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だって
しおりを挟むいつだって
せっぱつまって
真面目に生きてきた
つもりだ
だから
どこにもいけない
ような気がすんだ
すべてをなげだしたい
そんな欲求が
頭痛みたいに
襲ってくんだ
すべてをうけいれたい
そんな妄想を
胸焼け起こすほど
繰り返してんだ
こんなんでも
いちにんまえの
人間なんだって
無性に
叫びたい日があんだ
でも
いつも
いつも
叫ぼうとして
足元が崩れんだ
いつだって
いつだって
私じゃないやつが
人間なんだ
※※※※
もし、結果と過程がコインの表と裏のように切り離せないものだとすると、結果に対して過程は大切ということも、過程に対して結果が大切ということも、本来どちらも同じことなのかもしれません。
けれどどちらかを選ばなくてはならないときに、必然的に優劣はつきます。だから、そんな時はコインを投げることで、決断を自分以外のものに委ねるのかもしれません。
けれど一度投げてしまったら、見ることが出来るのは、片面だけです。
結論が手のひらの中にあるなら、コインを受け止めたとき、全てを手にすることができるのに。
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