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『MIO -絶対バンド宣言-』第一話
しおりを挟む第一話 絆創膏の産声
(手記より抜粋)
■2014年8月19日
☆ビッグニュース☆
キた!キた!キましたー!
ワタクシ、ミオが虹野プロ所属になりまーす!
岡山に来てた虹野社長さんが東京にきてくれって!
男の人三人とバンドでデビューだって!
親友4人も送り出してくれるって!あの子達優しすぎて……メッチャ泣く!
■2015年3月10日
とうとうきました東京!人多っ!
メッチャ迷って鬼疲れた!
私の城(㌀1Kで草)最高!
この世界は願いが叶うようにできてるって本当なんだね!
今日はねる!またあした!
■2015年4月25日
明日は音楽シャワーTVの収録!
キンチョーするー
でも専務さんに元気もらった!
がんばる!
──────────
第一話 絆創膏の産声
(俺は歌番組ディレクターを務めている。
今日の収録は“バンド江戸”とかいう新人ロックバンド。
ボーカルのミオは、バンド名にかけて絆創膏の過激な衣装で売り出し中。バスト、股間、肛門にピンクの絆創膏がトレードマークだ)
(攻めた衣装のミオがメンバーを引き連れてスタジオ入りしてきた。さて、お手並み拝見といこう)
ドラムの合図で前奏が始まる。ボーカルのミオもモードに入った顔だ。呼吸を整え、歌いだしに備える。
だがその瞬間、呼吸の伸縮で左胸の絆創膏がペリッと剥がれた!「うそ…左が…!?」ミオの頬が薔薇色に染まり、潤んだ瞳で「見ないで…!」と叫ぶ。
深夜とはいえ全国ネット番組。乳首を晒そうものなら二度と日の目は見れないだろう。
バンドのピンチにベーシストのリュウがすかさず動いた!「ミオ、任せろ!」と左胸にガブリ!「リュウ!? んっ…熱い…!」ミオの口から色っぽい吐息が漏れる。「恥ずかしい…なのに…ゾクゾクする…!」
リュウの口が左乳首を覆い隠しカメラをブロック。だが、今度は右の絆創膏がペリッと剥がれる!「右も…! ダメ…!」再びミオの悲鳴が挙がる。
ギタリストカイが即座に反応「俺が守る!」と右胸にガブリ!「カイ…! あっ…溶ける…!」ミオの腰が揺れ、「噛まれて…体が…蕩ける…!」
今度はカイが右乳首を覆いミオの羞恥を救った。
だが危機は続く。股間と肛門の絆創膏が同時にスルリと剥がれたのだ!「やだ…全部見られる…!」ミオ、羞恥で体が震える。
ここでドラマーのソウタが吠える!「ミオ! 俺がロックで隠すぜ!」ソウタはドラムスティックを両手に握り、情熱的に飛び込む。股間と肛門を隠すため、スティックを「にゅぷっ!」とそれぞれの穴に突き立てた!
「ソウタ!? んっ…前…後ろ…! ひゃあっ…!」ミオの体が跳ね上がり、「スティック…! 入って…熱い…!」と甘い声が響く。ソウタのスティックが前後の穴に深く収まり陰部を隠す。ライトに照らされたシルエットが妖艶に揺れる。「見られて…! スティック…! 恥ずかしいのに…疼く…!」ミオの全身が羞恥で熱く波打ち、肌がピンクに染まる。
(だが、そんな細い棒じゃあ隠しきれない。正面のライトが放送禁止コードを照らし出すのも時間の問題だ。さあどうするバンド江戸さんよ!)
しかしドラマーのソウタは諦めなかった。「ミオ、魂のビートを刻むぜ!」と低く唸り、ミオの尻をガッシリと両手で抱え上げる。股間と肛門に突き入れたスティックはそのままに、ソウタはミオの尻をリズミカルに振る!
そう、ミオから生えた二本のスティックでドラムを叩き始めたのだ。
ミオの腰が「クイッ、クイッ」と揺れるたび、股間と肛門から飛び出したスティックの先端がドラムに当たる。「ドン! チッチッ! ドン!」高速16ビートが炸裂!
(ミオの尻を使って16ビートだと!?確かにカメラのフレーム数を超えれば映像には残らない!)
「んっ…ソウタ…! 前…ジンジン疼く…! 後ろ…熱い…!」ミオの髪が汗で肌に張り付き、乱れた姿がライトで輝く。黒い糸が巻かれたスティックがミオの尻に合わせてドラムを叩き、股間では「ビリビリ」、肛門では「グンッ」と刺激が響く。「スティック…! みんな見てる…! 恥ずかしいのに…熱すぎる…!」
ソウタがミオのお尻をさらに激しく振る。「ミオ! お前がロックのメロディだ!」16ビートが加速し、「チッチッチッ・ドドン!」とスタジオを揺らす。ミオの腰が揺れるたび、スティックがシンバルやスネアに当たり、鋭いビートを刻む。
カイとリュウも負けじとギターとベースで応戦、歪んだリフがミオの喘ぎに絡む。観客は「ミオ! 妖艶なビート!」「スティックドラム!」と熱狂。
ソウタのビートが頂点へ!ミオの尻を高く掲げ、腰を激しく振ると、スティックがドラムを「ドドドド・カーン!」と爆裂16ビートで叩きまくる!
股間のスティックが細かく震え、「んっ…前…ビリビリ…! 痺れる…!」、肛門のスティックが深く脈動、「後ろ…! 響いて…! ああっ…!」ミオの体がしなやかに波打ち、全身が熱く燃える。
「みんな…見てるのに…! スティック…! 熱い…!」ミオ、絶叫と共にステージで派手に果てる。絆創膏ゼロの姿で、魂のロックが噴出する!
(こいつは……とんでもない怪物歌姫が誕生したようだな)
『MIO -絶対バンド宣言-』第一話
…【完了:絆創膏の産声】
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