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第十九話 そんなエッチな体の洗い方ってある!?
お風呂場に着くと、にいちゃんはすぐに僕の服をひん剥いて自分も裸になった。
最初はにいちゃんの逞しい胸板や綺麗に割れた腹筋に見惚れていたが、更にその下に目を向けて、僕の表情は青ざめた。
え……。にいちゃんのアレ大きいな。僕とはえらい違いだ。ドクドクと血管が浮き出てるし、色も黒くてなんだかグロテクスだ。こんなのが僕の中に入るの? え? 無理だよ、絶対無理!
僕は恐怖を感じて風呂場の端っこに逃げた。そんな僕の腕をにいちゃんが掴む。
「さぁ、りっくん。体洗ってあげるよ」
「い、いいよ! 自分で洗う!」
「どうしたの? りっくん。声が裏返ってるよ?」
にいちゃんはそんなことを言いながらクスクス笑っている。多分、僕がビビっていることに気が付いているのだろう。
ど、どうしよう……。僕は逃げる場所はないかオロオロと辺りを見回した。だが、お風呂場に逃げ場所なんてあるわけがない。
「ふふ……。まるでこれから狼に食べられる子ウサギみたいだね。プルプル震えちゃって可愛いんだから」
「だっ、だって……」
「虐めたりしないからこっちにおいで」
そう言ってにいちゃんはグイッと僕の腕を引っ張った。抱き寄せられて、体が密着する。さっきまで見惚れていた胸板とか腹筋を直に感じて、僕の頭はカァーッと沸騰した。
にいちゃんはボディソープを手に取ると、両手で泡立ててから僕の体を洗い始めた。
ヌルヌルした泡で優しく肌を撫でられるたびに、体がビクビクと震える。
「にいちゃ……、あ……っ。スポンジ使ってよっ」
「やだ。こうして手で洗った方がエッチな気持ちになれるだろ?」
うぅ……。確かにその通りだ。その証拠にさっきまで恐怖で縮こまっていた僕の性器が、再び勃ち上がってきた。
にいちゃんはそのあともニンマリと笑いながら僕の体中を泡のついた手で優しく撫でた。乳首と性器を洗うときの手つきが特にいやらしくて、僕はここが風呂場だと言うことも忘れてアンアン喘いだ。
一通り体を洗い終えると、今度は僕がにいちゃんを洗ってあげた。だってにいちゃんが『洗ってりっくん』っておねだりするんだもん。
スポンジで洗いたかったけど使わせてくれなくて、仕方なく手で洗った。
興奮で荒い息を吐きながら夢中でにいちゃんの体を洗っていると、突然にいちゃんが僕の腰に腕を回した。
「こうしたらもっと気持ちいいよ?」
そう言ってにいちゃんは僕の体を持ち上げ、にいちゃんの泡だらせの体に擦り付けた。
「んっ……!」
にいちゃんの乳首と擦れ合う。それに……性器も……! 泡で滑りが良くなった僕の体を、にいちゃんはゴシゴシと自分の体に擦り付ける。
「あっ……あっ……。それやめて……。出ちゃうぅ……」
「え? イッちゃうの? じゃあもう一度最初から洗いっこしなきゃね」
そんなことをしていたら、僕の体がもたない。僕は必死にイクのを堪えたが、にいちゃんの硬い性器が僕の性器をグリグリと刺激するたびに、頭がぼうっとしてくる。
結局僕は我慢なんて出来るはずもなく、盛大に射精した。
射精して呆然としている僕を見て、にいちゃんはペロリと舌なめずりした。
「あーあ。りっくんの精液でドロドロになっちゃった。もう一回洗わなきゃね」
こんなエッチなことをまた一からやらなきゃいけないの!? 軽く絶望感が押し寄せてきたが、そんなのは一瞬のことで、僕のお尻の穴は嬉しそうにヒクヒクと蠢いたのだった。
最初はにいちゃんの逞しい胸板や綺麗に割れた腹筋に見惚れていたが、更にその下に目を向けて、僕の表情は青ざめた。
え……。にいちゃんのアレ大きいな。僕とはえらい違いだ。ドクドクと血管が浮き出てるし、色も黒くてなんだかグロテクスだ。こんなのが僕の中に入るの? え? 無理だよ、絶対無理!
僕は恐怖を感じて風呂場の端っこに逃げた。そんな僕の腕をにいちゃんが掴む。
「さぁ、りっくん。体洗ってあげるよ」
「い、いいよ! 自分で洗う!」
「どうしたの? りっくん。声が裏返ってるよ?」
にいちゃんはそんなことを言いながらクスクス笑っている。多分、僕がビビっていることに気が付いているのだろう。
ど、どうしよう……。僕は逃げる場所はないかオロオロと辺りを見回した。だが、お風呂場に逃げ場所なんてあるわけがない。
「ふふ……。まるでこれから狼に食べられる子ウサギみたいだね。プルプル震えちゃって可愛いんだから」
「だっ、だって……」
「虐めたりしないからこっちにおいで」
そう言ってにいちゃんはグイッと僕の腕を引っ張った。抱き寄せられて、体が密着する。さっきまで見惚れていた胸板とか腹筋を直に感じて、僕の頭はカァーッと沸騰した。
にいちゃんはボディソープを手に取ると、両手で泡立ててから僕の体を洗い始めた。
ヌルヌルした泡で優しく肌を撫でられるたびに、体がビクビクと震える。
「にいちゃ……、あ……っ。スポンジ使ってよっ」
「やだ。こうして手で洗った方がエッチな気持ちになれるだろ?」
うぅ……。確かにその通りだ。その証拠にさっきまで恐怖で縮こまっていた僕の性器が、再び勃ち上がってきた。
にいちゃんはそのあともニンマリと笑いながら僕の体中を泡のついた手で優しく撫でた。乳首と性器を洗うときの手つきが特にいやらしくて、僕はここが風呂場だと言うことも忘れてアンアン喘いだ。
一通り体を洗い終えると、今度は僕がにいちゃんを洗ってあげた。だってにいちゃんが『洗ってりっくん』っておねだりするんだもん。
スポンジで洗いたかったけど使わせてくれなくて、仕方なく手で洗った。
興奮で荒い息を吐きながら夢中でにいちゃんの体を洗っていると、突然にいちゃんが僕の腰に腕を回した。
「こうしたらもっと気持ちいいよ?」
そう言ってにいちゃんは僕の体を持ち上げ、にいちゃんの泡だらせの体に擦り付けた。
「んっ……!」
にいちゃんの乳首と擦れ合う。それに……性器も……! 泡で滑りが良くなった僕の体を、にいちゃんはゴシゴシと自分の体に擦り付ける。
「あっ……あっ……。それやめて……。出ちゃうぅ……」
「え? イッちゃうの? じゃあもう一度最初から洗いっこしなきゃね」
そんなことをしていたら、僕の体がもたない。僕は必死にイクのを堪えたが、にいちゃんの硬い性器が僕の性器をグリグリと刺激するたびに、頭がぼうっとしてくる。
結局僕は我慢なんて出来るはずもなく、盛大に射精した。
射精して呆然としている僕を見て、にいちゃんはペロリと舌なめずりした。
「あーあ。りっくんの精液でドロドロになっちゃった。もう一回洗わなきゃね」
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