夢の死神

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鉄鎖

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暗闇。彼は再びその中に沈んでいった――濃く、粘り気のある沼のように。光を求めて手を伸ばすが、それには届かなかった。

そして再び、どこか深い場所から声が聞こえた。

「…火を見つけろ…」

カインは体を震わせたが、体は反応しなかった。

目を開けた。

世界が戻ってきた。それは痛みではなく――冷たさだった。石。金属。錆の匂い。

最初に目に入ったのは、コーニだった。彼女は反対側の壁に座っていた。手首と足首には鎖がかけられている。頭はうなだれていた。

彼は話そうとしたが、唇は乾いていた。

彼女は目を上げた。

その目は――彼女のものではなかった。挑戦的ではなく、火もなく。ただ――空っぽだった。

「やっと目を覚ましたのね。」彼女は言った。声は鈍く、絞り出すようだった。「ここに一人残るんじゃないかと思ってた。」

カインは周りを見回した。石の壁。隅にかすかな光を放つランプ。手足にかけられた鎖。

彼は体を震わせた――金属が鈍い音を立てた。

「ここはどこだ?」

「檻の中よ。」彼女は言った。「それか、牢屋か。どっちでもいいけど。」

「どれくらい気を失ってた?」

「三日。」

彼女は壁に背をつけて、足を組んで座っていた。「お前はその間、ずっと動かなかった。あの男が来たわ。見ていっただけ。触らなかったけど。」
「ただ、『ご主人様が待っている』と言っていた。」

カインは彼女の顔を見た。その顔には跡が残っていた――血ではなく、乾いた涙の跡だった。
でも、彼女は震えていなかった。怒ってもいなかった。ただ、黙って座っていた。

彼は何をされたのか聞こうとした。

でも、コーニは自分から言った。

「彼ら…私の頭に入ってきた。何かを見せてくれた…何か。わからない…私のものなのか、他の誰かのものなのか。まるで誰かの人生を一瞬で生きたみたい。」
「それで、今それを忘れられない。」

一瞬の沈黙。

「痛いの、カイン。でも、涙も流せない。」

ガラガラと音がした。扉が開き、光が差し込んだ。

そこにいたのは、彼だった。

同じ仮面。同じ裂けたマントの影。
手は背中に回して、背筋は真っ直ぐだった。
静寂が一緒に入ってきた。

コーニは顔を上げた。声は弦のように張り詰めていた。

「やっと、私たちはご主人様オシャーのところに行くの?」

仮面はゆっくりと彼女の元へ歩み寄った。ひとつ、ふたつ、歩みを進めた。

彼は手を振り上げなかった。まっすぐ、手のひらで打った。

音は鞭で打たれたような音だった。頬が赤く染まり、頭が壁に弾けた。

「私たちのご主人様の名前はオシャーだ。」

カインは飛び出した。鎖が揺れ、金属の音が響いた。

「クソ野郎!」

影から五人が姿を現した。
同じ仮面、同じマント。
彼らはカインに飛びかかった。

打撃は正確で、研ぎ澄まされていた。
怒りの爆発ではなく、罰だった。
計画的に。

主は振り向きもしなかった。
彼はその音を音楽のように聞いていた。

コーニは叫び、身をひねったが、鎖が一気に引き戻した。

仮面はドアの方に向き直った。見ることなく言った。

「お前たちはまだ準備ができていない。」

五人は影に溶け込むように消えた。

扉が閉まった。

カインは冷たい石の上に倒れていた。

血が顎を伝い、砂に染み込んでいった。

しかし、彼の顔には――同情の気配はなかった。それは後回しにされた怒りだった。

「カイン…大丈夫?」

彼はすぐには答えなかった。ゆっくりと起き上がり、座った。
血を吐き捨てた。

彼はフードもマントもなしだった。

体は引き締まっていた。
筋肉は過酷な労働で鍛えられていた。

傷跡。火傷。鎖の跡。

それは生き残った者の体だった。

「大丈夫だ。」彼は言った。

「『大丈夫だ』って?」

「はい、大丈夫だ。」

コーニは首を振り、苦い笑みを浮かべた。

「私に答えさせるためには…
私たち、結局は捕まらないといけなかったのね。」

沈黙。

「どうしてそんなに傷が多いの?」彼女は静かに聞いた。

彼は鎖を見た。自分の手を見た。

答えなかった。

代わりに聞いた。

「君は何歳だ?」

「十六歳。君は?」

彼は目を落とした。

「わからない。」

沈黙。

彼は床を見ていた。

「覚えているのは…
目を開けたのは三年半前だ。
そしてすでに鎖の中だった。
鉱山。石。叫び声。
ここと同じような壁、同じような鎖。」

彼は目を上げた。

「名前はなかった。年齢も、"前"もなかった。
ただの奴隷だった。」

コーニは彼の言葉を聞いていた。
本当に。

ただし、それが欲しいからではなく、他に方法がなかったから。

「私が知っていることは――私は殺すのが得意だということだけ。でも、それがどこから来たのかはわからない。時々、自分がこの体にただ住んでいる別の誰かのように感じる。」

二人は黙った。

コーニは息を吐き、そして突然、微笑んだ。

「ねえ…このすべての中に、いいこともあるわ。」

カインは眉を上げた。

彼女はうなずいた。

「フードなしで、君、結構イケメンよ。年取ったおじいさんみたいだけど。」

彼は瞬きをした。それは驚きではなく、むしろ「今、何を言った?」という感じだった。

「本当に。」
「君は、私の兄に似てる。
彼もいつも不機嫌で、硬い顔をしていた。」

彼は答えなかった。
でも、唇の端がわずかに動いた。

「本当に、彼なら私が手をかじっても絶対に私を殴らなかったわ。」彼女はそう言って、鼻を鳴らした。

静寂が戻った。

でも、今度は嵐の前の息継ぎのようだった。
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