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ザクっと人物紹介します。
フロリア(皆城聖)
怠惰、ズボラ、下世話、直上的、短絡的。基本的に何も考えていない。
家族愛に飢えているが、ハリィと出会うまでその事に気付かなかった。
フェリラーデの神魂、神力の集合体を神体として持ち、聖の魂をその体に宿している。
【聖騎士団】
第一師団
ハリィ・トルソン師団長
属性:光、氷、雷
加護:フェリラーデ、シャナアムト、クローヴェル
神の捨て子としてリットールナ、カルカートレー辺境伯の次男として生まれる。後にアルバートに救われて唯一無二の友人となる。出会った頃は26歳、妻に第一皇女を持つが婚姻式も行わず、屋敷に住まわせては居るが会っていない。フロリアを初めに発見し、運命と感じる。
ゼファー・ルグシャルフ師団長補佐兼第一部隊 部隊長 37歳
加護:シャナアムト、レネベント
爬虫類の様な顔をしているが、魔力量や魔力制御が上手い。だが、柔術や体術の方が得意。
神経質そうに見えるが、子供好きで本人も子供が5人いる。
ローク・ベルザーク副師団長 16歳
加護:ザザナーム、トルトレス
平民出身。ハリィが情報屋として利用している酒場で情報収集の為の【影】をしていたが、聖魔力がある事が分かりハリィが聖騎士団に引き入れた。
スノー・マリノリア副師団長補佐兼第四部隊、部隊長 25歳
加護:レネベント、オーフェンタール
マリノリア伯爵家の二女。本人の見た目がツンツンしている為か、可愛い物が好き。
第一部隊(先遣部隊)
セシャル・ドレッソン 副部隊長
カミル・ワーグナー
第二部隊(防衛部隊)
カノン・ファーベルト 部隊長 27歳
ギザヤ・ランラドルド 腹部体調 24歳
第三部隊(遊撃部隊)
ゲオルグ・ラクシュミット 部隊長38歳
第四部隊(支援・諜報・斥候部隊)
【フェルダーン侯爵家】
アルバート•フェルダーン
フェルダーン侯爵家当主であり、聖騎士団、第一師団師団長をしている。幼い頃より跡目争いに晒されて来たせいか、疑い深く細かい事に拘るタチだったが、聖によって大分諦めを覚える。ハリィよりも年下の23歳だが、ハリィにとって兄の様に頼もしい存在。
ユミエールナ•フェルダーン
アルバートの腹違いの姉。7歳違い。
幼い頃に次期聖女として教会に入る様神託が下る。
フェルダーン前当主と没落貴族であった母との間に生まれた私生児。
魔力量の多さと、加護、祝福の多さは国王や教皇に匹敵していた。
メイヤード•オットソン
フェルダーン家の執事長。温厚だが、元下町の闇の者を束ねる首領だった。しかし、アルバートと知り合った事で従僕となった。45歳で執事長となる。
カナム•ロベルナー
アルバートの側仕え。ロベルナー男爵の長男。フェルダーン家への忠誠心が強い。
ラナ•メルメガー
メルメガー子爵令嬢だったが、聖戦により父、兄が死んだ為爵位を返上してフェルダーン家にメイドとして勤める事になった。
フリム•ラーゼンハイム
フロリアの元護衛騎士。元々聖騎士団の団員であったが、聖魔力規定値が、聖騎士団の基準から下がってしまったので退団。剣筋の良さを買っていたアルバートが護衛騎士として雇い入れた。
モートレー•ランバドール
フェルダーン家の執事長補佐。堅物だが、実はラロリアの可愛さにメロメロで、夜番の時は3時間置きに様子を確認している。
ロア•シャークスター
アルバートの母親、セイラの元護衛騎士。結婚を機に辞職したが、たった2年で離婚。再度雇用を頼んだが、既に別の護衛騎士がいた為フロリアの専属側仕えとなる。
【聖騎士団】
ダダフォン•ヴォルフ
聖騎士団司令官。師匠の死をきっかけに、戦闘で魔力を使う事を辞めていた。結婚を期に魔法を解禁した。魔法攻撃をせず剣技一本で平民から登り詰めた叩き上げの人物。豪傑で豪胆だが、面倒見が良く、彼が司令官となってから聖騎士団の死亡率が著しく下がったらしい。
ロヴィーナ•ラヴェントリン元帥
女性初の元帥。御歳70歳。第3王妃の叔母で、爵位は伯爵。実家は太公府。男顔負けの肉体に、魔力、聖魔力の強さと祝福の多さ。またダダフォン顔負けの剣技を以って元帥となった。聖戦参戦回数84回、80勝2敗2引き分け。
ヒルト•レイスターク•ヴォード•リットールナ
リットールナ国王。人による世界の完全統治を目指していた。
ユミエールナを愛していたが、王妃、教会を抑えきれず側妃に出来無かったよ挙句、死なせてしまった。
マリーナ•ルルージェ•リットールナ•トルソン
ハリィの妻。ハリィの母親のキャンティスを死に追いやった張本人。傲慢で、我が強くハリィが思い通りにならない事に我慢ならない。
ベリエリィ•ロウリ•ヤーリス•リットールナ
リットールナ王妃。
教会との繋がりが強く、母はリットールナ太公の姪。
権力を脅かされる事を嫌い、側妃達に王子を産ませなかった。
現在の王子達以外の皇女は皆私生児。
オルヴェーン•リュクサーナ•ヴェーダ•リットールナ
リットールナ皇太子。
単純で騙されやすく、策を弄するも成功した事が無い。
フロリアに傾倒して行く。
【リットールナ本教会】
リヒャルテ•オル•バルバドゥル
代329代 国教会教皇で、カレーナの父親。
カレーナ•オル•バルバドゥル
アルバートの元婚約者。元聖女候補だったが、劣等感から自暴自棄となり、己の言動によって聖女候補を外される。そしてアルバートの屋敷に忍び込んだ事が公となり婚約破棄となる。
ウルネリス大司教
カレーナの母親。元聖女候補
ザクっと人物紹介します。
フロリア(皆城聖)
怠惰、ズボラ、下世話、直上的、短絡的。基本的に何も考えていない。
家族愛に飢えているが、ハリィと出会うまでその事に気付かなかった。
フェリラーデの神魂、神力の集合体を神体として持ち、聖の魂をその体に宿している。
【聖騎士団】
第一師団
ハリィ・トルソン師団長
属性:光、氷、雷
加護:フェリラーデ、シャナアムト、クローヴェル
神の捨て子としてリットールナ、カルカートレー辺境伯の次男として生まれる。後にアルバートに救われて唯一無二の友人となる。出会った頃は26歳、妻に第一皇女を持つが婚姻式も行わず、屋敷に住まわせては居るが会っていない。フロリアを初めに発見し、運命と感じる。
ゼファー・ルグシャルフ師団長補佐兼第一部隊 部隊長 37歳
加護:シャナアムト、レネベント
爬虫類の様な顔をしているが、魔力量や魔力制御が上手い。だが、柔術や体術の方が得意。
神経質そうに見えるが、子供好きで本人も子供が5人いる。
ローク・ベルザーク副師団長 16歳
加護:ザザナーム、トルトレス
平民出身。ハリィが情報屋として利用している酒場で情報収集の為の【影】をしていたが、聖魔力がある事が分かりハリィが聖騎士団に引き入れた。
スノー・マリノリア副師団長補佐兼第四部隊、部隊長 25歳
加護:レネベント、オーフェンタール
マリノリア伯爵家の二女。本人の見た目がツンツンしている為か、可愛い物が好き。
第一部隊(先遣部隊)
セシャル・ドレッソン 副部隊長
カミル・ワーグナー
第二部隊(防衛部隊)
カノン・ファーベルト 部隊長 27歳
ギザヤ・ランラドルド 腹部体調 24歳
第三部隊(遊撃部隊)
ゲオルグ・ラクシュミット 部隊長38歳
第四部隊(支援・諜報・斥候部隊)
【フェルダーン侯爵家】
アルバート•フェルダーン
フェルダーン侯爵家当主であり、聖騎士団、第一師団師団長をしている。幼い頃より跡目争いに晒されて来たせいか、疑い深く細かい事に拘るタチだったが、聖によって大分諦めを覚える。ハリィよりも年下の23歳だが、ハリィにとって兄の様に頼もしい存在。
ユミエールナ•フェルダーン
アルバートの腹違いの姉。7歳違い。
幼い頃に次期聖女として教会に入る様神託が下る。
フェルダーン前当主と没落貴族であった母との間に生まれた私生児。
魔力量の多さと、加護、祝福の多さは国王や教皇に匹敵していた。
メイヤード•オットソン
フェルダーン家の執事長。温厚だが、元下町の闇の者を束ねる首領だった。しかし、アルバートと知り合った事で従僕となった。45歳で執事長となる。
カナム•ロベルナー
アルバートの側仕え。ロベルナー男爵の長男。フェルダーン家への忠誠心が強い。
ラナ•メルメガー
メルメガー子爵令嬢だったが、聖戦により父、兄が死んだ為爵位を返上してフェルダーン家にメイドとして勤める事になった。
フリム•ラーゼンハイム
フロリアの元護衛騎士。元々聖騎士団の団員であったが、聖魔力規定値が、聖騎士団の基準から下がってしまったので退団。剣筋の良さを買っていたアルバートが護衛騎士として雇い入れた。
モートレー•ランバドール
フェルダーン家の執事長補佐。堅物だが、実はラロリアの可愛さにメロメロで、夜番の時は3時間置きに様子を確認している。
ロア•シャークスター
アルバートの母親、セイラの元護衛騎士。結婚を機に辞職したが、たった2年で離婚。再度雇用を頼んだが、既に別の護衛騎士がいた為フロリアの専属側仕えとなる。
【聖騎士団】
ダダフォン•ヴォルフ
聖騎士団司令官。師匠の死をきっかけに、戦闘で魔力を使う事を辞めていた。結婚を期に魔法を解禁した。魔法攻撃をせず剣技一本で平民から登り詰めた叩き上げの人物。豪傑で豪胆だが、面倒見が良く、彼が司令官となってから聖騎士団の死亡率が著しく下がったらしい。
ロヴィーナ•ラヴェントリン元帥
女性初の元帥。御歳70歳。第3王妃の叔母で、爵位は伯爵。実家は太公府。男顔負けの肉体に、魔力、聖魔力の強さと祝福の多さ。またダダフォン顔負けの剣技を以って元帥となった。聖戦参戦回数84回、80勝2敗2引き分け。
ヒルト•レイスターク•ヴォード•リットールナ
リットールナ国王。人による世界の完全統治を目指していた。
ユミエールナを愛していたが、王妃、教会を抑えきれず側妃に出来無かったよ挙句、死なせてしまった。
マリーナ•ルルージェ•リットールナ•トルソン
ハリィの妻。ハリィの母親のキャンティスを死に追いやった張本人。傲慢で、我が強くハリィが思い通りにならない事に我慢ならない。
ベリエリィ•ロウリ•ヤーリス•リットールナ
リットールナ王妃。
教会との繋がりが強く、母はリットールナ太公の姪。
権力を脅かされる事を嫌い、側妃達に王子を産ませなかった。
現在の王子達以外の皇女は皆私生児。
オルヴェーン•リュクサーナ•ヴェーダ•リットールナ
リットールナ皇太子。
単純で騙されやすく、策を弄するも成功した事が無い。
フロリアに傾倒して行く。
【リットールナ本教会】
リヒャルテ•オル•バルバドゥル
代329代 国教会教皇で、カレーナの父親。
カレーナ•オル•バルバドゥル
アルバートの元婚約者。元聖女候補だったが、劣等感から自暴自棄となり、己の言動によって聖女候補を外される。そしてアルバートの屋敷に忍び込んだ事が公となり婚約破棄となる。
ウルネリス大司教
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