転校先の学校はR指定。

selen

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「あっ·····うっ」
足はガクガクに震えて全く使い物にならない。
からリズミカルに突かれる。
お尻がジンジンと痛むのが、次第に奇妙な感覚に囚われていった。
朦朧とする意識の中、口の周りは白濁に塗れて、両手にはアレが握られていた。
「あーー、っイク!」
「んっ!!!」
お尻の中に、びゅっと熱い液が出された。
リズミカルだった動きが、僕の腰に両手で抑えて押し付けて、より奥で出そうとする。
次、俺な、とまた別の生徒が僕のおしりにあてがった。
「っ」
今出された液が、トロッと出てくる。
「濡れていいじゃん。」
「ッああっ!!」
されるがままに体位を変えられ、次はバックで突かれる。
「んあ?!」
「気持ちいいっしょ。」
僕のアレが、突かれるのと同時にしごかれる。

「····· ·····んっ」
中で、白濁が円滑油の代わりになっていく。
「声、甘くなってんぞ、萩原。」
「んっ んっ ·····あっ、 んあっ 」
リズムに合わせて声が出る。
おかしい。
嫌だったはずなのに、こんな汚いこと·····!
気持ちいい。
気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい。
「ああっ!!」
白濁が出たのは、僕のモノからだった。


しばらくして、錯乱していた意識が一点に集まってきた。
そこには僕しかいなくて、僕の体や床はヌメっとした感覚が残っていた。
怖い。
怖い。
怖い。
あんなことされて、あんなやつの体によがっていた自分が怖い。
「·····っうっ·····。」
嗚咽が漏れた。
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