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物語は急激に加速して息切れをする
大人への階段は上りとは限らない
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思っていたよりも ジョン=ボー先生もといアベール=ブラント君とのお話は楽しく時間を忘れるくらいだった
何時もお淑やかでお上品なモルガーナも大ファンの作家先生のせいか話は尽きなかった
「もう先生の作品のお話でしたら幾らでも語り合えますわ~」
如何しよう もの凄く興奮している
「モ、モルガーナ もう結構時間経つし又の機会にしよう?」
珍しくアリーナの方が諌めた
「あら、私とした事が・・・お恥ずかしいですわ。もうそんな時間なんですわね お名残惜しいですわ~」
「リッカルディ嬢、お互いこの学園の生徒なんです 何時でも機会はありますよ?」
アベール君がそう言うとモルガーナは
「ええ、是非 また近いうちにお話したいですわ アリーナもエラルド様が
貴女の事待っているんじゃなくて?」
うへー嫌な事思い出させるな~~
「それでは私帰りますわ アベール様、アリーナ御機嫌よう」
優雅に彼女はその場を後にした
「君は帰らなくていいの?えっと その婚約者が待っているんだろう?」
アベールの問いにアリーナは
「うん・・・今、少し気まずくて 余り会いたくないんだ」
と正直な気持ちを打ち明けた 正直だけど色んな出来事は割愛した
「そっか・・・喧嘩中かな?彼の事はコースが違うから余り良く知らないけど格好良い人だよね」
「やっぱり他の人が見ても格好良いんだよね・・・。私は自分に自信が無いから余計に彼の婚約者だなんて気が引けちゃってさ。」
「何で自分に自信が無いの?」アベールは普通に聞いてきた
「だって何も無いの 私の存在価値。この前ある人に言われたんだ価値の無い女だって。エラルド様に似合わないって 殿下やモルガーナは慰めてくれたけど。本当に不も無く可も無くなのよ」
アリーナは溜息をついた 何時までエラルドの婚約者でいられるかも分らない この間パオロに言われた言葉は自分の知らぬところで結構、深く傷になっているらしい。
「存在価値って誰が決めるの?自分が自分である為に生きれば良いじゃないかその話僕も聞いちゃったけどあのエドモンド殿下が諌めてくれたらしいじゃないか 殿下は常に平等な方らしいのに君の為に諌めた 凄いじゃないか。それにリッカルディ嬢も君の事大好きだろう?
そんな君は価値が無い人間なんかじゃないよ もう少し自分を誇りに思った方が良いよ。
エレオノーラ嬢も君の事が好きなんだって良く話しに出るよ? 一度、深呼吸をして回りを良く見てごらん
新しい世界が見えてくるかもしれないよ?」
何かモブ顔のアベール君が格好良く見えてきたよ モブ顔、存在が背景とか思っちゃって御免よ
私よりも立派な人なのに 慰めてくれてるよ 異性としては何とも思っていないけど同じモブ同士こんなにも気楽なんだな。その上今、時めく新鋭作家様・・・ヤバイ、私よりも全然価値がある人だ
「じゃあ、僕は帰るけど又、何か有ったら何時でも相談に乗るからね?後、くれぐれもジョン=ボーの事は内密でお願いします」
「了解ですーーー。モルガーナが絶対に会いたがる筈だから サヨウナラ」
アベール君を見送ってから暫く椅子から離れられなかった
私は何の為にこの世界に来てしまったのだろう? 世界を救う為でもなく
(いや、救えって言われても無理だけど)
何かを作り出せるチートも無く 前世で嵌っていたゲームの中に転生して
(それも名前も出ないモブ だけど攻略者の名前だけの婚約者)
何もかもが中途半端過ぎるよね
ヒロインでもなく悪役令嬢でもなく 何なんだよ!
こんなんだったらもっと思い切りモブだったら良かったのにな そしたら
普通のモブの男の子と恋に落ちて恋愛を愉しむのに~。
あんなキラキラした男なんて所詮私は高嶺の花なんだよ!
こっちは恋愛偏差値低いんだからさ・・・・
戯れにキスなんてされて舞い上がっちゃう前に如何にかしないと
「一度、良く深呼吸をして回りを良く見ろ・・・か」それでも・・・
「エラルド様の馬鹿、馬鹿、馬鹿野郎」
「呼んだか?」今まで馬鹿野郎呼ばわりしていたエラルド本人がそこにいた
「うおう!!」伯爵令嬢にあるまじき変な声を出してしまった。
「吃驚した~エラルド様 何で此処に?」アリーナの間抜け面に噴出しそうになる気持ちを抑えて
「お前の用事が終わるまで待っているって言っただろう? もう良いんだろう?帰るぞ」
エラルドが手を差し出してきた (もしかして摑まれと?)
あれー可笑しいな?暫く顔見ない予定だったのに
何でこのエラルドと手を繋いで私歩いているの?あれえ?どうして?
「今日はすまなかった。」突然、エラルドが謝った
「俺が謝るのは了解も無く行き成り口付けをした事だけだ
キスをした事事態は謝るつもりは無いからな」
顔を背けながら照れくさそうにエラルドが言った
(キスをした事を謝るつもりは無い・・・なんで?)アリーナは心底不思議だった
「えーっとどういうことですか?了承無しは誤るけどその事自体は謝るつもりなど無いと・・・」
エラルドは反対を向いたままだ だから表情は見れない が握り締めている手は離される事が無かった
アリーナは不意に立ち止まった
「おっと、何で立ち止まるんだ?」エラルドがこっちを向いた
「ねえ、エラルド様 私、エラルド様の気持ち何も分りません。私結構、鈍いところがあるので」
何時に無く真剣な顔をしたアリーナが問いかける
「だから教えて頂けますか?これから如何したいのか?」
「これから如何したいのか?」如何したいのか何て聞かれなくても自分の気持ちは分っているつもりだ
あんな事やこんな事をしたいだなんて・・・・止そう、それは言っちゃいけないな
「この先、エラルド様には私よりも素晴らしい女性が一杯巡り会うと思うんです。もしかしたら既にいるかもしれません。その時に婚約なんてしていたら足枷にしかならないかも知れません。そうなる前に私達、婚約を解消した方がいいのかもしれません。貴方が他の女性方をを向いているのに見ているだけなんて事は私には出来ません。
だからそんな気持ちになる前のほうが良いと思うんです」
アリーナは一杯、一杯だった。戯れにキスなんてされて免疫の無いアリーナは驚いたと共に心躍った
けれどもエラルドは他の女性を好きになる 自分の知っている未来はそう約束されている
だったらこれ以上好きになる前に恋未満で終わらせておいた方が自分の傷が浅くてすむと思った
エラルドが本気で悩む姿は見たくない 良い友達で有った方が皆、幸せなんだから
「本気で言っているのか アリーナ?」「はい、此処、暫く親しくさせていただいて楽しかったです」
「俺の事、好きじゃないのか?」ズキンと何故か胸に痛みが走った
(言え、言うんだアリーナ!! 好きじゃないってさ 好みじゃないってさ 何時もの様に軽く言っちゃえ!!)
「私は・・・私は・・・・」
「好きじゃないなら何故そんな辛そうな 泣きそうな表情してる?」
不意に抱きしめられた アリーナはその熱さに逃げられなかった
何時もお淑やかでお上品なモルガーナも大ファンの作家先生のせいか話は尽きなかった
「もう先生の作品のお話でしたら幾らでも語り合えますわ~」
如何しよう もの凄く興奮している
「モ、モルガーナ もう結構時間経つし又の機会にしよう?」
珍しくアリーナの方が諌めた
「あら、私とした事が・・・お恥ずかしいですわ。もうそんな時間なんですわね お名残惜しいですわ~」
「リッカルディ嬢、お互いこの学園の生徒なんです 何時でも機会はありますよ?」
アベール君がそう言うとモルガーナは
「ええ、是非 また近いうちにお話したいですわ アリーナもエラルド様が
貴女の事待っているんじゃなくて?」
うへー嫌な事思い出させるな~~
「それでは私帰りますわ アベール様、アリーナ御機嫌よう」
優雅に彼女はその場を後にした
「君は帰らなくていいの?えっと その婚約者が待っているんだろう?」
アベールの問いにアリーナは
「うん・・・今、少し気まずくて 余り会いたくないんだ」
と正直な気持ちを打ち明けた 正直だけど色んな出来事は割愛した
「そっか・・・喧嘩中かな?彼の事はコースが違うから余り良く知らないけど格好良い人だよね」
「やっぱり他の人が見ても格好良いんだよね・・・。私は自分に自信が無いから余計に彼の婚約者だなんて気が引けちゃってさ。」
「何で自分に自信が無いの?」アベールは普通に聞いてきた
「だって何も無いの 私の存在価値。この前ある人に言われたんだ価値の無い女だって。エラルド様に似合わないって 殿下やモルガーナは慰めてくれたけど。本当に不も無く可も無くなのよ」
アリーナは溜息をついた 何時までエラルドの婚約者でいられるかも分らない この間パオロに言われた言葉は自分の知らぬところで結構、深く傷になっているらしい。
「存在価値って誰が決めるの?自分が自分である為に生きれば良いじゃないかその話僕も聞いちゃったけどあのエドモンド殿下が諌めてくれたらしいじゃないか 殿下は常に平等な方らしいのに君の為に諌めた 凄いじゃないか。それにリッカルディ嬢も君の事大好きだろう?
そんな君は価値が無い人間なんかじゃないよ もう少し自分を誇りに思った方が良いよ。
エレオノーラ嬢も君の事が好きなんだって良く話しに出るよ? 一度、深呼吸をして回りを良く見てごらん
新しい世界が見えてくるかもしれないよ?」
何かモブ顔のアベール君が格好良く見えてきたよ モブ顔、存在が背景とか思っちゃって御免よ
私よりも立派な人なのに 慰めてくれてるよ 異性としては何とも思っていないけど同じモブ同士こんなにも気楽なんだな。その上今、時めく新鋭作家様・・・ヤバイ、私よりも全然価値がある人だ
「じゃあ、僕は帰るけど又、何か有ったら何時でも相談に乗るからね?後、くれぐれもジョン=ボーの事は内密でお願いします」
「了解ですーーー。モルガーナが絶対に会いたがる筈だから サヨウナラ」
アベール君を見送ってから暫く椅子から離れられなかった
私は何の為にこの世界に来てしまったのだろう? 世界を救う為でもなく
(いや、救えって言われても無理だけど)
何かを作り出せるチートも無く 前世で嵌っていたゲームの中に転生して
(それも名前も出ないモブ だけど攻略者の名前だけの婚約者)
何もかもが中途半端過ぎるよね
ヒロインでもなく悪役令嬢でもなく 何なんだよ!
こんなんだったらもっと思い切りモブだったら良かったのにな そしたら
普通のモブの男の子と恋に落ちて恋愛を愉しむのに~。
あんなキラキラした男なんて所詮私は高嶺の花なんだよ!
こっちは恋愛偏差値低いんだからさ・・・・
戯れにキスなんてされて舞い上がっちゃう前に如何にかしないと
「一度、良く深呼吸をして回りを良く見ろ・・・か」それでも・・・
「エラルド様の馬鹿、馬鹿、馬鹿野郎」
「呼んだか?」今まで馬鹿野郎呼ばわりしていたエラルド本人がそこにいた
「うおう!!」伯爵令嬢にあるまじき変な声を出してしまった。
「吃驚した~エラルド様 何で此処に?」アリーナの間抜け面に噴出しそうになる気持ちを抑えて
「お前の用事が終わるまで待っているって言っただろう? もう良いんだろう?帰るぞ」
エラルドが手を差し出してきた (もしかして摑まれと?)
あれー可笑しいな?暫く顔見ない予定だったのに
何でこのエラルドと手を繋いで私歩いているの?あれえ?どうして?
「今日はすまなかった。」突然、エラルドが謝った
「俺が謝るのは了解も無く行き成り口付けをした事だけだ
キスをした事事態は謝るつもりは無いからな」
顔を背けながら照れくさそうにエラルドが言った
(キスをした事を謝るつもりは無い・・・なんで?)アリーナは心底不思議だった
「えーっとどういうことですか?了承無しは誤るけどその事自体は謝るつもりなど無いと・・・」
エラルドは反対を向いたままだ だから表情は見れない が握り締めている手は離される事が無かった
アリーナは不意に立ち止まった
「おっと、何で立ち止まるんだ?」エラルドがこっちを向いた
「ねえ、エラルド様 私、エラルド様の気持ち何も分りません。私結構、鈍いところがあるので」
何時に無く真剣な顔をしたアリーナが問いかける
「だから教えて頂けますか?これから如何したいのか?」
「これから如何したいのか?」如何したいのか何て聞かれなくても自分の気持ちは分っているつもりだ
あんな事やこんな事をしたいだなんて・・・・止そう、それは言っちゃいけないな
「この先、エラルド様には私よりも素晴らしい女性が一杯巡り会うと思うんです。もしかしたら既にいるかもしれません。その時に婚約なんてしていたら足枷にしかならないかも知れません。そうなる前に私達、婚約を解消した方がいいのかもしれません。貴方が他の女性方をを向いているのに見ているだけなんて事は私には出来ません。
だからそんな気持ちになる前のほうが良いと思うんです」
アリーナは一杯、一杯だった。戯れにキスなんてされて免疫の無いアリーナは驚いたと共に心躍った
けれどもエラルドは他の女性を好きになる 自分の知っている未来はそう約束されている
だったらこれ以上好きになる前に恋未満で終わらせておいた方が自分の傷が浅くてすむと思った
エラルドが本気で悩む姿は見たくない 良い友達で有った方が皆、幸せなんだから
「本気で言っているのか アリーナ?」「はい、此処、暫く親しくさせていただいて楽しかったです」
「俺の事、好きじゃないのか?」ズキンと何故か胸に痛みが走った
(言え、言うんだアリーナ!! 好きじゃないってさ 好みじゃないってさ 何時もの様に軽く言っちゃえ!!)
「私は・・・私は・・・・」
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