45 / 60
専門用語に多様すること
しおりを挟む
隆太「頭良い人の特徴って、何だと思う?」
和樹「眼鏡をかけてて――」
隆太「ジョークだよな?」
和樹「ジョークジョーク流石にね。成績が良かったり、いつも図書館で勉強したりでしょ?」
隆太「まぁ妥当なところそうだな。けど、最近俺はもう一つ違う意見を持つことができた」
和樹「ほう、その意見とは?」
隆太「『物事を分かりやすく伝えることができる』ってことかな」
和樹「ん? それって、頭良いの?」
隆太「ああ、専門的なことでも、素人に分かるように説明できるってことは、ちゃんと根っこの部分まで理解していないと無理だと思うんだよ」
和樹「ふむ、まぁ、そう言えるの、かな?」
隆太「コンピュータ・グラフィックスの利用範囲は急速に拡大しつつあって、3次元コンピュータ・グラフィックスは事物の直感的理解にとって有効なんだけど、今からこの手法を一般相対論に利用する方法を明らかにするね」
和樹「なにあほなこといってますん?」
隆太「とまぁこうなるわけだ。アホだろ? それに比べて分かりやすい例えをしている人って、ちゃんと理解して伝えてるんだなーってさ」
和樹「何でそんな事思ったの?」
隆太「この前英語でグループワークあっただろ? それで難しめの英語を使ってる奴がいたんだよ。鼻高々とな」
和樹「まぁそれも単語分かってたら分かったんだろうけどね」
隆太「floccinaucinihilipilificationって分かるかっての」
※floccinaucinihilipilification……無意味だとみなすこと、またはその癖。 無価値または無益だとみなすこと
和樹「うわ、今何て言ったの? ……あいや言い直さなくていい聞きたくない」
隆太「だから、専門用語使うのってアホに見えるんだなーって」
和樹「草とか、ff外から失礼しますとか、33-4とか」
隆太「それはアホっていうかボケだな、インターネット老人会にしか通じねぇよ」
和樹「それは草」
和樹「眼鏡をかけてて――」
隆太「ジョークだよな?」
和樹「ジョークジョーク流石にね。成績が良かったり、いつも図書館で勉強したりでしょ?」
隆太「まぁ妥当なところそうだな。けど、最近俺はもう一つ違う意見を持つことができた」
和樹「ほう、その意見とは?」
隆太「『物事を分かりやすく伝えることができる』ってことかな」
和樹「ん? それって、頭良いの?」
隆太「ああ、専門的なことでも、素人に分かるように説明できるってことは、ちゃんと根っこの部分まで理解していないと無理だと思うんだよ」
和樹「ふむ、まぁ、そう言えるの、かな?」
隆太「コンピュータ・グラフィックスの利用範囲は急速に拡大しつつあって、3次元コンピュータ・グラフィックスは事物の直感的理解にとって有効なんだけど、今からこの手法を一般相対論に利用する方法を明らかにするね」
和樹「なにあほなこといってますん?」
隆太「とまぁこうなるわけだ。アホだろ? それに比べて分かりやすい例えをしている人って、ちゃんと理解して伝えてるんだなーってさ」
和樹「何でそんな事思ったの?」
隆太「この前英語でグループワークあっただろ? それで難しめの英語を使ってる奴がいたんだよ。鼻高々とな」
和樹「まぁそれも単語分かってたら分かったんだろうけどね」
隆太「floccinaucinihilipilificationって分かるかっての」
※floccinaucinihilipilification……無意味だとみなすこと、またはその癖。 無価値または無益だとみなすこと
和樹「うわ、今何て言ったの? ……あいや言い直さなくていい聞きたくない」
隆太「だから、専門用語使うのってアホに見えるんだなーって」
和樹「草とか、ff外から失礼しますとか、33-4とか」
隆太「それはアホっていうかボケだな、インターネット老人会にしか通じねぇよ」
和樹「それは草」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
俺は陰キャだったはずなのに……なぜか学園内でモテ期が到来した件
こうたろ
青春
友人も恋人も居ないボッチ学生だった山田拓海が何故かモテだしてしまう。
・学園一の美人で、男女問わず憧れの的。
・陸上部のエースで、明るく活発なスポーツ女子。
・物静かで儚げな美術部員。
・アメリカから来た金髪碧眼でハイテンションな留学生。
・幼稚園から中学まで毎朝一緒に登校していた幼馴染。
拓海の生活はどうなるのか!?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる