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その4
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硬く反り返った怒張が柔らかい膣襞をこねくり回すようにグラインドされてゆく。
「ああっ?! んあっ! ああんっ!!」
「ほらほら! ここが良いのかい?!」
紫髪の魔女が、嗜虐的に紫瞳を細めて笑い、腰を振るう。
金髪の騎士が、恥辱に顔を真っ赤に染めあげ、大粒の青瞳の端より涙を流しながら、情けなく腰を応えるように動かしてしまう。
強烈な刺激によって身体の奥底から湧き上がって来る感覚に、金髪少女は必死に抵抗しようとしていた。しかし呪いをかけられている上に、背後からイングリッドに羽交い絞めにされてしまっている。完全に身体の自由が奪われてしまっており、逃れる事ができない。
一方的に嬲られ続けられる事しかできなかった。
「ほらほらほらほら!」
「ひゃあっ! ああっ! あたってる! 奥に! あたってる! 硬いのがぁっ!! そんな、突かにゃいでっ!」
「ああ、そう? ここが良いんだねっ!!」
「ひぃぃぃぃぃっ!!」
生真面目に騎士として生きてきて、今まで縁がなかった女の快楽が、一突きされる度に強烈に沸き起こって、その都度電流でも流されているかのように、リアナは視界を白くチカチカとさせてしまう。
凛としていた瞳は淫蕩な色に溶け、桜色の舌がだらしなく口から垂れて、溢れる唾液がふっくらとした唇を濡らしながら零れてゆく。
「あひぃぃぃ……」
聖騎士リアナとして名を馳せている普段の清楚な姿からはかけ離れた、淫靡な姿へと金色の髪の少女は、急速に堕ちていっていた。
「ああっ?! んあっ! ああんっ!!」
「ほらほら! ここが良いのかい?!」
紫髪の魔女が、嗜虐的に紫瞳を細めて笑い、腰を振るう。
金髪の騎士が、恥辱に顔を真っ赤に染めあげ、大粒の青瞳の端より涙を流しながら、情けなく腰を応えるように動かしてしまう。
強烈な刺激によって身体の奥底から湧き上がって来る感覚に、金髪少女は必死に抵抗しようとしていた。しかし呪いをかけられている上に、背後からイングリッドに羽交い絞めにされてしまっている。完全に身体の自由が奪われてしまっており、逃れる事ができない。
一方的に嬲られ続けられる事しかできなかった。
「ほらほらほらほら!」
「ひゃあっ! ああっ! あたってる! 奥に! あたってる! 硬いのがぁっ!! そんな、突かにゃいでっ!」
「ああ、そう? ここが良いんだねっ!!」
「ひぃぃぃぃぃっ!!」
生真面目に騎士として生きてきて、今まで縁がなかった女の快楽が、一突きされる度に強烈に沸き起こって、その都度電流でも流されているかのように、リアナは視界を白くチカチカとさせてしまう。
凛としていた瞳は淫蕩な色に溶け、桜色の舌がだらしなく口から垂れて、溢れる唾液がふっくらとした唇を濡らしながら零れてゆく。
「あひぃぃぃ……」
聖騎士リアナとして名を馳せている普段の清楚な姿からはかけ離れた、淫靡な姿へと金色の髪の少女は、急速に堕ちていっていた。
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