迷い込んだ少年

透太郎

文字の大きさ
9 / 9

⑨ページ目

しおりを挟む
ヴォルフは再び、容器の中を覗き込んだ。
通常の射精に比べ、かなりの量の精液がそこには貯まっていたが、それでもまだヴォルフが満足する量には至らなかった。
ふと、ヴォルフは側の池に目を向けた。
何かを考えるように池を見つめたかと思えば、ニヤリと口元に笑みを浮かべ、池に近付いていった。
池の側で身をかがめ、何かをすくい上げると、そのまま少年のもとに戻り、笑みはそのままに意識の無い少年に告げた。

「普通に生きているだけでは味わうことのない快感をくれてやろう」

ヴォルフの手には何かが握られていた。
それは、ヴォルフの手の中を忙しなく動き回る、きれいな緑色をしたヒルであった。
ヴォルフはヒルを優しく摘み、未だ萎えることを許されない少年のソコの先端、亀頭にヒルを乗せた。
真っ赤に腫れ上がった亀頭に乗せられたヒルは、うねうねと亀頭の上を這い回り始めた。

――ビクッ!!!!――

少年の身体が再び跳ね上がる。
亀頭の上を這い回っていたヒルが、刺激によりパクパクと開閉する尿道口を見つけると、そこに容赦なくその身体を突っ込み始めた。

――ビクーーーーーッ!!--

少年の体が大きく跳ねた。
と同時に、ヒルはぬるりとその身体を尿道内に潜り込ませた。
潜り込んだ尿道の中を、うねうねと身体を動かしながら突き進む。
その未知なる刺激に、少年の身体はガクガクと飛び跳ね、張り詰めたままのソコもブルンブルンと上下に揺れ動いた。
このヒルは普段、血液ではなく貝などを餌に生息しているもので、その身体は粘液に包まれており、少年に一切の痛みを与えなかった。
ヒルに侵入されたソコが、再びはち切れんばかりに反り返っているのを見ても、少年が快感を感じているのは明らかであった。

うねうねと尿道内を刺激しながら進んでいたヒルは、やがて尿道内の最奥に到達した。
同時に、ヒルが最奥に到達した瞬間、少年の身体は今までにないほどに跳ね上がり、腰を大きく突き出した。
ヒルが到達したのは、膀胱のすぐ手前、前立腺である。
さらにその先へ進もうとするヒルであったが、膀胱を隔てる括約筋により、それ以上進むことができなかった。
それ以上進むこともできず、また、戻ることもできないヒルは、まるで抗議するかのように前立腺で暴れ回った。
今まで受けてきた刺激のどれよりも強烈な快感に、少年の身体も暴れ回った。
前立腺を刺激するのであれば、肛門から刺激する方法もあるが、尿道からの前立腺への刺激は、肛門とは比べものにならないほどの強烈な快感をもたらすのである。
ヒルが前立腺で暴れ回るたびに、少年は腰を激しく揺らし、パンパンに反り返った少年のソレは前立腺からの快感と連動するかのように上下に飛び跳ねた。
ヴォルフはそれを満足そうに眺め、自身は少年の前に座り込みながら、ただただ容器を少年のソコの前にセットしていた。

脳が焼き切れるほどの激しい快楽により、少年の呼吸はさらに激しく乱れ、胸は大きく上下に動き、今にも爆発しそうなソコからは大量の先走りが、ヴォルフの構える容器の中に飛び散っていった。
ブルンブルンと上下に跳ね回る中、ソコが最大限に膨らみ、その動きを一瞬止めた。
それを見逃さなかったヴォルフは、ソコの先端を注視しながら容器を構えた。

--ぐぐぐぐ…――

少年のソコが痛々しいほどに膨らむ。
真っ赤に染まっていた亀頭は、強烈な前立腺への責めによりさらに毒々しいほどの赤色に染まっていた。

――どぴゅん!!!どぴゅん!!!どぴゅん!!!!――

少年のソコが少し下に下がったと思えば、次の瞬間大きく上に跳ね上がり、大量の精液を容器の中に撒き散らした。
少年は、腰をガクガク震わせながら射精した。
その表情は、苦痛とも恍惚ともとれる表情であった。
ヴォルフは口元に笑みを浮かべ、その様子を眺めていた。
少年は、射精の快感に身体を震わせていたが、尿道内のヒルはそんなことはお構い無しに、射精中にも関わらず相変わらず前立腺で暴れ回っていた。

前立腺への凄まじい快感により射精に至った少年であったが、通常であれば、射精まで上り詰め、射精すればあとは下っていくだけなのだが、射精中もヒルが暴れ回るせいで下ることができない。
少年の表情はゆがみ、終わらない快楽に腰がガタガタと震え始めた。
激しく上下して精液を吐き出していたソコも、精液を吐き出しきったのに未だビクン!ビクン!と上下に激しく飛び跳ねていた。
その間もヒルは激しく暴れ回り、少年の腰の震えが最高潮に達した時、またしてもはち切れんばかりに反り返ったソコが硬直したかと思えば、再び大きく跳ねながら大量の精液を吐き出し始めた。
先ほどの射精から1分と経っておらず、少年は意識が無いにも関わらず涙を流し始めていた。
それでもヒルの動きは止まらず、腰の震えも、はち切れそうなソコの跳ね上がりも止まらない。
それからは射精と射精の間隔がどんどん短くなり、ついには終わりのない射精となったのであった。

少年のソコが数え切れないほど跳ね上がり、数え切れないほど精液を吐き出した頃、暴れ続けたことでもはや動く力もなくなったヒルが、少年の射精とともに尿道内から吐き出された。
その頃には少年の身体は汗にまみれ、快感は終わったというのに腰は震え、縛られていることにより未だにいきり立った少年のソコも、ビクン…ビクン…と弱々しく上下に揺れ動いたままであった。
最高のショーだと言わんばかりに今までそれを満足気に眺めていたヴォルフは、容器になみなみに注がれた精液を見て、大きく頷いた。

「最高の快楽であっただろう?小僧」

ヴォルフはうなだれたまま痙攣している少年の頬をそっと撫でた。

「喜べ。これからもお前は我が手元で飼ってやろう」

少年にそう告げると、少年の腕の縄を外し、片腕で少年を抱えた。
もう片方の手で精液が注がれた容器を持つと、ヴォルフはそのまま森の奥へと歩き始めた。

ヴォルフに抱えられた少年のソコは、未だに硬く天を向いたままであった。

しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

男子高校に入学したらハーレムでした!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 ゆっくり書いていきます。 毎日19時更新です。 よろしくお願い致します。 2022.04.28 お気に入り、栞ありがとうございます。 とても励みになります。 引き続き宜しくお願いします。 2022.05.01 近々番外編SSをあげます。 よければ覗いてみてください。 2022.05.10 お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。 精一杯書いていきます。 2022.05.15 閲覧、お気に入り、ありがとうございます。 読んでいただけてとても嬉しいです。 近々番外編をあげます。 良ければ覗いてみてください。 2022.05.28 今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。 次作も頑張って書きます。 よろしくおねがいします。

守り守られ

ほたる
BL
主治医 望月診療所の双子医師 患者 瀬咲朔 腸疾患・排泄障害・下肢不自由 看護師 ベテラン山添さん 準主人公 成海真幌 腸疾患・排泄障害・てんかん 木島 尚久 真幌の恋人同棲中

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

二重のカーテン (スカートの下の黒い意志)

MisakiNonagase
青春
洗濯物の隙間に隠したのは、母としての祈りと、娘のプライド。 かつて、女子高生という生き物はもっと無防備で、自由だった。 44歳の主婦、愛子が朝のベランダで手にするのは、娘たちが毎日履き替える漆黒のオーバーパンツ、通称「黒パン」。それは、令和を生きる娘たちが自らの尊厳を守るために身に着ける、鉄壁の「鎧」だった。 小学校時代のママ友たちとのランチ会。そこで語られるのは、ブルセラショップに下着を売っていた奔放な50代、無防備なまま凛と歩くしかなかった40代、そして「見せないこと」に命を懸ける10代の、あまりに深い断絶。さらには、階段で石像のように固まる父、生徒の背後に立たないよう神経を削る教師……。 一枚の黒い布を通して浮き彫りになる、現代社会の歪さと、その根底にある不器用なまでの「優しさ」。 ベランダに干された黒いカーテンの向こう側に、あなたは何を見ますか?

【短編集】こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

少年探偵は恥部を徹底的に調べあげられる

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...