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第一節
プロローグ
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ここは自然の国 エルデッセンス
本来は自然溢れる豊かな国なのだが現在は隣国の工魔科学の国 エンヴァンスの環境開発・破壊により国の大半が砂漠となってしまった
元々この国に居た精霊も開発の影響で数を減らし今では国の中心部にある王都周辺でしか存在しない
特に水の精霊なんかは貴重だ 今のエルデッセンスでは水の精霊は王族の1人が契約をしている一体と騎士団長が契約している一体の合計2体しか確認されていない
隣国の行動に対し何も行動を起こさない王にそろそろ民の堪忍袋の緒が切れる所だろう
まぁ僕とは関係無い話だが
僕の名はレイン エルフとダークエルフのハーフという世にも珍しい種族だ
エルフ譲りの白い肌とダークエルフ譲りの白い髪
本で見た病気の一種のアルビノみたいだ
ハーフというのはエルフの間ではあまりよく思われないようなので僕はアルビノという事にしている
現に僕は割と肌が弱い ちゃんと理由になってるはずだ
僕の父親と母親は分からない どっちがエルフでどっちがダークエルフなのかも
僕は記憶喪失 というものになってしまったらしい
まだ幼い僕を引き取ってくれたおじさんは老衰で亡くなってしまった
おじさんはこの砂漠で生きる全てを僕に叩き込んでくれた
今でも感謝してる 生前のおじさん曰く僕が居たのは森と砂漠の丁度境目らしい
その時の僕は身体がボロボロで今でも息絶えそうな状態だったらしい
何があったかは分からないけど 多分それが原因で記憶喪失なんだと思う
まぁそんなの気にする必要も無いけど
今の僕は砂漠のあちこちにある遺跡や埋もれた機械からパーツを取り出したり機械を独学で修理して売ったりして生計を立てている
「金属探知機の反応的に多分ここら辺...あった!」
早速シャベルを取りだして掘ってみる
「見える感じこれは...中型かな」
中型サイズはそこそこな値段をするので嬉しい ちょっと贅沢なものを食べれる
そのまま2時間程時間を掛けて掘り出す
「ふむ...砂に埋もれてたとはいえ意外と品質がいいね 中に砂も入って無さそうだし外甲だけ掃除すれば大丈夫そうだね」
今回は中型の半人型戦闘用兵器 人が乗って操作するのを想定されたものだ
「ふむ...この様子だと..弾や爆弾も入ってそうだね これは珍しい...今日は贅沢しちゃおっかな!」
こういうのは大抵は弾や爆弾が入ってないのが殆ど 入ってのも数発程度だが これは満タンに入ってる かなり良い値段をするから贅沢出来る
「それじゃあ荷台に乗せて..」
僕が移動に使ってるのはエアバイク おじさんの形見みたいなものだ
荷台もついており中型の人型や半人型なら2台は乗せれるくらいは余裕がある
おじさんに感謝しかない
「それじゃあレッツゴー!」
バイクを走らせる
ここら辺は魔物も出ない筈だし多少音が出ても大丈夫だろう
「~♪」
今日は収穫大ありだったので思わず鼻歌を歌ってしまう
そのまま進むと街が見えてくる
砂漠に5つある街の1つ 僕が住んでる街
デザリアだ
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ここは自然の国 エルデッセンス
本来は自然溢れる豊かな国なのだが現在は隣国の工魔科学の国 エンヴァンスの環境開発・破壊により国の大半が砂漠となってしまった
元々この国に居た精霊も開発の影響で数を減らし今では国の中心部にある王都周辺でしか存在しない
特に水の精霊なんかは貴重だ 今のエルデッセンスでは水の精霊は王族の1人が契約をしている一体と騎士団長が契約している一体の合計2体しか確認されていない
隣国の行動に対し何も行動を起こさない王にそろそろ民の堪忍袋の緒が切れる所だろう
まぁ僕とは関係無い話だが
僕の名はレイン エルフとダークエルフのハーフという世にも珍しい種族だ
エルフ譲りの白い肌とダークエルフ譲りの白い髪
本で見た病気の一種のアルビノみたいだ
ハーフというのはエルフの間ではあまりよく思われないようなので僕はアルビノという事にしている
現に僕は割と肌が弱い ちゃんと理由になってるはずだ
僕の父親と母親は分からない どっちがエルフでどっちがダークエルフなのかも
僕は記憶喪失 というものになってしまったらしい
まだ幼い僕を引き取ってくれたおじさんは老衰で亡くなってしまった
おじさんはこの砂漠で生きる全てを僕に叩き込んでくれた
今でも感謝してる 生前のおじさん曰く僕が居たのは森と砂漠の丁度境目らしい
その時の僕は身体がボロボロで今でも息絶えそうな状態だったらしい
何があったかは分からないけど 多分それが原因で記憶喪失なんだと思う
まぁそんなの気にする必要も無いけど
今の僕は砂漠のあちこちにある遺跡や埋もれた機械からパーツを取り出したり機械を独学で修理して売ったりして生計を立てている
「金属探知機の反応的に多分ここら辺...あった!」
早速シャベルを取りだして掘ってみる
「見える感じこれは...中型かな」
中型サイズはそこそこな値段をするので嬉しい ちょっと贅沢なものを食べれる
そのまま2時間程時間を掛けて掘り出す
「ふむ...砂に埋もれてたとはいえ意外と品質がいいね 中に砂も入って無さそうだし外甲だけ掃除すれば大丈夫そうだね」
今回は中型の半人型戦闘用兵器 人が乗って操作するのを想定されたものだ
「ふむ...この様子だと..弾や爆弾も入ってそうだね これは珍しい...今日は贅沢しちゃおっかな!」
こういうのは大抵は弾や爆弾が入ってないのが殆ど 入ってのも数発程度だが これは満タンに入ってる かなり良い値段をするから贅沢出来る
「それじゃあ荷台に乗せて..」
僕が移動に使ってるのはエアバイク おじさんの形見みたいなものだ
荷台もついており中型の人型や半人型なら2台は乗せれるくらいは余裕がある
おじさんに感謝しかない
「それじゃあレッツゴー!」
バイクを走らせる
ここら辺は魔物も出ない筈だし多少音が出ても大丈夫だろう
「~♪」
今日は収穫大ありだったので思わず鼻歌を歌ってしまう
そのまま進むと街が見えてくる
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デザリアだ
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