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プロローグ 今までとこれから
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「今のままでも幸せだよ、」
自分の言葉なのに
本心なのか分からない、
私は今宮 幸
高校2年生、16歳どこにでもいるような女の子、もしこの物語の主人公が私じゃなければ私の登場時間は1秒もないと思う、別に悪役でもない、ヒロインみたいな可愛い性格じゃない、JKなのに友達も恋人もいない、今日も学校が終わってバイトして帰って寝るただそれだけ、
「お疲れ様でーすお先に失礼しまーす」はぁー、やっと終わったー、
あとは帰るだけ、
早足で建物の外へ出た
「うるさい、、」
自分には関係ない音が体の中で響く、周りを見ると浴衣姿で楽しそうな人幸せそうな家族、そう今日は花火大会の日だ、「下手だなー」周りの騒音で独り言が独り言のまま消えていく、
自分のことばっかで合わせる気のないギター、主張がまったくないベース、安定しないドラム、
そして、下手くそなボーカル
そんな事を思いながら明るく楽しそうな方には興味すらそそられず家の方向へまっすぐ向かって行く
この街の花火大会は花火が上がる前の前座でこの街出身のアーティストや中学生高校生大学生の歌やダンスなどで花火が空に咲くまでのうるさいようで静かな時間を彩っている、
家に帰りながら思い出したくもない光景が頭の中から離れない
あれは中学2年の頃
周りから歌が上手い歌が上手いって褒められた、カラオケに行って私が歌ったらみんな褒めてくれて
る、自分でもものすごく上手いと思っていた
中学2年のあの日、友達からの後押しで花火大会前のステージで歌った事がある、
決まってからは多少の練習とみんなが私の歌声に聞き惚れる妄想、
地元で話題になって都会の事務所からスカウトされて、なんて妄想を繰り返ししていた、
花火大会当日、
私の前は結構有名なアーティストでステージの前には人が沢山集まっていた、
これはチャンス、なんて、思いながらステージの中心に歩き始めた、
私はいつも通り歌った、
なのに私の声が聞こえてないかのようにステージにはどんどん人が離れていった、
どうして、、焦りが歌声にも現れる、なんで、なんで、
歌い終わった頃には、
ほとんど人が居なかった、
それだけじゃない、花火大会の前だというのに、雨が降り始めた、お前のせいで盛り下がったな、っと神様が嘲笑ってるようだった、
その日の夜、花火が上がることはなく、上をむく理由もなく、下を向いたまま傘もささずに逃げるように家に帰った、
これが中学2年の頃の話、
私はあの日からずっと時が止まっている、もしあの時花火が上がっていたらこんな事にはなってなかったのだろうか、そんなくだらない事を考えてたら家に着いていた、
「ただいまー」
家に帰ったら家族がいる、
親同士は仲良いってわけじゃないけど上手くはやってると思う、
温かく美味しいご飯を作ってくれる、暖かいお風呂を用意してくれる、これが家、私の唯一のオアシス、別に歌なんか上手くなくていい、特別にならなくていい、
「また喧嘩してるよあの二人」
湯船に浸かりながら呟いた、
体が熱くなりすぎないように
お風呂を出て両親の熱くなりすぎた頭を冷やしに行った
寝る時間になりベットに横になった、
「今のままでも幸せだよ、」
自分の言葉なのに
本心なのか分からない、
あれから1ヶ月が経った、
そう、夏休みが終わろうとしている、宿題は終わった、別に学校に行くことが嫌な訳でもないのになんでだろう、この胸のモヤモヤは
焦りは、不安は、でも1番大きな感情は悔しいだった、
何も出来ない、何もやってないからだ、周りは輝いてる中家でずっとゴロゴロ頭が特別言い訳じゃない、なにかに熱中しているわけでもない、得意なことは…「歌、」
そう、歌が好きで得意だったんだ、あの時までは、もう音楽はやらない、絶対、
「おはよー」
「おはよー久しぶりー!」
二学期が始まった、
私の席は1番後ろの窓際
コレが日常、
周りでうるさいくらい話が盛り上がってるのに私はイヤホンをつけて音楽を聴いて話しかけないで下さい、みたいなオーラをまとっていた、ただ何かがいつもと違う気がした、まぁ夏休みのあいだ学校に来てなかったからそう感じただけだ、多分、
チャイムがなると同時に教室のドアが開いた、
私はイヤホンを外しカバンに戻した、カバンを机の横に掛ける時に違和感の正体に気付いた、
机が1個増えてる、
「転校、生か…」
先生の横にたっている人物こそが転校生だろう、まぁ別に興味無い、考え事をしながら話を話半分で聞いていた、
「しくね?」
「あの、よろしくね?」
「あ、はい!よろしくお願いします、」
喋りかけられてることに気付かなかった、そっか隣の席だから
話しかけて来たんだ、関係ないと思っていたけど、話しかけてくれるならちゃんと話聞いとけばよかったと、少し反省した、
その後は特に何もなく学校が終わりバイトが終わった、またこの帰り道、何も無く普通の田舎って感じがするけど私は好きだ、一人で伸び伸びゆっくり出来るから、
こんな日常がいつまでも続いて行くんだなと思った
「は?別々に暮らす?」
いつもは静かなリビングに私の声が響く、
「実はここ数年喧嘩が続いてて、」
父親が申し訳無さそうに喋る、
目の前に起きてる日常じゃないことに真剣に話を聞いた、
話をまとめると数年前から仲が悪くこのままじゃお互いのためにならないから離婚するらしい、
もっと仲が悪くなって最悪なお別れをするよりましな別れ方、
私がいるから別れにくかったと遠回しに言われた、
次に話す議題は将来について、
要するにどっちについて行くかって話、
「別にどっちでもいい、」
悲しい感情に身を任せて言葉を出した
ふたりが一緒じゃないならどっちでもいい、
ふたりが一緒ならどこまでもついて行く、そんな事を思いながら
黙り込む両親の顔を見つめる、
「何かしたいことはないか、」
沈黙が続く中父親が喋りかけてきた、
「したいこと?」
素直に聞き返す、
「そうしたいこと、中学の頃歌とかやってただろ?そんな感じで何かやりたいこと、ほらもうすぐ大学だろ?だから2人の仲が悪くなっても幸のことは大好きだから何か出来ることがあるならなんでもするよ、これからお父さんがいなくて迷惑かけると思うからな、」
したいこと、それがあればこんな沈黙は続かない、
今まであった事を振り返ってしたいことを探してみる、
歌、これはない…最近あったこと…転校生?いや、転校生になりたいって何、あ、ありかも、
後先考えずに喋り始める
「2人とも別れてもこの街に住むんだよね、なら私東京に行きたい、東京で新しい物に触れて本気で何かをやりたい、その何かを探しに行きたい、」
なんの計画性もない発言普段なら何言ってんだお前みたいな感じで軽く流される
「いいんじゃないか、でも大変だぞ一人暮らしは、まぁお父さんもこれから一人暮らしするんだけど、それにお金はどうする、バイトだけじゃ全然足りないぞ…でも迷惑をかけるんだ、少しの援助はしたい、幸のやりたいようにやってくれ、」
まさかの言葉だった、
申し訳なさから来た言葉なのか、
もし離婚する予定がなくてもこう言われたのか、そんな事を考えていたら、ずっと黙っていた母親が喋り始めた、
「じゃあわかった、お金は私たち二人で出すから東京行っておいで?お金は大学卒業の歳まで払ってあげる、別に大学に出ろって言ってるわけじゃない自分の好きなようにしていいよ?ただお金はそこまでしか払えない私達もそんな余裕ないから、だからそこからは自分で人生を自分だけの力で歩いて欲しいその代わり向こうに行っても生活費と食費しか出さないからちゃんとバイトしてお金貯めるんだよ?」
なんの計画性もない事なのに
どんどん話が進んでいく、
まぁまだ決まったわけじゃない、
ここでやっぱりやめるって言えばこの平凡な日常が続く、
「ちょっと考えさして」
そう言い残して自分の部屋に戻った
「次は東京、東京」アナウンスが聞こえる、眠い目をこすりながら、
新幹線を降りる、
昨日は不安と期待であまり眠れなかった、
って違う違うなんで東京にいるの私!
これはなんでもない私が何者かになるお話
自分の言葉なのに
本心なのか分からない、
私は今宮 幸
高校2年生、16歳どこにでもいるような女の子、もしこの物語の主人公が私じゃなければ私の登場時間は1秒もないと思う、別に悪役でもない、ヒロインみたいな可愛い性格じゃない、JKなのに友達も恋人もいない、今日も学校が終わってバイトして帰って寝るただそれだけ、
「お疲れ様でーすお先に失礼しまーす」はぁー、やっと終わったー、
あとは帰るだけ、
早足で建物の外へ出た
「うるさい、、」
自分には関係ない音が体の中で響く、周りを見ると浴衣姿で楽しそうな人幸せそうな家族、そう今日は花火大会の日だ、「下手だなー」周りの騒音で独り言が独り言のまま消えていく、
自分のことばっかで合わせる気のないギター、主張がまったくないベース、安定しないドラム、
そして、下手くそなボーカル
そんな事を思いながら明るく楽しそうな方には興味すらそそられず家の方向へまっすぐ向かって行く
この街の花火大会は花火が上がる前の前座でこの街出身のアーティストや中学生高校生大学生の歌やダンスなどで花火が空に咲くまでのうるさいようで静かな時間を彩っている、
家に帰りながら思い出したくもない光景が頭の中から離れない
あれは中学2年の頃
周りから歌が上手い歌が上手いって褒められた、カラオケに行って私が歌ったらみんな褒めてくれて
る、自分でもものすごく上手いと思っていた
中学2年のあの日、友達からの後押しで花火大会前のステージで歌った事がある、
決まってからは多少の練習とみんなが私の歌声に聞き惚れる妄想、
地元で話題になって都会の事務所からスカウトされて、なんて妄想を繰り返ししていた、
花火大会当日、
私の前は結構有名なアーティストでステージの前には人が沢山集まっていた、
これはチャンス、なんて、思いながらステージの中心に歩き始めた、
私はいつも通り歌った、
なのに私の声が聞こえてないかのようにステージにはどんどん人が離れていった、
どうして、、焦りが歌声にも現れる、なんで、なんで、
歌い終わった頃には、
ほとんど人が居なかった、
それだけじゃない、花火大会の前だというのに、雨が降り始めた、お前のせいで盛り下がったな、っと神様が嘲笑ってるようだった、
その日の夜、花火が上がることはなく、上をむく理由もなく、下を向いたまま傘もささずに逃げるように家に帰った、
これが中学2年の頃の話、
私はあの日からずっと時が止まっている、もしあの時花火が上がっていたらこんな事にはなってなかったのだろうか、そんなくだらない事を考えてたら家に着いていた、
「ただいまー」
家に帰ったら家族がいる、
親同士は仲良いってわけじゃないけど上手くはやってると思う、
温かく美味しいご飯を作ってくれる、暖かいお風呂を用意してくれる、これが家、私の唯一のオアシス、別に歌なんか上手くなくていい、特別にならなくていい、
「また喧嘩してるよあの二人」
湯船に浸かりながら呟いた、
体が熱くなりすぎないように
お風呂を出て両親の熱くなりすぎた頭を冷やしに行った
寝る時間になりベットに横になった、
「今のままでも幸せだよ、」
自分の言葉なのに
本心なのか分からない、
あれから1ヶ月が経った、
そう、夏休みが終わろうとしている、宿題は終わった、別に学校に行くことが嫌な訳でもないのになんでだろう、この胸のモヤモヤは
焦りは、不安は、でも1番大きな感情は悔しいだった、
何も出来ない、何もやってないからだ、周りは輝いてる中家でずっとゴロゴロ頭が特別言い訳じゃない、なにかに熱中しているわけでもない、得意なことは…「歌、」
そう、歌が好きで得意だったんだ、あの時までは、もう音楽はやらない、絶対、
「おはよー」
「おはよー久しぶりー!」
二学期が始まった、
私の席は1番後ろの窓際
コレが日常、
周りでうるさいくらい話が盛り上がってるのに私はイヤホンをつけて音楽を聴いて話しかけないで下さい、みたいなオーラをまとっていた、ただ何かがいつもと違う気がした、まぁ夏休みのあいだ学校に来てなかったからそう感じただけだ、多分、
チャイムがなると同時に教室のドアが開いた、
私はイヤホンを外しカバンに戻した、カバンを机の横に掛ける時に違和感の正体に気付いた、
机が1個増えてる、
「転校、生か…」
先生の横にたっている人物こそが転校生だろう、まぁ別に興味無い、考え事をしながら話を話半分で聞いていた、
「しくね?」
「あの、よろしくね?」
「あ、はい!よろしくお願いします、」
喋りかけられてることに気付かなかった、そっか隣の席だから
話しかけて来たんだ、関係ないと思っていたけど、話しかけてくれるならちゃんと話聞いとけばよかったと、少し反省した、
その後は特に何もなく学校が終わりバイトが終わった、またこの帰り道、何も無く普通の田舎って感じがするけど私は好きだ、一人で伸び伸びゆっくり出来るから、
こんな日常がいつまでも続いて行くんだなと思った
「は?別々に暮らす?」
いつもは静かなリビングに私の声が響く、
「実はここ数年喧嘩が続いてて、」
父親が申し訳無さそうに喋る、
目の前に起きてる日常じゃないことに真剣に話を聞いた、
話をまとめると数年前から仲が悪くこのままじゃお互いのためにならないから離婚するらしい、
もっと仲が悪くなって最悪なお別れをするよりましな別れ方、
私がいるから別れにくかったと遠回しに言われた、
次に話す議題は将来について、
要するにどっちについて行くかって話、
「別にどっちでもいい、」
悲しい感情に身を任せて言葉を出した
ふたりが一緒じゃないならどっちでもいい、
ふたりが一緒ならどこまでもついて行く、そんな事を思いながら
黙り込む両親の顔を見つめる、
「何かしたいことはないか、」
沈黙が続く中父親が喋りかけてきた、
「したいこと?」
素直に聞き返す、
「そうしたいこと、中学の頃歌とかやってただろ?そんな感じで何かやりたいこと、ほらもうすぐ大学だろ?だから2人の仲が悪くなっても幸のことは大好きだから何か出来ることがあるならなんでもするよ、これからお父さんがいなくて迷惑かけると思うからな、」
したいこと、それがあればこんな沈黙は続かない、
今まであった事を振り返ってしたいことを探してみる、
歌、これはない…最近あったこと…転校生?いや、転校生になりたいって何、あ、ありかも、
後先考えずに喋り始める
「2人とも別れてもこの街に住むんだよね、なら私東京に行きたい、東京で新しい物に触れて本気で何かをやりたい、その何かを探しに行きたい、」
なんの計画性もない発言普段なら何言ってんだお前みたいな感じで軽く流される
「いいんじゃないか、でも大変だぞ一人暮らしは、まぁお父さんもこれから一人暮らしするんだけど、それにお金はどうする、バイトだけじゃ全然足りないぞ…でも迷惑をかけるんだ、少しの援助はしたい、幸のやりたいようにやってくれ、」
まさかの言葉だった、
申し訳なさから来た言葉なのか、
もし離婚する予定がなくてもこう言われたのか、そんな事を考えていたら、ずっと黙っていた母親が喋り始めた、
「じゃあわかった、お金は私たち二人で出すから東京行っておいで?お金は大学卒業の歳まで払ってあげる、別に大学に出ろって言ってるわけじゃない自分の好きなようにしていいよ?ただお金はそこまでしか払えない私達もそんな余裕ないから、だからそこからは自分で人生を自分だけの力で歩いて欲しいその代わり向こうに行っても生活費と食費しか出さないからちゃんとバイトしてお金貯めるんだよ?」
なんの計画性もない事なのに
どんどん話が進んでいく、
まぁまだ決まったわけじゃない、
ここでやっぱりやめるって言えばこの平凡な日常が続く、
「ちょっと考えさして」
そう言い残して自分の部屋に戻った
「次は東京、東京」アナウンスが聞こえる、眠い目をこすりながら、
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