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第5章 俺が足場を組む
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王都の外れに、「天空の塔」の建設予定地があった。
広大な平地。その中央に、過去の失敗の残骸が転がっている。崩れた石の山、折れた木材、錆びた金具。かつてここで、百二十三人が命を落とした。
蒼太は現場に立ち、周囲を見回した。
「ひでえな……」
率直な感想だった。
残骸の状態を見れば、なぜ失敗したかが分かる。基礎が浅すぎる。石の積み方が雑。足場らしきものの痕跡はあるが、構造が脆弱で、人が乗れば崩れるのは当然だ。
「前回の建設責任者は、軍の技術将校でした」
案内役のレオンハルトが説明した。
「城塞の建設経験はありましたが、これほどの高層建築は初めてでした。結果は、ご覧の通りです」
「責任者はどうなった」
「……処刑されました。陛下のご意向ではなく、民衆の怒りを鎮めるために」
蒼太は黙って残骸を見つめた。
百二十三人の死。その責任を負わされて死んだ男。誰も幸せにならない結末。
「同じ轍は踏まねえ」
蒼太は呟いた。
「何から始める」
「まずは人集めだ。職人がいなけりゃ、何も始まらねえ」
「職人は、ほとんどが前線に——」
「徴兵されてる奴を戻せとは言わねえ。この国にまだ残ってる職人を集めろ。それから——」
蒼太は少し考えた。
「ドワーフってのがいるらしいな」
レオンハルトの眉が上がった。
「ドワーフの石工は、大陸一の腕前を持つと言われています。しかし、人間との関係は——」
「聞いてねえ。いるのかいねえのか」
「……山岳地帯に集落があります」
「じゃあ、俺が行く」
「しかし——」
「職人集めは俺がやる。あんたは、材料と場所を用意してくれ。それから、この残骸を片付ける作業員も」
蒼太は残骸の山を指差した。
「まずはここを更地に戻す。新しいもんを建てる前に、古いもんを壊す。それが鉄則だ」
レオンハルトは暫く蒼太を見つめた。やがて、諦めたように息を吐いた。
「分かりました。必要なものは用意します」
「頼んだ」
* * *
翌朝。
蒼太は再び建設予定地に立った。今度は、数十人の作業員を従えて。
「いいか、今日から俺がここの責任者だ。名前は鷹野蒼太。呼び方は好きにしろ」
作業員たちは不安げな表情で蒼太を見ていた。無理もない。見知らぬ男が突然現れて、失敗続きの計画を任されたと言っているのだ。
「まず、一つだけ約束する」
蒼太は作業員たちを見回した。
「この現場で、死人は出さねえ」
ざわめきが起きた。
「前回の建設で、百二十三人が死んだ。その前も、似たようなもんだったらしい。だが、俺の現場は違う。絶対に死なせねえ」
「そんなことができるのか」
一人の作業員が問うた。中年の男。顔には、深い皺と、何かを諦めたような光がある。
「お前、名前は」
「……マルコだ」
「マルコ、いい質問だ。答えてやる」
蒼太は全員に聞こえるように声を張った。
「できる。死なせねえことはできる。なぜなら、死ぬのは事故だからだ。事故には必ず原因がある。原因を潰せば、事故は防げる」
「簡単に言うな」
「簡単じゃねえのは分かってる。でも、やるしかねえ。お前ら全員を、家に帰す。それが俺の仕事だ」
マルコは暫く蒼太を見つめていた。やがて、小さく頷いた。
「……やってみろ」
「ああ、やってやる」
蒼太は作業員たちに向き直った。
「じゃあ、最初の仕事を教える。これから毎朝、作業前にここに集まれ。『朝礼』をやる」
* * *
朝礼。
現代日本の建設現場では当たり前の光景が、この世界では革命だった。
「今日の作業内容を確認する。残骸の撤去。石は東側に、木材は西側に、金属は南側に分けて積む。危険なのは——」
「崩れかけた石の山に近づくことです」
エドが答えた。砦から呼び寄せたのだ。蒼太の右腕として、作業員の教育を担当してもらうことになっている。
「その通り。対策は?」
「単独で近づかない。必ず二人以上で行動する。崩れそうな箇所には近づかず、まず周囲から崩していく」
「完璧だ」
蒼太は満足げに頷いた。
「じゃあ、作業開始だ。エド、班分けを頼む」
「はい!」
エドが作業員たちを振り分けていく。最初は戸惑っていた作業員たちも、具体的な指示が与えられると、それぞれの持ち場に散っていった。
蒼太は現場を見回りながら、時折声をかけた。
「そこ、足元に気をつけろ」
「休憩取れよ。無理すんな」
「いい動きだ。その調子」
叱るだけではない。褒める。気遣う。それが、現場を回すコツだ。
昼過ぎには、残骸の三分の一が片付いていた。
「いいペースだ」
蒼太は汗を拭いながら呟いた。
「ソウタさん」
エドが近づいてきた。
「どうした」
「王都の外から、人が来ています。ドワーフ、だそうです」
蒼太の目が鋭くなった。
「案内しろ」
現場の入り口に、小柄な人影が立っていた。
身長は蒼太の胸ほど。しかし、横幅は蒼太の倍近くある。筋骨隆々という言葉がそのまま形になったような体格。顔の半分を覆う赤髭。鋭い目が、蒼太を値踏みするように見つめている。
「お前が、異界から来た建設屋か」
低い声。地面から響いてくるような重厚さがある。
「ああ。鷹野蒼太だ」
「俺はゴルド。ドワーフの石工だ」
ゴルドは蒼太に歩み寄り、じろじろと観察した。
「噂を聞いてきた。たった一週間で砦の防壁を完成させた男がいると」
「俺一人じゃねえよ」
「謙遜するな。俺たちドワーフは、嘘が嫌いだ」
ゴルドは残骸の山を見た。
「で、今度は何を建てる気だ」
「塔だ。高さ三百メートル」
ゴルドの目が見開かれた。
「三百メートルだと?」
「ああ。魔王を封印するために必要らしい」
「……正気か」
「正気だ。無理だと思うか?」
ゴルドは暫く黙っていた。やがて、ニヤリと笑った。
「面白え。話を聞かせろ」
蒼太もまた、笑みを浮かべた。
「じゃあ、来い。現場を見せてやる」
広大な平地。その中央に、過去の失敗の残骸が転がっている。崩れた石の山、折れた木材、錆びた金具。かつてここで、百二十三人が命を落とした。
蒼太は現場に立ち、周囲を見回した。
「ひでえな……」
率直な感想だった。
残骸の状態を見れば、なぜ失敗したかが分かる。基礎が浅すぎる。石の積み方が雑。足場らしきものの痕跡はあるが、構造が脆弱で、人が乗れば崩れるのは当然だ。
「前回の建設責任者は、軍の技術将校でした」
案内役のレオンハルトが説明した。
「城塞の建設経験はありましたが、これほどの高層建築は初めてでした。結果は、ご覧の通りです」
「責任者はどうなった」
「……処刑されました。陛下のご意向ではなく、民衆の怒りを鎮めるために」
蒼太は黙って残骸を見つめた。
百二十三人の死。その責任を負わされて死んだ男。誰も幸せにならない結末。
「同じ轍は踏まねえ」
蒼太は呟いた。
「何から始める」
「まずは人集めだ。職人がいなけりゃ、何も始まらねえ」
「職人は、ほとんどが前線に——」
「徴兵されてる奴を戻せとは言わねえ。この国にまだ残ってる職人を集めろ。それから——」
蒼太は少し考えた。
「ドワーフってのがいるらしいな」
レオンハルトの眉が上がった。
「ドワーフの石工は、大陸一の腕前を持つと言われています。しかし、人間との関係は——」
「聞いてねえ。いるのかいねえのか」
「……山岳地帯に集落があります」
「じゃあ、俺が行く」
「しかし——」
「職人集めは俺がやる。あんたは、材料と場所を用意してくれ。それから、この残骸を片付ける作業員も」
蒼太は残骸の山を指差した。
「まずはここを更地に戻す。新しいもんを建てる前に、古いもんを壊す。それが鉄則だ」
レオンハルトは暫く蒼太を見つめた。やがて、諦めたように息を吐いた。
「分かりました。必要なものは用意します」
「頼んだ」
* * *
翌朝。
蒼太は再び建設予定地に立った。今度は、数十人の作業員を従えて。
「いいか、今日から俺がここの責任者だ。名前は鷹野蒼太。呼び方は好きにしろ」
作業員たちは不安げな表情で蒼太を見ていた。無理もない。見知らぬ男が突然現れて、失敗続きの計画を任されたと言っているのだ。
「まず、一つだけ約束する」
蒼太は作業員たちを見回した。
「この現場で、死人は出さねえ」
ざわめきが起きた。
「前回の建設で、百二十三人が死んだ。その前も、似たようなもんだったらしい。だが、俺の現場は違う。絶対に死なせねえ」
「そんなことができるのか」
一人の作業員が問うた。中年の男。顔には、深い皺と、何かを諦めたような光がある。
「お前、名前は」
「……マルコだ」
「マルコ、いい質問だ。答えてやる」
蒼太は全員に聞こえるように声を張った。
「できる。死なせねえことはできる。なぜなら、死ぬのは事故だからだ。事故には必ず原因がある。原因を潰せば、事故は防げる」
「簡単に言うな」
「簡単じゃねえのは分かってる。でも、やるしかねえ。お前ら全員を、家に帰す。それが俺の仕事だ」
マルコは暫く蒼太を見つめていた。やがて、小さく頷いた。
「……やってみろ」
「ああ、やってやる」
蒼太は作業員たちに向き直った。
「じゃあ、最初の仕事を教える。これから毎朝、作業前にここに集まれ。『朝礼』をやる」
* * *
朝礼。
現代日本の建設現場では当たり前の光景が、この世界では革命だった。
「今日の作業内容を確認する。残骸の撤去。石は東側に、木材は西側に、金属は南側に分けて積む。危険なのは——」
「崩れかけた石の山に近づくことです」
エドが答えた。砦から呼び寄せたのだ。蒼太の右腕として、作業員の教育を担当してもらうことになっている。
「その通り。対策は?」
「単独で近づかない。必ず二人以上で行動する。崩れそうな箇所には近づかず、まず周囲から崩していく」
「完璧だ」
蒼太は満足げに頷いた。
「じゃあ、作業開始だ。エド、班分けを頼む」
「はい!」
エドが作業員たちを振り分けていく。最初は戸惑っていた作業員たちも、具体的な指示が与えられると、それぞれの持ち場に散っていった。
蒼太は現場を見回りながら、時折声をかけた。
「そこ、足元に気をつけろ」
「休憩取れよ。無理すんな」
「いい動きだ。その調子」
叱るだけではない。褒める。気遣う。それが、現場を回すコツだ。
昼過ぎには、残骸の三分の一が片付いていた。
「いいペースだ」
蒼太は汗を拭いながら呟いた。
「ソウタさん」
エドが近づいてきた。
「どうした」
「王都の外から、人が来ています。ドワーフ、だそうです」
蒼太の目が鋭くなった。
「案内しろ」
現場の入り口に、小柄な人影が立っていた。
身長は蒼太の胸ほど。しかし、横幅は蒼太の倍近くある。筋骨隆々という言葉がそのまま形になったような体格。顔の半分を覆う赤髭。鋭い目が、蒼太を値踏みするように見つめている。
「お前が、異界から来た建設屋か」
低い声。地面から響いてくるような重厚さがある。
「ああ。鷹野蒼太だ」
「俺はゴルド。ドワーフの石工だ」
ゴルドは蒼太に歩み寄り、じろじろと観察した。
「噂を聞いてきた。たった一週間で砦の防壁を完成させた男がいると」
「俺一人じゃねえよ」
「謙遜するな。俺たちドワーフは、嘘が嫌いだ」
ゴルドは残骸の山を見た。
「で、今度は何を建てる気だ」
「塔だ。高さ三百メートル」
ゴルドの目が見開かれた。
「三百メートルだと?」
「ああ。魔王を封印するために必要らしい」
「……正気か」
「正気だ。無理だと思うか?」
ゴルドは暫く黙っていた。やがて、ニヤリと笑った。
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「じゃあ、来い。現場を見せてやる」
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