現実世界で死んだので異世界で生きたいと思います

スノウクイーン

「はじめてだ我のスキルを使って凍らせなかったのはな」
「そうか俺はあんたを倒さなきゃならないんだ」
「そうかだがお前の本体は凍りつくだろスキル発動【ブリザードロック】」
そしてマコトの体は凍りついた
「これで残るのはお前だけだぞ小虫」
「私は弱いけどここでやられるわけにはいけない」
「よく言ったメイここは俺が決着をつけてやる」
そして凍りついたはずのマコトが言った
「師匠」
「なに！貴様はさっき凍りついたはずだろう」
「そんな簡単に俺がやられるわけないだろスキル発動【ライフファイア】効果体から炎を出すスキルだ」
「もう我には勝ち目がないと言うのか」
「そうだお前は俺には勝てないじゃあなスノウクイーン」
そしてマコトはスノウクイーンを倒した
そしてイフリートを倒した時と同様に司書が現れた
「あなたはこの前イフリートを倒した」
「はいマコトです」
「この前と同様に称号だけでいいですね」
そしてマコトはブリザードの称号と【ブリザードロック】を手に入れた
「これで残るは邪神、自然、雷光の３つの悪魔だ」
「そうですね」
「ならそろそろ帰りましょう」
「師匠私ドラゴンと人間の姿をいつでも変身できるようになった」
「そうなのか」
そしてメイがドラゴンに変身した
「でわ師匠のってください」
そしてあっという間にスカイアイランドへ向かった
「ぐっ体が燃えるように熱い」
(まだ霊が宿って1ヶ月よ)
メイは思った
そしてスカイアイランドに着いた
「師匠大丈夫ですか？」
「ああ大丈夫だ」
「心配なので一旦寝ててください」