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第13章 出会いと別れ
第392話 実家へ帰らせてもらいます
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ケビンとセシリーがソフィーリアによって連行された朝、朝食を食べ終わったあと憩いの広場にてケビンは正座をしていた。
現在ケビンはソフィーリアから初めてのお叱りを受けている。
「あなた、色々な女性を抱くのは構わないけど、ご飯を食べないでやり続けるのはダメでしょう?」
「はい、仰る通りです」
「行為に及べば汗もかくしエネルギーを使ってお腹も空くの。それに排泄だってあるのよ? あなたは別にそれくらいどうとでもないんでしょうけど、相手の女性はあなたほど強くないんだからそうもいかないのよ?」
「はい、返す言葉もありません」
「以前に1日中やっていたのだって、私がそういう空間を創り出したからできたことなの。何にも処置をしないで1日以上やり続けるのは女性に負担を強いるのよ」
「一応、回復魔法を使ったのですが……」
「あなたは食事を摂らずに回復魔法だけで生きていけるの?」
「……無理です」
「今回のことはちゃんと反省して今後はしないようにするのよ?」
「はい、2度とないようにします」
「それならいいわ。今回の罰は1週間我が子との触れ合い禁止よ。破ったら日にち上乗せね」
「そ、そんな殺生な!」
ソフィーリアから齎される予想だにしない罰の内容によって、ケビンはこの世の終わりのような顔つきになる。
「1週間禁欲にしたところであなたなら平気な顔で耐えられるでしょう?」
「な、何とか日にちを減らせませんか?」
ケビンが何とか必死に悪あがきをするも、ソフィーリアからは確固たる意思つきで返事を返される。
「ダメ」
「くっ……ソフィのケチんぼ……」
ボソッと呟くケビンの言葉をソフィーリアは聞き逃さず、ケビンに対して追い討ちをかけていく。
「あなた、日にちを伸ばしたいの?」
その言葉を聞いたケビンは鮮やかな手のひら返しで、調子よくソフィーリアをよいしょするのだった。
「ソフィは素敵な奥さんだよ、神界一の女神だ!」
「ふふっ、そこまで想ってくれるなんて女冥利に尽きるわ」
ソフィーリアからのお説教が終わったケビンは正座をやめると、1人寂しく玉座へとぼとぼと歩いては大人しく座るのだった。
その理由としてテーブル席には赤ちゃんを抱っこしたママたちがセシリーを囲みこんで嫁トークを繰り広げており、その場にあるイスに座るとどうしても我が子を抱きたくなって辛いからである。
そのようなケビンの元へパメラがトコトコと歩いてきた。
「……パパ……抱っこ……」
「ああ、パメラ……癒しの天使……」
早速パメラを抱っこしようとしたケビンだったが、ふとあることに気づいてしまう。
「ん……? パメラは血の繋がりがなくても俺の子だよな……つまり我が子でないが我が子……」
先程ソフィーリアから出された罰は“我が子との触れ合い禁止”であり、奴隷であるパメラたちや一般人のナターシャは我が子の範囲に入るのか、それとも血の繋がりがないからセーフなのか、いったいどちらに属するのかケビンは多いに悩み出す。
そして悩んでいるケビンがソフィーリアへ視線を向けると、試されているかのようにニヤニヤとした表情でケビンを見つめ返しているのが見て取れた。
「くっ……なんと卑劣な……これが孔明の罠かっ!?」
ケビンは血の繋がりがあろうがなかろうがパメラたちを娘として扱っているので、パメラへ伸ばしかけていた手を引っ込めるのだった。
「……パパ……パメラのこときらい……?」
「ぐはっ!」
抱っこしてもらえると思っていたパメラは、ケビンが手を引っ込めたことで嫌われたと思ったのか泣きそうになりながら瞳をうるうるとさせてケビンを見つめるのだが、ケビンにとってその行動は精神的ダメージが計り知れないものとなる。
「……パパ……」
「ち、違うんだパメラ! パパはパメラのことが大好きだけど、ソフィママから罰を受けててパメラを抱っこしちゃいけないんだ」
「……うぅぅ……」
「ま、待ってくれ、泣かないでパメラ……抱っこできないのはパパのせいだけどパパのせいじゃないんだ、ソフィママが考え出した罰なんだぁぁっ!」
泣きそうなパメラへ必死に弁明を図るケビンはソフィーリアの出した罰に思わぬ抜け道があることなど気づきもせず、わたわたとしているケビンをソフィーリアは楽しく見つめているのだった。
「ねぇソフィさん」
「なぁにクリス」
「あれってケビン君への罰だから触れ合いがダメなだけで、子供たちがケビン君に抱きつくのはアリなんだよね?」
「そうよ、ケビンが触れるのはダメだけど子供たちが触れるのは問題ないわ」
「ケビン君気づいてないね。必死にパメラちゃんと距離を取ろうとしてる……」
「ふふっ、今回のはいいお薬になったでしょ」
嫁たちが視線を向ける先にはパメラから触れられないように最低限ギリギリの距離を保ちつつ必死にあやしているケビンの姿があり、新参のセシリーは自分のせいでケビンが罰を受けているので助けてあげたいが、ソフィーリアから止められているので何ともし難い気持ちになるのであった。
「な? パメラ。1週間経ったらいっぱい抱っこするから今は我慢しような?」
「……うぅぅ……」
「くっ……これ以上は耐えられん。戦略的撤退だ! ソフィはセシリーをちゃんと家に返すんだぞ。1週間後に戻る!」
ケビンはそれだけ言うと泣きそうなパメラから逃げるため、転移で憩いの広場から消えたのだった。
「あぁぁ……最後まで気づかずに行っちゃったねぇ」
「パメラちゃんが泣きそうなのが堪えたんじゃない?」
クリスの呟きにティナが答えると、ソフィーリアが泣きそうなパメラを呼んでケビンの代わりに抱っこするのであった。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
帝都上空へ転移したケビンは、罰の終わる1週間をどう過ごそうかと悩みながらも行く宛がなく空を飛んでいた。
「はぁぁ……八つ当たりで紅の長でも見つけてちょっかいかけるかなぁ……」
ケビンが空を飛びながら悩みに悩んだ末に出した結論は、実家へ帰るということだった。
「まさか“実家へ帰ります”をするとは思わなかったなぁ……これって夫婦喧嘩した嫁の気分だな……」
のんびり飛びつつ実家を目指したケビンは、眼下に広がる帝国領を眺めながら帰省という名の旅路を進めていく。
やがて到着した実家ではケビンがサラへ事の次第を伝えていた。
「――というわけで、逃げてきた」
「あらあら、ソフィさんに怒られたのね。それにしても相変わらず凄いのね」
「ちょっと夢中になりすぎた。ところで母さんは父さんとうまくいってる?」
「そうね、もうお父さんも歳だから昔みたいには頻度がないけれど愛してくれるわ」
「そっか……それなら良かったよ」
「今日は泊まっていくの?」
「そうしようかな。久しぶりに母さんの手料理を食べさせてよ」
「いいわよ。ケビンの大好きな物をいっぱい作るわ」
その夜は久しぶりの帰省であるケビンを家族が囲って、サラの手料理を食べながら一家団欒に花を咲かせていた。
話のネタは専らケビンの活動で、イグドラにおいてお悩み相談を解決している旨を家族へと説明していく。
そして食事が終わりケビンはお風呂に入ったあと、未だ残っている自室へと入って久しぶりの実家を満喫して眠りにつくのだった。
現在ケビンはソフィーリアから初めてのお叱りを受けている。
「あなた、色々な女性を抱くのは構わないけど、ご飯を食べないでやり続けるのはダメでしょう?」
「はい、仰る通りです」
「行為に及べば汗もかくしエネルギーを使ってお腹も空くの。それに排泄だってあるのよ? あなたは別にそれくらいどうとでもないんでしょうけど、相手の女性はあなたほど強くないんだからそうもいかないのよ?」
「はい、返す言葉もありません」
「以前に1日中やっていたのだって、私がそういう空間を創り出したからできたことなの。何にも処置をしないで1日以上やり続けるのは女性に負担を強いるのよ」
「一応、回復魔法を使ったのですが……」
「あなたは食事を摂らずに回復魔法だけで生きていけるの?」
「……無理です」
「今回のことはちゃんと反省して今後はしないようにするのよ?」
「はい、2度とないようにします」
「それならいいわ。今回の罰は1週間我が子との触れ合い禁止よ。破ったら日にち上乗せね」
「そ、そんな殺生な!」
ソフィーリアから齎される予想だにしない罰の内容によって、ケビンはこの世の終わりのような顔つきになる。
「1週間禁欲にしたところであなたなら平気な顔で耐えられるでしょう?」
「な、何とか日にちを減らせませんか?」
ケビンが何とか必死に悪あがきをするも、ソフィーリアからは確固たる意思つきで返事を返される。
「ダメ」
「くっ……ソフィのケチんぼ……」
ボソッと呟くケビンの言葉をソフィーリアは聞き逃さず、ケビンに対して追い討ちをかけていく。
「あなた、日にちを伸ばしたいの?」
その言葉を聞いたケビンは鮮やかな手のひら返しで、調子よくソフィーリアをよいしょするのだった。
「ソフィは素敵な奥さんだよ、神界一の女神だ!」
「ふふっ、そこまで想ってくれるなんて女冥利に尽きるわ」
ソフィーリアからのお説教が終わったケビンは正座をやめると、1人寂しく玉座へとぼとぼと歩いては大人しく座るのだった。
その理由としてテーブル席には赤ちゃんを抱っこしたママたちがセシリーを囲みこんで嫁トークを繰り広げており、その場にあるイスに座るとどうしても我が子を抱きたくなって辛いからである。
そのようなケビンの元へパメラがトコトコと歩いてきた。
「……パパ……抱っこ……」
「ああ、パメラ……癒しの天使……」
早速パメラを抱っこしようとしたケビンだったが、ふとあることに気づいてしまう。
「ん……? パメラは血の繋がりがなくても俺の子だよな……つまり我が子でないが我が子……」
先程ソフィーリアから出された罰は“我が子との触れ合い禁止”であり、奴隷であるパメラたちや一般人のナターシャは我が子の範囲に入るのか、それとも血の繋がりがないからセーフなのか、いったいどちらに属するのかケビンは多いに悩み出す。
そして悩んでいるケビンがソフィーリアへ視線を向けると、試されているかのようにニヤニヤとした表情でケビンを見つめ返しているのが見て取れた。
「くっ……なんと卑劣な……これが孔明の罠かっ!?」
ケビンは血の繋がりがあろうがなかろうがパメラたちを娘として扱っているので、パメラへ伸ばしかけていた手を引っ込めるのだった。
「……パパ……パメラのこときらい……?」
「ぐはっ!」
抱っこしてもらえると思っていたパメラは、ケビンが手を引っ込めたことで嫌われたと思ったのか泣きそうになりながら瞳をうるうるとさせてケビンを見つめるのだが、ケビンにとってその行動は精神的ダメージが計り知れないものとなる。
「……パパ……」
「ち、違うんだパメラ! パパはパメラのことが大好きだけど、ソフィママから罰を受けててパメラを抱っこしちゃいけないんだ」
「……うぅぅ……」
「ま、待ってくれ、泣かないでパメラ……抱っこできないのはパパのせいだけどパパのせいじゃないんだ、ソフィママが考え出した罰なんだぁぁっ!」
泣きそうなパメラへ必死に弁明を図るケビンはソフィーリアの出した罰に思わぬ抜け道があることなど気づきもせず、わたわたとしているケビンをソフィーリアは楽しく見つめているのだった。
「ねぇソフィさん」
「なぁにクリス」
「あれってケビン君への罰だから触れ合いがダメなだけで、子供たちがケビン君に抱きつくのはアリなんだよね?」
「そうよ、ケビンが触れるのはダメだけど子供たちが触れるのは問題ないわ」
「ケビン君気づいてないね。必死にパメラちゃんと距離を取ろうとしてる……」
「ふふっ、今回のはいいお薬になったでしょ」
嫁たちが視線を向ける先にはパメラから触れられないように最低限ギリギリの距離を保ちつつ必死にあやしているケビンの姿があり、新参のセシリーは自分のせいでケビンが罰を受けているので助けてあげたいが、ソフィーリアから止められているので何ともし難い気持ちになるのであった。
「な? パメラ。1週間経ったらいっぱい抱っこするから今は我慢しような?」
「……うぅぅ……」
「くっ……これ以上は耐えられん。戦略的撤退だ! ソフィはセシリーをちゃんと家に返すんだぞ。1週間後に戻る!」
ケビンはそれだけ言うと泣きそうなパメラから逃げるため、転移で憩いの広場から消えたのだった。
「あぁぁ……最後まで気づかずに行っちゃったねぇ」
「パメラちゃんが泣きそうなのが堪えたんじゃない?」
クリスの呟きにティナが答えると、ソフィーリアが泣きそうなパメラを呼んでケビンの代わりに抱っこするのであった。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
帝都上空へ転移したケビンは、罰の終わる1週間をどう過ごそうかと悩みながらも行く宛がなく空を飛んでいた。
「はぁぁ……八つ当たりで紅の長でも見つけてちょっかいかけるかなぁ……」
ケビンが空を飛びながら悩みに悩んだ末に出した結論は、実家へ帰るということだった。
「まさか“実家へ帰ります”をするとは思わなかったなぁ……これって夫婦喧嘩した嫁の気分だな……」
のんびり飛びつつ実家を目指したケビンは、眼下に広がる帝国領を眺めながら帰省という名の旅路を進めていく。
やがて到着した実家ではケビンがサラへ事の次第を伝えていた。
「――というわけで、逃げてきた」
「あらあら、ソフィさんに怒られたのね。それにしても相変わらず凄いのね」
「ちょっと夢中になりすぎた。ところで母さんは父さんとうまくいってる?」
「そうね、もうお父さんも歳だから昔みたいには頻度がないけれど愛してくれるわ」
「そっか……それなら良かったよ」
「今日は泊まっていくの?」
「そうしようかな。久しぶりに母さんの手料理を食べさせてよ」
「いいわよ。ケビンの大好きな物をいっぱい作るわ」
その夜は久しぶりの帰省であるケビンを家族が囲って、サラの手料理を食べながら一家団欒に花を咲かせていた。
話のネタは専らケビンの活動で、イグドラにおいてお悩み相談を解決している旨を家族へと説明していく。
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