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《最終章》 雨音
どんな言葉も軽くなる
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正直をいえば情けない自分を晒すようで
正直を話すのを自分に許せず来てしまった
君を信じる信じないではなく
私が知ることを私として
受け止めているだけ
君に見えてても私に見えないものはたくさんあるはず
そんなことを気にしてたら
満潮のように押し寄せて
私の足元を掬ってしまうだろう
それは本意ではないからしない
君と誰かのことなどは
ご両人を前にしても憶測に過ぎないだろうから
でもわかる
君が彼女を大切に想っていること
彼女の君への想いをみていれば
そしてこの年月をみていれば
そしてどちらの想いを否定する気持ちも
私は微塵も持っていない
今はもう持っていない
どんな言葉も軽くなる
重ねた月日の重さを
唯々
感じるのみ
正直を話すのを自分に許せず来てしまった
君を信じる信じないではなく
私が知ることを私として
受け止めているだけ
君に見えてても私に見えないものはたくさんあるはず
そんなことを気にしてたら
満潮のように押し寄せて
私の足元を掬ってしまうだろう
それは本意ではないからしない
君と誰かのことなどは
ご両人を前にしても憶測に過ぎないだろうから
でもわかる
君が彼女を大切に想っていること
彼女の君への想いをみていれば
そしてこの年月をみていれば
そしてどちらの想いを否定する気持ちも
私は微塵も持っていない
今はもう持っていない
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重ねた月日の重さを
唯々
感じるのみ
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