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最終章-未来の為に-
チート、未来の為に頑張ります-4-
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夜空サイド
「まだ、破壊するには早いだろ?」
よかった、間に合った。
「へぇ、邪神の力を手に入れたか」
「あぁ、これが俺のラストチートだ」
その瞬間、俺はハデスの後ろに回り込み翼を引きちぎった。
「忘れたの?僕に傷をつけると「俺がダメージを受ける。だろ?」知ってて攻撃したんだね【罰】」
ハデスは魔法を発動するが、不発に終わる。
「なんで、発動しないの!」
「一度、俺を殺した褒美に教えてやる。星夜から受け継いだ力【邪眼】だ」
今の俺の目は、青と緑のオッドアイとなって居る。
「効果は、相手の如何なる魔法をも破壊する。それが、例え神の力だったとしてもな」
「それじゃあ…まさか」
「お前は罪も罰も使えない」
「はは!君も大概チートだね」
「お前から貰った力のお陰だ」
「僕も、本気で行くよ」
ハデスの姿が消え俺の懐に現れる。
「……おっそ」
俺は、ゼウスの髪を掴み腹に膝蹴りを入れ少し浮いた所に前蹴りを入れる。
髪を離して無いから、威力を殺す事も不可能。
「ガッハ!な、なんだこの力は」
「俺は、主人公だぜ?魔法の無いお前なんて怖くもなんとも無い。それと、世界をおもちゃにして遊ぶお前に俺はブチ切れてる」
「キレたくらいでこの威力は…」
「ありえない?お前、何言ってんの?人類のキレた時の力舐めんなよ?そして、何よりイケメンは滅ぶべし」
ハデスの髪を離し上に蹴り上げハデスの上に回り込みかかと落としを決める。
「どうだ?光の速度で落下した気分は」
「ガハッ!く…クソが」
起き上がろうとしていたハデスの頭を地面に押さえつけ拘束魔法を放つ。
「こんな物!…切れない!?」
「当たり前だ、邪神の力を混ぜたからな」
俺は、ハデスの前に立ち詠唱を始める。
「全ての理に背き愚かな者を封じ、この世界に正しき理に導き、世界に光を与えよ」
「ま、まさか!やめろ!」
「我が身を媒体に発動せよ。【永遠の牢獄】」
俺が、詠唱終えると天空から色々な色をした鎖がハデスに巻きつき鎖の奥から真っ白な門が現れその中から、黒い化け物の形をした煙が降り注ぎ、ハデスに纏わり付いて行く。
「ぎゃぁぁぁぁあ!やめろぉぉぉ!離せ!くそがぁぁぁ!」
この魔法は、邪神が使える封印術で悪さをした神を封じる能力がある。
どんな、神でも封印する事が出来るが術者を媒体として発動する為、術者が死ぬと封印が解け封印されていた奴の魔力が溢れでる。
まあ、簡単に言うと俺が死ねば世界は滅びるって訳だ。
鎖が徐々に巻き取られハデスが門へと釣り上げられて行く。
「い、いずれお前を殺し俺は再び蘇る!せいぜい気をつけろよぉ、夜空ぁぁぁあ!」
その言葉を最後にハデスは門の中へ引きずりこまれていった。
門が閉まり、空に消えて行った瞬間大量の血を吐き俺はその場に倒れる。
「はぁはぁ、ちと無理しちまったなこりゃあ」
リリィ…皆…悪りぃ帰れないかも知れないわ。
「お前、何言ってんの?邪神だろ?不死身だぞ?」
つってもなぁ、動けねーし…は?
俺は、何とか座り込み目の前の人物を見る。
「待て、なんでお前がここに居る?星夜。しかも、不死身?は?」
「よーし、説明してやろう。まず、俺が存在してるのはお前の中の魔力を使って具現化してるからだ!どうせ、無限なんだしいいだろ?次に、不死身については簡単だあの薬を飲んだからだな。
あれを飲むと、人の魂と邪神の魂が混ざり合い、融合する」
「えーっと、と言うことは…」
星夜はニヤッと笑い
「人外おめでとう♪」
と、言った。
「ノォォォォォオ!せっかく、辛うじて人だったのに…」
ん?まてよ、確かデメリットがどうとか言ってたな。
「おまえが、言ってたデメリットとは?」
「聞く前から飲むからだ。まず、一つに不死身になる事。これは、つまり大事な人達の死を見届けないといけないって事だな。
二つ目、お前は魔法が使えない。これは、あの薬によって魔力とかを無理に増幅させるから…分かるな?」
俺は少し考え
「魔力を溜め込む器官が暴発して魔力を流せなくなってる…か」
「そゆこと、俺は勝手にお前から魔力を取ってるから存在出来てるわけ。
三つ目。お前は、邪神にならないと行けない」
「何でだ?」
「邪神には、上…まあ、人間界って所の魔物の暴走を抑えとく仕事がある。今までは、俺の死ぬ前に残した分身が保って居るが、あの薬を作った事によって消滅した。」
なるほど、まあその位なら別にやってもいいかな。
「簡単に考えてるかも知れないが、人間界へはほとんど帰れなくなるからな?きっついぞー。一人で真っ暗闇の中を永遠に生きて行かないとダメだからな」
あぁ、なるほどね。でも、まあ殆どって言うからには何回かは行けるって事だな。
「とりあえず、話はこれで終わりだ。さてと…」
星夜が、立ち上がった瞬間扉が開き天使達が入ってきた。
「ほーら、お客さんだ」
「おいおい、勘弁してくれよ…」
俺は、フラフラと雪代を杖にしながら立ち上がる。
「頑張れー」
「はぁ、めんどくさい。まあ、やるとするか」
俺は、雪代を構えニヤッと笑った。
「さあ、狩りを始めようか」
「まだ、破壊するには早いだろ?」
よかった、間に合った。
「へぇ、邪神の力を手に入れたか」
「あぁ、これが俺のラストチートだ」
その瞬間、俺はハデスの後ろに回り込み翼を引きちぎった。
「忘れたの?僕に傷をつけると「俺がダメージを受ける。だろ?」知ってて攻撃したんだね【罰】」
ハデスは魔法を発動するが、不発に終わる。
「なんで、発動しないの!」
「一度、俺を殺した褒美に教えてやる。星夜から受け継いだ力【邪眼】だ」
今の俺の目は、青と緑のオッドアイとなって居る。
「効果は、相手の如何なる魔法をも破壊する。それが、例え神の力だったとしてもな」
「それじゃあ…まさか」
「お前は罪も罰も使えない」
「はは!君も大概チートだね」
「お前から貰った力のお陰だ」
「僕も、本気で行くよ」
ハデスの姿が消え俺の懐に現れる。
「……おっそ」
俺は、ゼウスの髪を掴み腹に膝蹴りを入れ少し浮いた所に前蹴りを入れる。
髪を離して無いから、威力を殺す事も不可能。
「ガッハ!な、なんだこの力は」
「俺は、主人公だぜ?魔法の無いお前なんて怖くもなんとも無い。それと、世界をおもちゃにして遊ぶお前に俺はブチ切れてる」
「キレたくらいでこの威力は…」
「ありえない?お前、何言ってんの?人類のキレた時の力舐めんなよ?そして、何よりイケメンは滅ぶべし」
ハデスの髪を離し上に蹴り上げハデスの上に回り込みかかと落としを決める。
「どうだ?光の速度で落下した気分は」
「ガハッ!く…クソが」
起き上がろうとしていたハデスの頭を地面に押さえつけ拘束魔法を放つ。
「こんな物!…切れない!?」
「当たり前だ、邪神の力を混ぜたからな」
俺は、ハデスの前に立ち詠唱を始める。
「全ての理に背き愚かな者を封じ、この世界に正しき理に導き、世界に光を与えよ」
「ま、まさか!やめろ!」
「我が身を媒体に発動せよ。【永遠の牢獄】」
俺が、詠唱終えると天空から色々な色をした鎖がハデスに巻きつき鎖の奥から真っ白な門が現れその中から、黒い化け物の形をした煙が降り注ぎ、ハデスに纏わり付いて行く。
「ぎゃぁぁぁぁあ!やめろぉぉぉ!離せ!くそがぁぁぁ!」
この魔法は、邪神が使える封印術で悪さをした神を封じる能力がある。
どんな、神でも封印する事が出来るが術者を媒体として発動する為、術者が死ぬと封印が解け封印されていた奴の魔力が溢れでる。
まあ、簡単に言うと俺が死ねば世界は滅びるって訳だ。
鎖が徐々に巻き取られハデスが門へと釣り上げられて行く。
「い、いずれお前を殺し俺は再び蘇る!せいぜい気をつけろよぉ、夜空ぁぁぁあ!」
その言葉を最後にハデスは門の中へ引きずりこまれていった。
門が閉まり、空に消えて行った瞬間大量の血を吐き俺はその場に倒れる。
「はぁはぁ、ちと無理しちまったなこりゃあ」
リリィ…皆…悪りぃ帰れないかも知れないわ。
「お前、何言ってんの?邪神だろ?不死身だぞ?」
つってもなぁ、動けねーし…は?
俺は、何とか座り込み目の前の人物を見る。
「待て、なんでお前がここに居る?星夜。しかも、不死身?は?」
「よーし、説明してやろう。まず、俺が存在してるのはお前の中の魔力を使って具現化してるからだ!どうせ、無限なんだしいいだろ?次に、不死身については簡単だあの薬を飲んだからだな。
あれを飲むと、人の魂と邪神の魂が混ざり合い、融合する」
「えーっと、と言うことは…」
星夜はニヤッと笑い
「人外おめでとう♪」
と、言った。
「ノォォォォォオ!せっかく、辛うじて人だったのに…」
ん?まてよ、確かデメリットがどうとか言ってたな。
「おまえが、言ってたデメリットとは?」
「聞く前から飲むからだ。まず、一つに不死身になる事。これは、つまり大事な人達の死を見届けないといけないって事だな。
二つ目、お前は魔法が使えない。これは、あの薬によって魔力とかを無理に増幅させるから…分かるな?」
俺は少し考え
「魔力を溜め込む器官が暴発して魔力を流せなくなってる…か」
「そゆこと、俺は勝手にお前から魔力を取ってるから存在出来てるわけ。
三つ目。お前は、邪神にならないと行けない」
「何でだ?」
「邪神には、上…まあ、人間界って所の魔物の暴走を抑えとく仕事がある。今までは、俺の死ぬ前に残した分身が保って居るが、あの薬を作った事によって消滅した。」
なるほど、まあその位なら別にやってもいいかな。
「簡単に考えてるかも知れないが、人間界へはほとんど帰れなくなるからな?きっついぞー。一人で真っ暗闇の中を永遠に生きて行かないとダメだからな」
あぁ、なるほどね。でも、まあ殆どって言うからには何回かは行けるって事だな。
「とりあえず、話はこれで終わりだ。さてと…」
星夜が、立ち上がった瞬間扉が開き天使達が入ってきた。
「ほーら、お客さんだ」
「おいおい、勘弁してくれよ…」
俺は、フラフラと雪代を杖にしながら立ち上がる。
「頑張れー」
「はぁ、めんどくさい。まあ、やるとするか」
俺は、雪代を構えニヤッと笑った。
「さあ、狩りを始めようか」
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