141 / 171
書斎で(1)※
しおりを挟む
ハイベリー宮殿について馬車から降りると、私は弁護士のマイロに厚く礼を告げ、彼を労った。
彼は伯爵家の客間の中の会話を漏れ聞いたかもしれないが、決して公言しないだろう。
私は着替えようとマリアと共に自室に向かった。そこで、ソードベルトとソードホルダーをドレスにつけている姿を王太子閣下に見られたのだ。
「キャロル?」
「王太子閣下……」
私は思わず慌ててしまって、剣を隠そうとしたが後の祭りだった。
私はそのまま王太子閣下の書斎に腕をつかまれて引き込まれた。書斎の本棚に背中を押し付けられて、「何?この妖艶で綺麗な女騎士さんは?」とささやかれた。
「こ……これはその……」
私は言い訳しようとしたが、そのまま唇に王太子閣下の唇を重ねられて熱いキスをされた。
「セクシーだ……」
あぁっ……はぁっ……ん……うぁっ
ドレスの上から胸を触られ、首筋にキスをされ、その唇が降りてきて胸元にキスをされ、胸の先を刺激されて私は甘い声を漏らした。体が疼く。
「僕に隠れて何をしていたの?名前を呼ばなかったからお仕置きだよ」
王太子閣下は頬を赤らめてそう私にささやき、私のドレスをたくし上げて、下着の中に指を入れてきた。
やっ……あぁっ…ん
「キャロル、濡れている……」
「エド……恥ずかしいっ……ん」
私は恥ずかしくて首を振った。ソードベルトがガチャガチャ音を立てた。
恥ずかしさで首筋まで真っ赤になった私を王太子閣下は愛撫し続け、私は立ったまま、身をくねらせ、嬌声をあげて、恥ずかしさにまみれて抵抗しようとした。しかし、高みに達して身悶えしてビグビクと体を震わせてしまった。
あぁっ……んっ……いぁ……んっ!
恥ずかしい……
私は恥ずかしさで涙ぐんだが、王太子閣下は優しく私を抱きしめ、「ここで入れていい?」と聞いてらっしゃった。「はい」私はうなずいてしまった。
彼は伯爵家の客間の中の会話を漏れ聞いたかもしれないが、決して公言しないだろう。
私は着替えようとマリアと共に自室に向かった。そこで、ソードベルトとソードホルダーをドレスにつけている姿を王太子閣下に見られたのだ。
「キャロル?」
「王太子閣下……」
私は思わず慌ててしまって、剣を隠そうとしたが後の祭りだった。
私はそのまま王太子閣下の書斎に腕をつかまれて引き込まれた。書斎の本棚に背中を押し付けられて、「何?この妖艶で綺麗な女騎士さんは?」とささやかれた。
「こ……これはその……」
私は言い訳しようとしたが、そのまま唇に王太子閣下の唇を重ねられて熱いキスをされた。
「セクシーだ……」
あぁっ……はぁっ……ん……うぁっ
ドレスの上から胸を触られ、首筋にキスをされ、その唇が降りてきて胸元にキスをされ、胸の先を刺激されて私は甘い声を漏らした。体が疼く。
「僕に隠れて何をしていたの?名前を呼ばなかったからお仕置きだよ」
王太子閣下は頬を赤らめてそう私にささやき、私のドレスをたくし上げて、下着の中に指を入れてきた。
やっ……あぁっ…ん
「キャロル、濡れている……」
「エド……恥ずかしいっ……ん」
私は恥ずかしくて首を振った。ソードベルトがガチャガチャ音を立てた。
恥ずかしさで首筋まで真っ赤になった私を王太子閣下は愛撫し続け、私は立ったまま、身をくねらせ、嬌声をあげて、恥ずかしさにまみれて抵抗しようとした。しかし、高みに達して身悶えしてビグビクと体を震わせてしまった。
あぁっ……んっ……いぁ……んっ!
恥ずかしい……
私は恥ずかしさで涙ぐんだが、王太子閣下は優しく私を抱きしめ、「ここで入れていい?」と聞いてらっしゃった。「はい」私はうなずいてしまった。
0
あなたにおすすめの小説
帰国した王子の受難
ユウキ
恋愛
庶子である第二王子は、立場や情勢やら諸々を鑑みて早々に隣国へと無期限遊学に出た。そうして年月が経ち、そろそろ兄(第一王子)が立太子する頃かと、感慨深く想っていた頃に突然届いた帰還命令。
取り急ぎ舞い戻った祖国で見たのは、修羅場であった。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
すれ違いのその先に
ごろごろみかん。
恋愛
転がり込んできた政略結婚ではあるが初恋の人と結婚することができたリーフェリアはとても幸せだった。
彼の、血を吐くような本音を聞くまでは。
ほかの女を愛しているーーーそれを聞いたリーフェリアは、彼のために身を引く決意をする。
*愛が重すぎるためそれを隠そうとする王太子と愛されていないと勘違いしてしまった王太子妃のお話
いいえ、望んでいません
わらびもち
恋愛
「お前を愛することはない!」
結婚初日、お決まりの台詞を吐かれ、別邸へと押し込まれた新妻ジュリエッタ。
だが彼女はそんな扱いに傷つくこともない。
なぜなら彼女は―――
【完結】今日も旦那は愛人に尽くしている~なら私もいいわよね?~
コトミ
恋愛
結婚した夫には愛人がいた。辺境伯の令嬢であったビオラには男兄弟がおらず、子爵家のカールを婿として屋敷に向かい入れた。半年の間は良かったが、それから事態は急速に悪化していく。伯爵であり、領地も統治している夫に平民の愛人がいて、屋敷の隣にその愛人のための別棟まで作って愛人に尽くす。こんなことを我慢できる夫人は私以外に何人いるのかしら。そんな考えを巡らせながら、ビオラは毎日夫の代わりに領地の仕事をこなしていた。毎晩夫のカールは愛人の元へ通っている。その間ビオラは休む暇なく仕事をこなした。ビオラがカールに反論してもカールは「君も愛人を作ればいいじゃないか」の一点張り。我慢の限界になったビオラはずっと大切にしてきた屋敷を飛び出した。
そしてその飛び出した先で出会った人とは?
(できる限り毎日投稿を頑張ります。誤字脱字、世界観、ストーリー構成、などなどはゆるゆるです)
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
裏切りの先にあるもの
マツユキ
恋愛
侯爵令嬢のセシルには幼い頃に王家が決めた婚約者がいた。
結婚式の日取りも決まり数か月後の挙式を楽しみにしていたセシル。ある日姉の部屋を訪ねると婚約者であるはずの人が姉と口づけをかわしている所に遭遇する。傷つくセシルだったが新たな出会いがセシルを幸せへと導いていく。
お見合いに代理出席したら花嫁になっちゃいました
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
綾美は平日派遣の事務仕事をしているが、暇な土日に便利屋のバイトをしている。ある日、お見合いの代理出席をする為にホテルへ向かったのだが、そこにいたのは!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる