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その2
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「呪い?! そんなっ、もので……!!」
リアナは全霊を振り絞り手足を動かそうとした。
すると、ゆっくりとだがすらりとした脚と腕が動き前へと出てゆく。
「うっそだろキミ。それでもちょっとは動けるんだ? イングリッド、抑えててくれる?」
「はい、ドロレス様」
ローブ姿の銀髪娘がリアナの背後にまわり、羽交い絞めにしてくる。
「イ、イングリッド……! くっ! 貴方! イングリッドに何をしたのっ?!」
「色々と? ……ふふ、最初のうちはキミの名を叫んで泣いて必死に抵抗してたけど、毎日毎日たっぷりと調教してあげたら、今じゃすっかりボクの忠実な奴隷だよ」
「そ、そんな、嘘でしょうイングリッド?!」
「御免なさいリアナ様……もうわたくしは、ドロレス様無しでは生きられないんです」
イングリッドが耳元で囁きながらぎゅっと強くリアナを拘束し、動けなくされてしまう。
「ふふ、リアナ、キミもしっかり堕としてあげるね」
「ふっ、ふざけないでくださ――」
「開け」
黒いワンピース姿の魔女が指を鳴らした。
するとリアナの全身に電流のように甘い感覚が流れ出す。
「あうううううっ?!」
羽交い絞めにされている白い下着姿の金髪少女は青い目を見開いた。口を大きく開き艶やかな響きが混じった悲鳴をあげてしまう。
乳首と陰核がピンと尖ってゆく。子宮がきゅんきゅんと疼き、あそこが急速に湿り気を帯びてきてしまう。
「こ、う、ど、わ、私に何をっ?!」
リアナがパニックを起していると、そのふっくらとした頬に魔女の指が這わされる。
ドロレスは聖騎士少女を優しく撫でながら微笑する。
「ボクは魔女だぞ? キミが眠ってる間にあれこれ盛って、仕込んで、細工させて貰ったに決まってるだろ? 例えば、ほら」
リアナの胸布が無遠慮に掴まれた。
一気に下まで引きずり下ろされる。
戦闘の邪魔になるからと、強く抑え込まれていた白く大きな胸が、弾けるように飛び出しあらわになった。
双丘の頂きでは桜色の乳首が硬くしこり尖っている。
ドロレスがリアナの右胸に唇を寄せた。無遠慮に吸いつき、ぬめる舌先を乳首に絡め、右手の指を左胸に這わせ刺激してゆく。
するとリアナの左右の胸の乳首から白い母乳が勢い良く噴出した。
「あっ?! うあああああああっ?!」
今までに体験した事が無い、強烈な快感にリアナが叫ぶ。
その身を意志に反してクネクネとくねらせてしまう。ギアスは少女の性衝動による反応による動きは制限しなかった。
「ふふ、さすがリアナ。濃いのが一杯出るねぇ」
ドロレスが胸から顔を離す。
母乳と唾液に濡れた唇に赤い舌を這わせて舐め無邪気に微笑する。
幼い顔立ちの魔女は、その間にも右手でリアナの胸を刺激して母乳を噴出させ、快楽を与え続けていた。
「こっ、こんなっ、事にっ、なんのっ、意味んっ、が……っ!」
「キミの馬鹿げた戦闘能力は秘められた強大な魔力があってこそだ。魔力は人の体液に強く宿る。キミの体液を噴出させて、そのバカバカしい魔力を搾り取って役立ててあげようと思ってね」
「へ……変態っ!!」
リアナが顔を真っ赤にして怒鳴ると、魔女は笑みを消し紫瞳を鋭く細めた。
「キミがいつまでそんな口を聞いていられるか、楽しみだよ」
ドロレスが両手で乱暴に金髪少女の胸を揉みしだき始める。
十本の指の動きにあわせて白肌は柔らかく形を変えてゆく。桜色のピンと尖った乳首から白濁した液体が指の動きに合わせピュッ、ピュッと宙に噴出されてゆく。
「あっ! あんっ! うあっ! いやあんっ! ああぁーーーっ!!」
断続的に連続して襲い来る電撃的な快楽にリアナの頭の中が真っ白になる。
金髪少女は身をくねらせ、抑えきれぬ艶を滲ませた女声を地下に響かせながら泣き叫ぶのだった。
リアナは全霊を振り絞り手足を動かそうとした。
すると、ゆっくりとだがすらりとした脚と腕が動き前へと出てゆく。
「うっそだろキミ。それでもちょっとは動けるんだ? イングリッド、抑えててくれる?」
「はい、ドロレス様」
ローブ姿の銀髪娘がリアナの背後にまわり、羽交い絞めにしてくる。
「イ、イングリッド……! くっ! 貴方! イングリッドに何をしたのっ?!」
「色々と? ……ふふ、最初のうちはキミの名を叫んで泣いて必死に抵抗してたけど、毎日毎日たっぷりと調教してあげたら、今じゃすっかりボクの忠実な奴隷だよ」
「そ、そんな、嘘でしょうイングリッド?!」
「御免なさいリアナ様……もうわたくしは、ドロレス様無しでは生きられないんです」
イングリッドが耳元で囁きながらぎゅっと強くリアナを拘束し、動けなくされてしまう。
「ふふ、リアナ、キミもしっかり堕としてあげるね」
「ふっ、ふざけないでくださ――」
「開け」
黒いワンピース姿の魔女が指を鳴らした。
するとリアナの全身に電流のように甘い感覚が流れ出す。
「あうううううっ?!」
羽交い絞めにされている白い下着姿の金髪少女は青い目を見開いた。口を大きく開き艶やかな響きが混じった悲鳴をあげてしまう。
乳首と陰核がピンと尖ってゆく。子宮がきゅんきゅんと疼き、あそこが急速に湿り気を帯びてきてしまう。
「こ、う、ど、わ、私に何をっ?!」
リアナがパニックを起していると、そのふっくらとした頬に魔女の指が這わされる。
ドロレスは聖騎士少女を優しく撫でながら微笑する。
「ボクは魔女だぞ? キミが眠ってる間にあれこれ盛って、仕込んで、細工させて貰ったに決まってるだろ? 例えば、ほら」
リアナの胸布が無遠慮に掴まれた。
一気に下まで引きずり下ろされる。
戦闘の邪魔になるからと、強く抑え込まれていた白く大きな胸が、弾けるように飛び出しあらわになった。
双丘の頂きでは桜色の乳首が硬くしこり尖っている。
ドロレスがリアナの右胸に唇を寄せた。無遠慮に吸いつき、ぬめる舌先を乳首に絡め、右手の指を左胸に這わせ刺激してゆく。
するとリアナの左右の胸の乳首から白い母乳が勢い良く噴出した。
「あっ?! うあああああああっ?!」
今までに体験した事が無い、強烈な快感にリアナが叫ぶ。
その身を意志に反してクネクネとくねらせてしまう。ギアスは少女の性衝動による反応による動きは制限しなかった。
「ふふ、さすがリアナ。濃いのが一杯出るねぇ」
ドロレスが胸から顔を離す。
母乳と唾液に濡れた唇に赤い舌を這わせて舐め無邪気に微笑する。
幼い顔立ちの魔女は、その間にも右手でリアナの胸を刺激して母乳を噴出させ、快楽を与え続けていた。
「こっ、こんなっ、事にっ、なんのっ、意味んっ、が……っ!」
「キミの馬鹿げた戦闘能力は秘められた強大な魔力があってこそだ。魔力は人の体液に強く宿る。キミの体液を噴出させて、そのバカバカしい魔力を搾り取って役立ててあげようと思ってね」
「へ……変態っ!!」
リアナが顔を真っ赤にして怒鳴ると、魔女は笑みを消し紫瞳を鋭く細めた。
「キミがいつまでそんな口を聞いていられるか、楽しみだよ」
ドロレスが両手で乱暴に金髪少女の胸を揉みしだき始める。
十本の指の動きにあわせて白肌は柔らかく形を変えてゆく。桜色のピンと尖った乳首から白濁した液体が指の動きに合わせピュッ、ピュッと宙に噴出されてゆく。
「あっ! あんっ! うあっ! いやあんっ! ああぁーーーっ!!」
断続的に連続して襲い来る電撃的な快楽にリアナの頭の中が真っ白になる。
金髪少女は身をくねらせ、抑えきれぬ艶を滲ませた女声を地下に響かせながら泣き叫ぶのだった。
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