君と出逢ったあの時から

月待

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海鳴

無くて七癖

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素晴らしい月夜だった。降りてくるに従い大きくなり妖しさを増して、西の空を照らしてた。朧気な穏やかな光彩を放っているのに、落ち着かない気分にさせられるのはなぜだろう....。



昨夜は予定外の事柄で丑三つ時に就寝したのにすぐに目覚めてしまって明け方近くまで眠れなかった。数時間しかおそらく眠れなかった。紅茶を一杯飲んで目覚めを促すけれど、脳の働き不調。Oh、no!



変化への対応が悪くなることが、きっと年をとるということなのかな....なんて思う。休みの日でも長く眠ることも出来ない。



定期的に明るい茶に染めているものの、美容院に行かずに伸び放題の髪は、背中の真ん中を越えて数ヶ月経つ。ストレートヘアーだとずっと思っていた髪は、長ずるにつれ?ウェーブがあることを知る。七癖はあるだろうか( 笑 )



曇っていて蒸し暑い。飲料水に少しレモン汁を入れて持っていこう。



暑い日で疲れた。まだやり残しがあるのに眠いよ。


ひとつ終わった。もう一つ残っている。夜になっても暑い。月が綺麗。月眺めながら、Vanillaアイスクリームの上にインスタントコーヒーを小さじ一杯ふりかけていただく。身体が冷え、エネルギーも補給。





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