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第1章夢と現実

夢と友達と現実

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僕の名前は明って普通の人間だ。今日は、友達の勇気とレンとトオルと遊ぶつもりだ。僕は急いで待ち合わせ場所の公園に行った。「ごめん皆待たせた」すると皆は、呆れたように「遅いぞ今回で2時間待ったのは、何回だと思う」僕は「2回」皆は、「今回で7回だ!!」「言い争ってちゃ遊ぶ時間がなくなる」そうレンは、僕を構うように言ってくれた。それから鬼ごっこやブランコや滑り台に他にいっぱいして6時になった。「俺そろそろ帰る」するとトオルは、遊び足らないように「勇気もう帰るの?」と言いそして皆も「もう暗いし帰るか」するとトオルは、仕方がないように帰った。僕は、家に帰り晩ごはんを済ませお風呂に入った。僕は、お風呂に入ると いつも気分よく 歌を歌う。その歌は、最近youtube で聞いたDEENの『ひとりじゃない』だ。「ひとりじゃない君が夢に変わっていく向かい風も羽ばたける笑っていておくれ ひとつになろう二人ここまで来た事が僕の勇気の証だから変わり続けるこの世界で~♪」そして僕は、風呂から上がって髪の毛や体を拭いて自分の寝室で寝た。ジリジリジリジリ僕は、目覚ましの音で目を覚ました。「今日は学校か」僕は、急いで玄関を出てレンと勇気とトオルと一緒に学校に着いた。「ふぅ間に合った。」安心したトオル。しかし学校には、誰もいなかった。戸惑う勇気は、児童玄関の日付付きデジタル時計を見た。すると、勇気は、固まった。「おい勇気、何時だった!」と聞くと勇気は、震えながら「8月7日の7:57分」皆は、それを聞いて凍りついた。するとレンは、「昨日遊んだ日は?」するとトオルは、「8月7日」それを聞いて皆は、時計が壊れていると思い僕は、提案をした「コンピュータルームに行かない?」すると皆は、首を傾げて「別にいいけどどうして?」僕は、「行って調べたい事がある」と言い皆でコンピュータルームに行った。そこで僕は、「昨日の深夜にニュースを見ていた人」と皆に聞くとレンは、「僕は、見てたけど何で?」とレンは、また首を傾げる。僕は、答えた「もし本当に昨日の1日が繰り返されてるなら。昨日の深夜に見たニュースは、なかった事になる。なぜなら深夜0時から次の日だから、その記事を今からPCで調べる。もし掲載さえれてなかったら」「ここは、現実じゃないってこと?」と皆は、呟いた。僕は、「正解そうゆうこと」と皆の不安をなくすように明るく言った。「でレンは、どんな記事をみたの」と聞くとレンは、「ゲーム機の新発売の記事」とレンは、答えた。皆は、「そのゲームの名前は?」と聞くとレンは、「ロッケト」と欲しそうに言った。皆に僕は、「じゃあ調べるよ」と言い『新発売のゲーム機 ロッケト』とキーワードを打ち込むが調べたところがそんなゲーム機は出てこなっかった。「じゃあここは現実じゃない。でもこれからどうするの?」「それを皆で決める」と皆で考えた。
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