終わりを知れば

中島由偽

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聞こえない

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静かな朝だ

私はゆっくりと身体を起こす。

窓を開けると、いつも聞こえてくる鳥の声が聞こえない
それどころか車の音、人の声、電車の音
全てが聞こえない

「静かすぎる」
私はテレビをつけて気を紛らわす事にした

「あれ…」
テレビは故障していた

「今日は家電屋に行ってくるか」
私は電気屋まで行くことした
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