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✨ジャスティス✨ゲーム✨✨
第113話【R18】正義の味方✨
しおりを挟む「出来れば、明日掛け直してくれよ……」
『ケッケッケェーーッ 酷ッでェなァ……。
別に、オナニーの話しをしようッてワケじゃねぇよ』
「当たり前だろォ!! 夜中に知らないヤツとオナニーの話しなんか出来るか!!」
『なんだよ……!! 知らないヤツッて、せっかく【親友のプリンス】とゲームを楽しもうと思ったのにィ~……!!』
「はァ~…… ふざけるな。誰が『親友』だよ!!
名前も名乗らないヤツとゲームなんか出来るワケないだろう!!」
こっちもイライラして、少しキレ気味だ。
『なんだ……?! みんなの【右手の恋人】アリスとセックスで、お忙しいのか。
プリンスゥ~…… ケッケッケェェ~ッ』
「な、なにィ……」
何処かから盗聴しているのか。
慌てて、辺りを見回した。
「……」アリスも無言で首を横に振った。
『ケッケッケッ、別に盗聴なんかしてねェよ!!』
「ン、いったい誰なんだ。お前は!!」
『ケッケッケェェッ!! オレか。そうだな。
オレの名前はタダの……
【タダの正義】だ!!』
「はァ…… ふざけるな!!
何が【タダの正義】だァ~ーー!!
ドコのポンコツ戦隊ヒーローだよ!!」
『ケッケッケェェェ~ッ……!!
さァ、プリンス!!
お楽しみの【ゲーム】の始まりだ!!』
「くうゥ……、なにィ~……!!」
☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚
この作品はフィクションです。
実際の人物、団体、事件等とはいっさい関係ありません。
犯罪を教唆するモノではありません。
絶対に真似しないでください。
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