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オマケの更新ありがとうございました。
好きです。
感想ありがとうございます。とても励みになります。創作やっててよかったと思う瞬間です。
とても素敵なお話、ありがとうございます!最終話では涙が出ちゃいました。
別れることを辛いと思うよりも、見送ることができるのは幸せだと思う方が、見送る人も見送られる方もなんと幸せな人生を送ることができるでしょう。人はどんなにお金があろうと物を持っていようと、死ぬ時に持って行かれるものは自分の記憶と心だけですから。
「せめてあなたには見知った顔に見送られて旅立って欲しいんですよ」、くーーーっ、森人、カッコよすぎです!!「しれっと」長年秘めてきた鬼人への想いを告白している森人ですが、いやいや〜、森人の想いの深さのなんたることや!最期の時に自分を大切に想ってくれる人が側にいる、それだけで残りの人生は既にとてつもなく幸せなんだと認識させられました。自分が誰かを見送るとき、誰かに見送られるときに、「幸せをありがとう」と言えるように、今日を大事にしようと思いました。
鬼人からの手紙は陛下に届いていたようですが、陛下から鬼人への手紙はあったのかなー、あったらいいなーと思いました。陛下から何か、感謝の言葉か何か、陛下への想いとちょっとの意地だけで陛下の治める国をたった一人で孤独に守り続ける鬼人に、「自分は役に立っている」と実感できるひとときがあったことを願います。
森人が逝くときは、寂しさを感じながら逝くのではなく、昔の仲間、そして鬼人に再会できる喜びを感じながら旅立って欲しいですね。
とても温かく、素敵なお話をありがとうございました。今日は暁丸様のおかげで、人生で最も大切な、でも今まで知らなかった幸せに気づくことができました!