異世界召還に巻き込まけど、楽しく商売してます。

1章

店オープン

昨日改装したのに、二階に生活用品置いてなかった。

「まずは、ベッド設置してテレビも設置してDVDを設置しとこう。」

よし、全部設置完了。

「これから、店兼家だな。」

今日から、店をオープンしよう。

「まぁ。お店オープンしても、客はあんまりいないと思うけどね。」

オープンの看板立てに行こ

「うわ。なんで、店の前に人がいっぱいいる。」

そう言えば店に来る前に、受付嬢さんに店をオープンするて、言っただけだよな。

「まさか受付嬢さんから、広まったの。女性のネットワークやば。」

まぁいいや、今日は忙しくなりそうだ。

「いらっしゃいませ。」

次々商品が、売れていった。

「あれから、三時間経過して客足も落ち着いたな。」

まぁ。初日にしては、いいかな。

「思い返しても、大変だったな。」

お客様から、「この商品とあちらの商品は、何故こんなに値段が違うの」という質問だったので
こう応えたな。「こちらとあちらの商品の違いは、使われてる材料が違うからです。」

「初日の売り上げは、金貨69枚と銀貨78枚か。」

「初日にしては、いい売り上げだな。」

で、純利益は金貨24枚銀貨43枚か。

「従業員を雇おうかな。この利益だったら、考えてみよう。」

よし、今日は忙しかったからセットしといた。DVDみよ。

明日もお客様来るかな。心配だな。