異世界イチャラブ冒険譚

りっち

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781 レールガン

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「ふんふん。ダンのことだけなら笑って済ませることも出来たけど、コビト族の皆さんは笑い事じゃなさそうなのっ」


 ミレーと共に家に帰った俺をひとしきり大笑いしたあと、真剣な表情でうんうんとミレーに頷くニーナ。

 今更そんな顔をしても、数分間爆笑した事実は拭えないんだよ?


 今日中に俺と話がしたいというクラーとミレーの要望に応えるために、1度家族を迎えに迎賓館に戻った俺は、ミレーとニーナの17歳コンビのおっぱいを同時に弄りながら事情を説明している。

 移動魔法の存在を知らなかったミレーは凄く驚きながらもクラーが他の湖人族に説明する時間も必要だと進言してきたので、ならばちょうどいいとこちらも家族に説明することにしたのだった。


「薄翠の髪に、全身が真っ白……いえ、薄く青い感じかしらぁ? それで水中ではダンでも驚くような戦闘力を発揮する湖人族ね。なかなか興味深いわねぇ」

「きょ、興味深いなんてものじゃないよティムルさん! 私たちは今新たな歴史が刻まれたところに立ち会ってると言っても過言じゃないんだよっ!?」

「海洋研究所を放棄した瞬間、海洋研究所が長年追い求めていたものに到達できるなど笑い話にもならんなぁ……。しかもその相手がすっかり自分の夫に骨抜きにされているのも笑えんよ……」


 しげしげとミレーを眺めて感心するティムルと、今までで1番と言っていいくらい興奮しているキュール、力無く笑いながら静かに首を振るカレンと、相変わらずうちの家族の反応は様々だ。

 しかしティムルがミレーの外見に言及したことで、明るいところでミレーの乳首の色を確認してみたくなった、


「ごめんミレー。ちょっとおっぱい見せてもらうよ」

「え? うん、いいけど」


 服の中に差し込んで乳首をしごいていた左手を一旦抜いて、服の上に指を引っ掛けてグイッと引っ張り、上から覗き込むようにミレーの乳首の色を確認する。

 すると青白いミレーの肌と同じくらい色が薄い乳首がピンと立って、その存在を必死にアピールしているのが目に入った。


 なるほど、ミレーの乳首はほぼほぼ白色と言ってよさそうだ。

 それじゃ左手さんは直ぐに持ち場に戻り、ミレーの乳首をくりくりきゅっきゅする作業にお戻りください。


「当然のようにおっぱいを確認して弄くり倒しているけど、ダンがミレーに出会ったのって2~3時間前なんだよね? ダンにしては珍しく受け入れるの早くない?」

「というかリーチェ。最近の旦那様は段々と女性を受け入れるのが早くなりつつあるように感じませんか? 個人的には良い傾向だと思いますが、この調子だと本当に湖人族全員を孕ませかねませんねぇ」

「うん。湖人族みんなダンに孕まされるのを望んでるの。だから皆さんには申し訳無いけど、少しだけダンの子種を分けてくださいっ」

「ふむふむ。ミレーさんも自然にご主人様の興奮するセリフを口にされる方のようですね。これは話が終わったら私たちのことも激しく可愛がってくれるかもしれませんっ」


 俺の妻に頭を下げて子種を分けてと懇願するミレーに、これは将来有望だと笑顔を浮かべるシャロ。

 最近なんとなく気付いたんだけど、エロい女の思考ってエロ親父の思考と大差ないよな?


「ふぅむ、液化とは何とも不思議な能力なのじゃ。海で魔力を維持出来ないのは妾自身で体験済みじゃ。だというのにその海の中でしか使えない能力など原理が分からないのじゃー」

「うんうん。液化だって種族特性なんだから魔力を使用してるはずなのにねー? いくら魔力がなんでも出来る力とは言っても、液化は水と魔力の性質と矛盾してる気がするよー」


 脳筋フラッタと全部乗せアウラは、湖人族の種族特性『液化』に興味津々の様子だ。

 確かに2人の言い分は尤もなんだよね。海では魔力の維持が困難な事は俺自身も確認済みだし、魔力を弾く水を魔力を用いて利用するなんて矛盾しているようにしか思えない。


 けれどよくよく考えてみると、実はそれほど矛盾した能力でもない気がしてくるのだ。

 なぜなら魔力を弾くと思われているこの世界の水も、変世神話の際に魔力を用いて生み出されたものであると考えるなら、魔力を弾く性質の方が本来は矛盾しているとも言えるからだ。


 変世神話を引き合いに出すと、ワクワクした表情でチャールが会話に参加してくる。


「この世界の全ては魔力で作られたものなんだよねっ。レインメイカーで水を生み出せることも証明済みだし。だから水が魔力と反発する方が矛盾してると言われれば、確かにそうかも……!」

「水も魔力で作られたのならどうして魔力に反発するのか。今までとは発想を逆にして考えてみたんだ。するとなんとなくだけどその答えにも辿り着けたんだよ」

「マジでか!? 水が魔力に反発するのにはなんか理由があったってのかよ!?」

「うん。シーズも知ってるはずなんだよ? この魔力溢れる世界において、魔力が反発しあって境界線を形成している場所の事を」

「魔力が、じゃなくて魔力同士が……? そ、それってもしかしてアウターの境界線の事を言ってるのか!?」


 大正解だよシーズ。

 水の他に、アウターの外周と最深部にある魔力壁は魔力が反発しあっている場所だと思うんだ。


 この世界の魔力と異界から流れ込む魔力は反発し合う。

 それを分かった上で海が魔力を弾く理由を想定すれば、自ずと答えは出てくるでしょ?


「ま、まさか……! 水を構成しているのは異界から流入している魔力のほうだと……ダンさんはそう言っているのかい……!?」

「そう。キュールが言った通り、海を形作ったのは異界の魔力だから、この世界に生きる俺達が扱う魔力と反発する。そう考えれば水の性質にも納得がいかないかな?」

「そ、そんなあっさり納得出来る話じゃないよ!? で、でも変世神話でもこの世界を創る為に異界の扉を開いたと言われてるし、この世界の基本要素が異界の魔力で出来ている事は確かかも……!」


 納得出来ないと言いながらも、自分でも俺の説を裏付ける理由を探し始めるキュール。

 そんなキュールとは対照的に、納得できなかったらしいシーズが声を張り上げる。


「いやおかしいだろ! それを言ったら空気や光だって異界の魔力で出来てると言えるんじゃねーのか!? でも空気が魔力を弾くなんて聞いたことねーぞ!?」

「そこは質量を持った流動体である水の性質も関わってくるんだろうね。水面が光を反射するように、異なる性質を持つ魔力を反射させて弾いちゃったりとか。詳しく調べる方法なんて思いつかないけど」


 結局最後は当てずっぽうの推論にならざるを得ないんだけど、個人的には有力だと思うんだよな。


 魔力で満ちたこの世界は物理法則に従わない要素も多々あるけれど、生命の誕生に水は不可欠な要素なのだ。

 だから世界を構成する要素として真っ先に創造された水や海を構成する成分が異界の魔力多めであっても、ぎりぎり辻褄は合うと思うのよ。


「だから液化って自身の魔力の性質を水の持つ魔力に近づけることで、水を構成する魔力を自分の力として操る能力だと思うんだ。水の魔力を獣化のように纏ったり、精霊魔法で風を操るように水を操ったり、水を通して超広範囲を触心したり、とかね」


 1魔力を弾く水を纏っていたから生体察知を弾き続けたんだと思うし、杭を放ってきたのは水を操作して杭を飛ばしたんだと思われる。

 超広範囲感知能力も海が続いている限り魔力が繋がっていると考えれば、強力過ぎるけれど一応の説明がつくと思うのだ。


 俺達が液化について議論する姿を、俺におっぱいを弄られながら不思議そうに眺めるミレー。


「液化の原理なんてきっと湖人族は誰も気にしてないよ? なのに液化を使えないダンの奥さんたちは気になるの?」

「相手を理解する近道は、まず相手の能力や性質を知るのが近道だからね。つまり我が家のみんなは湖人族と早く仲良くなりたくて、ミレーたち湖人族の事を熱心に考えているんだ」

「そうなんだっ? なら何でも聞いてっ。私たちもみんなとは仲良くしたいからっ」


 割と落ち着いたリアクションを取る印象のあるミレーが、声を弾ませてぱぁっと笑顔を見せてくれた。


 仲良くしたいと言われて気分を害する人はそんなに居ないよな。

 それにさっきから真剣に湖人族の事を話し合っていたのも印象が良かったのかもしれない。


「それじゃあ聞くけど、ミレーはどんな風におっぱい弄られるのが気持ちよかった?」

「え、先っぽをちょっと強めにきゅーってされるのが好きかな? 縛られて一方的に吸われ続けた時も、おっぱいがじんじんしちゃうくらい気持ちよかったけど」

「ドサクサに紛れて何を聞いてやがるんだ、この馬鹿ダン! ミレーも素直に答えてんじゃねぇ! 今の質問はコイツの悪戯だぁ!」


 くっ! 何も知らない素直な少女へのエロインタビューはシーズのツッコミによって速攻で終了してしまったじゃないかっ!

 えっ? えっ? と戸惑うミレーに、これが好きなんだね? とか確認を取りながらおっぱい弄ってあげたかったのにさ! きゅーっ。


「……でもダンさん。海限定の能力とは言えいくらなんでも強すぎないかい? 彼女たちは間違いなく村人のままなのに、ダンさんも驚くほどの戦闘力を発揮したんだろう?」


 大好きな乳首の弄られ方に気持ち良さそうに喘ぐミレーの表情を楽しんでいると、真剣な口調でキュールが問いかけてくる。

 確かに液化は使用エリアを水中に限定した全部乗せアウラみたいな強力な能力だからな。疑問を持つのも頷ける。


「これも推論だけど、異界の魔力の方がエネルギーとして強力なのかもしれないね。だから異界の魔力が増えすぎないように色々な方法で魔力の流入量を調整しているんだと思うし」

「なるほどっ……! というかよくそうスラスラと答えを導き出せるねっ? ダンさんだって湖人族のことはさっき知ったばかりのはずでしょ?」

「そりゃあ可愛いミレーとその姉のクラーと早く仲良くなる為に必死になって考えたからね。湖人族に対する情報収集の情熱ではキュールにだって負けてないつもりだよ」


 キュールの好奇心は認めているけど、えっちな家族に対する俺の情熱はそれ以上に強いのだっ。

 何せこれから種族全員に種を撒いて回らなきゃいけないらしいし、湖人族の性質と能力を把握して効率的に妊娠させてあげなきゃいけないのだっ。


 って、なんだかんだ言って俺、湖人族全員孕ませる気満々っすね……?


「あ、せっかくの流れだから聞いておこうかな? 俺に向かって杭を飛ばしてきたのも液化の能力だと思うんだけど、あれって結局なんだったの?」

「はぁっ……! はぁっ……! 乳首いいよぉ……! 引っ張りながらカリカリされるの好きぃ……!」

「おっと、乳首虐めすぎちゃったか」


 問いかけた俺に対して、完全に蕩けた表情で俺を見詰めてくるミレー。

 こんなにエロいミレーが俺にゾッコンだなんて、この場で押し倒してやりたいくらいに滅茶苦茶興奮しちゃうなぁっ!


「そんなに気持ちいいのミレー? なら質問に答えてくれたらもっともっと気持ちよくしてあげるよ?」

「じゃないでしょーーーっ! ちゃんと貴方が手加減してあげなきゃダメじゃないっ! ダン、貴方最近女性への配慮が無くなってきてるのっ!」

「ご、ごめんなさいっ! 確かに配慮に欠けてましたーっ!」


 ミレーと同じ乳首の弄り方をしているニーナに叱られてしまったので、慌ててミレーの乳首を解放して乳房の根元をもにゅもにゅとマッサージする。

 くたっと俺に寄りかかり脱力するミレーを見たニーナはうんうんと満足げに頷いた後、ミレーには聞こえないであろう声量で静かに囁く。


「配慮に欠けるダン、とってもえっちで素敵なの……。でもミレーは初めてだから手加減してあげて……?」


 配慮に欠けている事を責めているわけじゃないよと囁きつつ、そのまま唇を重ねながら俺の股間を弄ってくるニーナ。


 ミレーの分まで私が頑張るから、少し休ませてあげてって?

 俺がいきなり連れ帰ってきた女性に対して優しすぎるよニーナ。そんなお前が大好き過ぎて参っちゃうよぉ。


 限界を超えて乳首を愛撫されてしまったミレーの息が整うまで、愛するニーナと情熱的なキスを続ける。

 ニーナの乳首は相変わらず引っ張りながら先っぽをかりかり引っかいてあげているというのに、まったく意に介さすに舌を絡め指先を動かすニーナからは歴戦の勇者のような凄みを感じられる。


 そんなニーナとのキスを長く味わいたくって、ついついミレーのおっぱいマッサージに力を入れて、彼女の息が整うのをちょっとだけ妨害する。

 勿論俺のささやかな抵抗などニーナにはバレバレで、仕方ないなぁと頭をよしよしなでなでされてしまったけど。


「ダンの手、とっても気持ちいい……。なんだかおっぱいが暖かくなってくるみたい……」

「落ち着いてくれたかなミレー? なら教えてくれる?」


 息は整ったみたいだけど相変わらず蕩けた表情で、俺の問いかけに小さくコクンと頷くミレー。

 こういう控えめなリアクションの奥さんは今までいなかった気がするからなかなか新鮮で、ついついおっぱいを揉む手にも力が入っちゃうんだよ?


「海で俺と戦った時、ミレーとクラーは俺に杭を飛ばしてきたよね? でも海面には波紋すら立っていなくて不思議だったんだ。あれはいったいなんだったの?」

「えと、『流弾砲りゅうだんほう』のことだよね。液化を使えない人に説明するのはちょっと難しいけど、頑張ってみるっ」


 さっき気持ちよくしてあげると約束してあげたからか、ふんすっとやる気を漲らせるミレー。

 今だっておっぱいを根元から鷲掴みにされてもにゅもにゅとマッサージを続けているというのに、ミレーは随分とえっちに積極的なようだ。


 そんな彼女のやる気に油を注ぐ為、お願いするよとちゅっとキスをしてあげた。


「えへへっ。えっとね、液化で操った水は色々なものと反発する性質があるんだ。その反発力を利用して物を高速で飛ばして攻撃するのが流弾砲なんだっ」

「なるほどっ……! 水が魔力を弾く性質を利用して攻撃に応用したわけか……! まさに水を操る湖人族ならではの攻撃方法だねぇ……!」

「うん。今まで私も理屈なんて気にしたこと無かったけど、さっきのみんなの話を聞いて納得しちゃった。多分それで間違ってないと思うよ」


 キュールが零した言葉を肯定するミレー。

 分かりやすくイメージするなら超電磁砲……レールガンか?


 電気ではなく魔力の反発を用いて放つ攻撃だから木製の杭を飛ばすことも出来て、水は異物を排出するように作用するから発射しても波紋すら立たなかったのか?

 なんにしてもこれなら村人のままでも海洋生物……改め海獣たちを狩ることもできそうだ。


「説明ありがとうミレー。凄く分かりやすかったよ。それじゃ約束通りミレーを1度凄く気持ちよくさせたら島に向かおうか。あ、ちなみにあの島に名前とかある?」

「うん。私たちは『湖流こりゅうの里』って読んでるよ。今は36人の女があそこで生活してるんだ」


 36名……。少ないな。男性が自然に居なくなっても頷ける人数だ。


 けれどこの世界でトライラム様の祝福無しに繁栄した人数とすれば、かなり健闘した方なのかもしれない。

 湖人族がどのくらいの人数で転移してきて、どれほどの年月を生きてきたのかは分からないけれど、人間族だったら滅んでいてもおかしくなかったレベルの環境だろう。


 思ったよりも湖人族の人数が少なかったので、俺がミレーのおっぱいをちゅぱちゅぱ音を立ててしゃぶっている間にみんなに1度自宅に戻ってもらって、持てる限りの料理を用意してもらった。

 仲良くなる基本は相互理解と贈り物ってね。


 こんなに美味しいおっぱいを先に受け取ってしまったわけだし、こちらからも誠意を持って対応しないといけないよな。はむはむちゅぱちゅぱ。
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