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其の九
おたがいさま
しおりを挟む疲労している。とりあえず休むことにしよう。
吾、君の言葉の子守唄、君の想いの褥で眠りの門に入る
丑三つ時に目覚めたら美しいお月さんを見られた。明日は十五夜。晴れますように。
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月明かりは私を慰めようとしてくれるよう
月に欺かれてばかりと思っていたけど
私も月を欺いていた
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