月夜と星

hitomi

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秘密

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あかねの家に帰りよると入ったものの足取りが重たい
「行ってくるね。大地は行かないの?」
「後でいくよ」
「じゃあ聞いてくるね」
「ごめんね変なこと頼んで。。。」
「ううんいいよ」
あかねの家に行く途中そんな会話をしながら
やってきた
あかねの家につくと大地波紋のところで待っているといい中へ入っていくことり
「すいません。あかねさんいますか?見舞いに来ました。」
奥からあかねのお母さんが
「あがりあがり」
「お邪魔します」
「あかねの部屋は2階のみぎがわや あん初めて見る顔やな」
「ハイ高校から転校してきて、最近知り合って友達なりました。」
「そうなんだね 後でお菓子持っていくからゆっくりしておいで」
「ハイ失礼します」
二階へ続く階段を上がりあかねの部屋の前
部屋をノックして
「ことりだけど入るよ」
あかねの部屋はこざっぱりしていてものがあまりおいてないベットと机にミニテーブルが部屋の中央においてありベッドで寝ていたあかね
「どうしたの?今日休んだでしょ?ノート持ってきたよ」
「どうしてうちがわかったの?」
「心配で大地に聞いちゃったごめんね気をくした?」
「ううん びっくりしただけだよ」
ノートを見にテーブルの上に置くと部屋をノックしてあかねの母親が入ってきた。
「ここにおいておくわね あとお薬持ってきたから」
「はい ありがとうございます」
「わかったちゃんと飲むからもう行って」
しばらく話したあとおやつも食べてノートを見ながら勉強してると
「あかね言いづらいことあったらゆってね」
「どうしたの急に。。。なんかあった?」
「大地が心配していつも元気なあかねが休むなんて変だってゆって藤城まで変だてゆうから見に来たのよ」
「ふっふつふっ大丈夫だよ。風邪ひいただけだから」
「大地があかねが妊娠したなんてゆうからびっくりした」
しばらく間がいて
「それもホント!! 実話ね風邪は嘘。。。3ヶ月だった。。。」
「どうするの?産むの?」
「わかんない。。。色々考えちゃってね」
「そうなんだもし産むんだったらゆってね
お世話してあげる」
「まだわかんないよ 大地にはゆったんだけど優紀
にはゆってない。。。」
「そうなんだあたしからゆってあげようか?」
「言い渡しから話す」玄関が騒がしい藤城と大地が来てる
「あかね~げんきか?表で心配してる大地見つけて連れてきた なんだことりも来てたのか?」
「うんさっき大地と来たところで心配してるみたいだから私だけ会いに来たの」
「優紀じつわさ子供で来ちゃった」
「まじかよ?
あかね産むのか?」
「悩んでる。まだ3ヶ月だしおろそうかなて。。。つかまたあるかもだし学校やめなきゃいけないし」
「大地とは話したんだよね おろすの?」
「だったら、俺の親のところに来れば産婦人科もあるぞ」
町では大きい病院の息子の優紀が
「おろすのかよ」
「うんごめんね大地のこと考えてたらそのほうがいいかなて」



























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