異世界召還に巻き込まけど、楽しく商売してます。

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1章

商業ギルドへレッゴー

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ようやく王城出れた。でも、これからどうしよ。
そうだ。商業ギルドに行って、宿探そう。
「まずは、道を訪ねないとな。」
あそこの騎士さんに道を、訪ねよ。

「すいません。王都初めてで、道を聞きたいんですけどいいですか。」

騎士さんが、言った。

「どこに行きたいんだね。」

そう聞かれたから、応えた。
「商業ギルドに行きたくて、あと宿探そうかなと。」

「そうか。商業ギルドだね。この道を右進んで、左にまがれば商業ギルドだよ。
    宿は、商業ギルドから右曲がって宿が7件あるけど一番オススメなのは、安らぎ亭という宿だよ。」
そう言って騎士さんにお礼を、言って別れた。

「あの騎士さんが、言うにはまず右曲がって進んで左曲がればと。お、お金の看板あった。
    ここかな。よし、入ろう。

受付の人が、こちらを見ている。

「商業ギルドへようこそ。登録ですか、依頼ですか。」
と、受付嬢が言ってきた。

「はい、登録をお願いします。」
僕は、そう言った。

「登録ですね。ギルド規約や入会金の説明ご必要ですか。」

「はい、お願いします。」
僕は、そう言った。

受付嬢さんの話では、ギルド規約は主に二つあるらしいまずは売る物を登録してから売る決まりらしい。
二つ目は、不正を働いたら場合ギルド証無効と商売ができなくなるのとのことだった。
それから、説明を受け終える。次に入会金の説明がされた。

「次は、入会金なのですが初めての商売の方は1年間は無料とされています。ちなみに1年間の入会金の額は、金貨3枚とされています。ギルド証の発行は、後日お渡しします。」

受付嬢さんから、そうゆわれたので。宿を、探すことに。
「そういえば、騎士さんが言ってた。安らぎ亭に行こうかな。」
僕は、そう言って向かうのだった。

「ここだな。すいません。泊まりたいのですが、一部屋開いてますか。」
そう僕は、宿の人に言った。

「はい、泊まりですね。お食事は、どうなさいますか。とる場合は、別料金が発生しますが。」
と男の人が、説明をしてきた。

「それじゃあ。夕食を、頂けますか。部屋に運んで貰うことは、可能ですか。」
僕は、そう言った。

「はい、可能です。それでは、何泊しますか。」
宿の人が聞いてきたので。僕は、言った。

「7日お願いします。」
とりあえずこれでいいでしょ。一週間あれば、店できるよね。
宿の人から、カギを受け取りしばらくスキルの確認をする事にしょうかな。
「ステータスオープン」

藤宮   直人
 
Lv1
 職業       商人

スキル        アイテムボックス(異空間に収納させられる。)・異世界マーケット(異世界の物やこちらの世界の物が、てに入る。)

加護        商業神の加護(話術が上昇する。)・創造神の加護(身体能力向上と鑑定ができるようになる。)

へー。まずは、スキルを使ってみよ。
「異世界マーケット発動。」
ショップ画面が、出てきた。いろんな物があるな。日用品やら雑貨等があるな。
雑貨屋やろうかな。どうしようかな。まぁ、明日にしよう。

コンコン。ドアを叩くおとがしたので、開けると夕食を持ってきたみたいだ。
「お客様。夕食を、お持ちしました。」
従業員が、言った。

「ありがとうございます。」
よし、食うぞ。今日は、忙しいかったけど楽しかったな。明日も頑張ろ。

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