2人の幸せとは?今世も双子の姉妹で生まれちゃいました!

☆n

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案の定...

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先生との話が終わったので、先生には教員室に戻っていただきました。

ルーカス君達のお迎えがまだだったので、先生は私を一人にすることに''本当に大丈夫か?''と不安そうでしたが、「大丈夫です。」と笑顔で答えて、先生には通常の業務に戻っていただきました。

ここは名門の聖アサド学園。先生方だってそれなりのことを求められているので、お忙しいと思うのです。
面談内容の話が終わった以上、先生を引き留めるのも申し訳ないので、ここは終わりとしました。




先生が面談室を退室してから...

「ルーヴ、ルーカス君達、まだ来そうもないね~。」

そうです。私は一人じゃないんですよ。
ルーヴがほぼ一緒にいます。

ちなみに今は【ケット】を作動させ中。
それで、ルーカス君達が面談室のそばにいないのがわかります。

『そうね。まだ時間がかかるんじゃないかしら?だからといって、勝手に行動してはダメよ。』

ちなみに学園内での魔法の使用は、攻撃魔法でなければ大丈夫なようです。
それに誰がどの魔法を使ったかは勝手に探知される仕組みになっています。

「待っているようにって言われたけど、私がルーカス君達を迎えに行っちゃダメかな?ルーヴがいるから危険はないと思うんだけど...。」
ルーヴを撫でながら、ご機嫌伺いな感じで言ってみます。

『もうっ、しょうがないわね。でもルーカス達がいる統括室の場所はわかっているの?』

「うん、それは大丈夫。学園の地図はちゃんと頭の中に入ってるよ。それに最悪迷ったら、【ケット】を使えばなんとかなるはず。」

(はぁ~、私もソフィアを甘やかしすぎかしら?)
『じゃあ、行くわよ。』
ソフィアの膝から飛び降りて部屋の入り口に向かい、''さぁ、行くわよ''とソフィアが立ってこちらに来るのを待つ。




ルーヴの許可をもらって、少し探検気分でウキウキな私です。
よくよく考えれば、この学園では初めてのひとり行動なのです。

面談室を出て、統括室がある方へと歩いていきます。




(((えっ?あれ、留学生だよね。ルーカス様やアリシア様は?)))

((ねぇ、留学生の子、一人で歩いてるよ。話しかけても大丈夫かな?))

((あの子、一人でなにやってるんだろう。ルーカス様達がそばにいないよね...。))

ソフィアが統括室に向かってる中、廊下にいた子やすれ違う子達が驚いたようにソフィアの様子を遠巻きに見つめます。

(『ソフィアに周りの声は聞こえているのかしら?とりあえず、悪意のある視線や声はなさそうね。』)





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