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結末なら知っている
和利の話②
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「麗奈、ごめん」
「だから、謝らないでよ」
「あの時、話した彼氏とは?どうなったの?」
「今は、距離置いてる」
「そっか」
「電話番号変えたくせに、何で話しかけたの?」
胸がギュッて締め付けられる。
「それは、連絡したくなるから…。麗奈には、幸せになって欲しかったから」
「和利君、勝手だね」
俺は、何も言えなかった。
「私は、和利君と幸せになりたかったんだよ」
「俺、バツイチなんだ」
麗奈は、ビックリした顔をした。
「若い麗奈の幸せ壊しちゃいけないって思ったんだ」
「いつ、バツイチになったの?」
「出会った頃からだよ」
「私、気にしなかったよ。和利君の彼女になれるなら、何もいらなかったよ」
そんな事言われたら、もう気持ちが押さえられなくなる。
ソファーに座ってる麗奈の横にいく。
「和利君?」
潤んだ目が、俺を見つめてる。
「麗奈」
「どうしたの?」
「したい」
「駄目だよ」
「じゃあ、何でついてきたの?少しは期待したんじゃないの?」
「また、そんな風に流されるのは嫌だし。結婚してるでしょ?」
右手につけてる指輪を麗奈は見つめて泣いた。
「彼女がいるだけだよ。結婚は、してない」
「それでも、彼女がいるなら駄目だよ」
麗奈は、立ち上がって帰ろうとする。
俺は、腕を掴んだ。
「結婚したいのは、麗奈だから」
はっ?慌てて、左手で口を押さえた。
麗奈は、持っていた鞄をドサッって床に落とした。
「よくわからないよ」
「麗奈と結婚したいって思ったんだ」
振り向いた、麗奈の目からボトボトと涙が流れ落ちている。
俺は、麗奈を引き寄せて抱きしめた。
「和利君、それ何?」
「ごめん、本気なんだ」
マネキンみたいに固まってる麗奈を俺は、ベッドに連れてきた。
ドサッ……。
麗奈の目からは、涙がずっと流れてる。
「愛してるんだ、麗奈」
「やめてよ」
「俺を嫌いなのか?」
「必死で忘れたの。必死で思い出にしたの。なのに、何で?今更出てくるの?」
「神様が、意地悪したんだよ」
「そんな、神様なんか消えちゃえばいい」
「そんな事言わないでよ。俺は、麗奈に会えて嬉しいんだよ」
俺は、麗奈の唇に唇を重ねた。
舌をいれようとした瞬間、麗奈が押さえた。
「何で?」
「キスなんかしなかったじゃない」
「したかったけど、出来なかったんだよ」
「やめてよ。これ以上、私をかきみださないで」
「無理だよ、麗奈」
俺の涙が、麗奈の頬に当たっていく。
「和利君、私帰る」
起き上がろうとする麗奈を押さえつける。
「離してよ、和利君」
「嫌だよ、麗奈。せっかく会えたんだ」
俺は、また麗奈にキスをした。
「だから、謝らないでよ」
「あの時、話した彼氏とは?どうなったの?」
「今は、距離置いてる」
「そっか」
「電話番号変えたくせに、何で話しかけたの?」
胸がギュッて締め付けられる。
「それは、連絡したくなるから…。麗奈には、幸せになって欲しかったから」
「和利君、勝手だね」
俺は、何も言えなかった。
「私は、和利君と幸せになりたかったんだよ」
「俺、バツイチなんだ」
麗奈は、ビックリした顔をした。
「若い麗奈の幸せ壊しちゃいけないって思ったんだ」
「いつ、バツイチになったの?」
「出会った頃からだよ」
「私、気にしなかったよ。和利君の彼女になれるなら、何もいらなかったよ」
そんな事言われたら、もう気持ちが押さえられなくなる。
ソファーに座ってる麗奈の横にいく。
「和利君?」
潤んだ目が、俺を見つめてる。
「麗奈」
「どうしたの?」
「したい」
「駄目だよ」
「じゃあ、何でついてきたの?少しは期待したんじゃないの?」
「また、そんな風に流されるのは嫌だし。結婚してるでしょ?」
右手につけてる指輪を麗奈は見つめて泣いた。
「彼女がいるだけだよ。結婚は、してない」
「それでも、彼女がいるなら駄目だよ」
麗奈は、立ち上がって帰ろうとする。
俺は、腕を掴んだ。
「結婚したいのは、麗奈だから」
はっ?慌てて、左手で口を押さえた。
麗奈は、持っていた鞄をドサッって床に落とした。
「よくわからないよ」
「麗奈と結婚したいって思ったんだ」
振り向いた、麗奈の目からボトボトと涙が流れ落ちている。
俺は、麗奈を引き寄せて抱きしめた。
「和利君、それ何?」
「ごめん、本気なんだ」
マネキンみたいに固まってる麗奈を俺は、ベッドに連れてきた。
ドサッ……。
麗奈の目からは、涙がずっと流れてる。
「愛してるんだ、麗奈」
「やめてよ」
「俺を嫌いなのか?」
「必死で忘れたの。必死で思い出にしたの。なのに、何で?今更出てくるの?」
「神様が、意地悪したんだよ」
「そんな、神様なんか消えちゃえばいい」
「そんな事言わないでよ。俺は、麗奈に会えて嬉しいんだよ」
俺は、麗奈の唇に唇を重ねた。
舌をいれようとした瞬間、麗奈が押さえた。
「何で?」
「キスなんかしなかったじゃない」
「したかったけど、出来なかったんだよ」
「やめてよ。これ以上、私をかきみださないで」
「無理だよ、麗奈」
俺の涙が、麗奈の頬に当たっていく。
「和利君、私帰る」
起き上がろうとする麗奈を押さえつける。
「離してよ、和利君」
「嫌だよ、麗奈。せっかく会えたんだ」
俺は、また麗奈にキスをした。
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