【完結】ヤンデレSランク冒険者は、一生俺のことを離すつもりがないらしい

チョロケロ

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第二話 どうしたマクベガス?

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 なんか凄い口内が気持ち良い。
 弾力のあるなにかが口内を蹂躙じゅうりんしている。
 これは……舌だ。
 誰かが俺の口内を肉厚な舌で舐め回している。
 
 そうか。これは夢だな?
 俺は今、エッチな夢を見ているのだ。
 ならば存分に楽しもう。
 
 俺も舌を動かし、愛撫あいぶに答えた。
 クチュクチュと舌を絡め合うと唾液が溢れてくる。飲み切れなくて唇からつう……と流れ落ちたのが、我ながらエロい。
 やっべーやっべー! クソ気持ち良い! 最高の夢だな! と思っていたら、動き回っていた舌が口内から出ていってしまった。ご丁寧に唇を濡らした唾液まで舐めとっている。
 終わってしまった……。残念だなぁ……と思いながら渋々目を開けると、目の前にマクベガスのドアップがあってビビった。
 マクベガスは俺が目を開けたことに気が付き、ニコリと微笑んだ。

「気分はどう?」
「……」

 エロい夢が見れて最高の気分だと言いたかったが、その前に今の状況を確認する。
 ここはどこだ?
 起き上がり辺りを見回す。
 高級そうな家具が置いてあり、明らかに俺の部屋じゃない。それに今寝ているベッド。めちゃくちゃフワフワじゃないか。俺のせんべい布団とは雲泥の差だな。
 ボリボリ頭を掻きながら目の前のマクベガスに質問する。

「ここどこ?」
「僕の家の寝室だよ。セシルーが泥酔してたから、連れて来たんだ」

 あー、そうだった。
 酒場で飲み過ぎて歩けなくなったんだわ。
 それでマクベガスの家に泊めてもらうことになったんだった。
 さっきまでは気持ち悪かったけど、寝たら元気になった。もう吐き気は感じない。気分爽快だぜ。
 気分良く伸びをしていたら、マクベガスが水を持ってきてくれた。

「飲む?」
「飲む」

 コップを受け取ろうとしたら、マクベガスがコップに口を付け、水を含んだ。
 なにしてんの? と言う前に口移しで水を飲まされた。
 いや……、本当なにしてんの?
 ツッコミを入れようとしたら、間髪入れずにマクベガスが俺の上に覆い被さってきた。
 ハァハァ荒い息を吐きながら、俺のシャツのボタンを外していく。
 あらわになった胸に顔を埋め、乳首を痛いくらいに吸い始めた。

 な、なんだ!?
 どうしたんだ、マクベガス!?
 もしかしてセックスしようとしているのか?
 俺は男だぞ!?

『なにしてんだこのボケ!』と怒鳴りそうになったが、一度深呼吸してからちょっと頭を働かせる。

「……」

 あ。分かった。
 マクベガス、見た目は普通だけど結構酔っ払ってるんだな?
 酔うとセックスしたくなるもんなー。
 これは男のサガなのだ。マクベガスは別に俺とセックスがしたい訳ではない。酔っ払って欲情しているから、手近な俺で性欲処理をしようとしているのだ。

 それならいいか。
 マクベガスがヤリたいなら、付き合ってやろう。
 どうせ俺のケツなんて無価値だからな。

 俺は体の力をダランと抜いた。
 すると、マクベガスの呼吸が更に荒くなった。

「セシルー。抵抗しないの?」
「別にー。ヤリたいならどうぞ。ただし、俺ケツ初めてだから痛くするなよ?」

 マクベガスがブルブルと震え始めた。
 多分、興奮しているのだろう。
 こんな分かりやすく興奮する奴初めて見た。
 思わずクスリと笑うと、マクベガスが俺の上から退いた。
 あれ? 笑ったからヤル気なくしたのかな? と思っていたら、ベッドの横の棚に行き、ローションを取り出した。
 すぐに戻ってきて、俺の足を肩にかつぐ。
 俺の恥ずかしいところが丸見えじゃねーか。
 笑いそうになっていたら、ケツの穴にたっぷりローションを垂らされた。
 それから指を突っ込み、グチュグチュとかき混ぜられる。

「痛い?」
「あはは。痛くねー。俺、ケツの才能あるのかも」

 マジで痛くないのがウケる。
 俺にこんな長所があったなんて。冒険者やめて男娼でもやろうかな? などと思っていたら、マクベガスのチンコがピタリと俺のケツ穴に押し付けられた。

「挿れるね」
「おう」

 ズブリと一息にチンコが俺のケツ穴をつらぬく。
 やっぱり痛くない。それどころか挿れられた衝撃でピュッと射精してしまった。
 さすがのマクベガスも、これには驚いたようだ。

「セシルー……。エッチ過ぎない?」
「お前のチンコが良過ぎるんだよ」

 リップサービスと見せかけた本音を言うと、またマクベガスがブルブルと震えた。

「セシルー……。セシルー……」

 マクベガスが無茶苦茶に俺のケツを犯し始めた。
 あーやばいな。ケツ気持ち良過ぎ。
 女抱いてるときより気持ち良いかもしれん。

 そんなことを考えながら、俺はおおいにマクベガスとのセックスを楽しんだのであった。
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