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7.召喚の血
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◆
工房の中は暑いのであまり長居はしたくないが、面白そうなことをやっている。剣や鎧に宝石みたいにキラキラと光る石が散りばめられたネックレス。それらをクラスメイトたちが作っていたのだ。
素直に凄いと思った。俺もなにか作りたいが知識がない。
「違う。これは解魔鉱石だ」
小さいクセにムキムキな、筋肉の化け物のような男が砂沸に拳骨を食らわしていた。
砂沸が銀色の解魔鉱石と呼ばれる石を握ると、黄金の光を纏って石が飾りのついた薄っぺらい剣に変わった。あれが錬金術なのか……。
便利そうだけど、どうやったら使えるんだ?
俺にできそうなのは女子がやっている魔晶石の加工だろうか。工房の端に山積みになっている紫色の魔晶石と、解魔鉱石のプレートをいくつか懐に忍ばせる。
紫色の魔晶石には魔力を貯められて、解魔鉱石は魔力を阻害する素材だ。
これでアクセサリーでも作ってみよう。
もうお昼も近いので、工房を後にして今日も城の厨房に忍び込む。
「給仕長、ちょっといいですか。」
若い料理人が話す。
「最近パンの数が少なくなってる気がするんですが、気のせいですかね」
「そうか?気のせいじゃないのか」
髭を蓄えた料理長が、鍋をかき混ぜながら適当に相槌を打つ。
俺はまずいと思った。厨房では大量の料理を作っているので、パンの二つや三つなくなったってバレやしないと高をくくっていた。
城の外に街があるのはわかっているけど、食べ物を買うにしても金がない。今日の夜にでもエルザに相談しよう。
◇
昼食を食べ終えた休憩時間。
「光彦、桜。作戦会議よ」
城の中庭にある木陰に座って、私はこれから先の秘密の計画を光彦と桜と話す。
「勇者としての旅が始まれば、今いるアルクレイヘル城から北上して王国の端の街、ランドまで行くことになるわ」
地図を広げて、道筋を指でなぞる。
聖野はわかりきった顔で答える。
「牡丹、僕はクラスのみんなを見捨てたりしないよ」
「途中で通るこの森なら、逃げられるわ」
私は地図を指差す。
「牡丹ちゃん……、桜はみんなと一緒が安全だと思うんだよ」
桜はタレ眉をさらに下げて、困り顔を作って牡丹を引き留める。
「私たちはただの高校生よ!魔物とか魔王とか知らないわよ。
戦ったら死ぬかもしれないのに……、そんなの嫌よ!」
黒く長い髪を振り乱し怒る。
「最初にいったろ。みんなを守るって、僕にはその力があるんだ」
聖野が私を抱きしめる。
「怪我しても桜が治してあげるから、牡丹ちゃんは昔から頑張り屋さんだもん。……頑張れるよ」
桜が二人まとめて抱きとめる。
木陰を覗く影が少し揺れた。
◇
……なんで、どうして、桜ちゃんは紳士である僕のものにならないんだ!!
あのクリンとした目にチャームポイントの困り眉。庇護欲を掻き立てられる145cmの小さな体。身長差51cmのお似合いカップルになれるのにね。
それに聖母の如き、でっかいおっぱい。Gカップまで大きくなったもんね。
風に飛ばされたと思ってるブラジャーは、僕の家で大切に保管してるから知ってるよ。
僕の世界に舞い降りた、僕だけの女神様なのに!!あっあっ、大好きだよ、桜ちゃん……。
聖野の魔の手から救ってあげるからね。この僕、大馬玉置だけが世界で一番、桜ちゃんを愛しているんだからね。
三人がいる木陰の後ろからは粘着質な息遣いが漏れていた。
◆
人気のない城の地下倉庫で初級魔法、電撃を使ってみる。
「雷を纏い、その力を顕現せよ」
青白い電撃が、もの凄い速さで指先から放たれ、木箱を木っ端微塵に破壊した。
サンダーとは比べ物にならない強さだ。人間なら死んでるんじゃないか?
今見た電撃を思い出して、念じる。
電撃がもう一つの空き箱を破壊する。思念魔法は簡単に使えるので、次は剣に電気を纏わせる応用技だ。
鎧立てにかかった分厚い鎧に、電撃を纏わせた剣で切りかかる。
ガリガリと嫌な音とともに、鎧に溶けた剣の痕ができた。貫通はしていないけど、いくらなんでも強すぎる。
魔物を倒すために創られた魔法ということは、魔物は相当強い生き物なんだろうか。会いたくないな。
倉庫を出て、城の廊下を歩く。
暗い廊下の突き当り、大きな扉の隙間から青い光が漏れている。なにか、いいものでもあるのかと覗き込む。
「……なんだこれ」
そこには死体が山のように積み重なっていた。
床に空いた大きな穴を埋め尽くし、さらに堆く積まれた死体の山が燃えている。
青白い炎は肉を焼いているというより、分解している風に見える。それは皮膚の焼ける、あの忌まわしい臭いがしないから、そう思うのだ。
血の池に沈む死体は人間だけど人間には見えない、犬や猫のような耳や尻尾が生えた人間だ。どの死体も剣で突き刺した痕があり、滅多刺しにされている。
それを取り囲んだフードで顔を隠した、ローブ姿の集団が魔法を詠唱していた。
その集団の中で、一人だけ場違いにドレスを着た女がいる。
あの時出会った銀髪の女だ。
目を閉じて、胸の前で祈るように手を組んで微動だにしない。疲れているのか白い顔がさらに白く、青白くなって、今にも倒れてしまいそうだ。
青白い炎が照らした壁には、びっしりと文字や図形が見えた。おそらく魔法陣だろう。
【魔法使い初級】に載っていた血を媒介にして発動する魔法だ。
まさか、と思った。頭の中には嫌な考えがよぎる。
血を使うのは、術者だけでは補えない魔力を補填する意味合いもあると書かれていたのだ。
この死体の山は勇者召喚で犠牲になった人たちだ。
俺は逃げ出した。
あんなものを見たとバレれば殺されるに違いない。ただでさえ、あの女には俺が見えているのだ。
工房の中は暑いのであまり長居はしたくないが、面白そうなことをやっている。剣や鎧に宝石みたいにキラキラと光る石が散りばめられたネックレス。それらをクラスメイトたちが作っていたのだ。
素直に凄いと思った。俺もなにか作りたいが知識がない。
「違う。これは解魔鉱石だ」
小さいクセにムキムキな、筋肉の化け物のような男が砂沸に拳骨を食らわしていた。
砂沸が銀色の解魔鉱石と呼ばれる石を握ると、黄金の光を纏って石が飾りのついた薄っぺらい剣に変わった。あれが錬金術なのか……。
便利そうだけど、どうやったら使えるんだ?
俺にできそうなのは女子がやっている魔晶石の加工だろうか。工房の端に山積みになっている紫色の魔晶石と、解魔鉱石のプレートをいくつか懐に忍ばせる。
紫色の魔晶石には魔力を貯められて、解魔鉱石は魔力を阻害する素材だ。
これでアクセサリーでも作ってみよう。
もうお昼も近いので、工房を後にして今日も城の厨房に忍び込む。
「給仕長、ちょっといいですか。」
若い料理人が話す。
「最近パンの数が少なくなってる気がするんですが、気のせいですかね」
「そうか?気のせいじゃないのか」
髭を蓄えた料理長が、鍋をかき混ぜながら適当に相槌を打つ。
俺はまずいと思った。厨房では大量の料理を作っているので、パンの二つや三つなくなったってバレやしないと高をくくっていた。
城の外に街があるのはわかっているけど、食べ物を買うにしても金がない。今日の夜にでもエルザに相談しよう。
◇
昼食を食べ終えた休憩時間。
「光彦、桜。作戦会議よ」
城の中庭にある木陰に座って、私はこれから先の秘密の計画を光彦と桜と話す。
「勇者としての旅が始まれば、今いるアルクレイヘル城から北上して王国の端の街、ランドまで行くことになるわ」
地図を広げて、道筋を指でなぞる。
聖野はわかりきった顔で答える。
「牡丹、僕はクラスのみんなを見捨てたりしないよ」
「途中で通るこの森なら、逃げられるわ」
私は地図を指差す。
「牡丹ちゃん……、桜はみんなと一緒が安全だと思うんだよ」
桜はタレ眉をさらに下げて、困り顔を作って牡丹を引き留める。
「私たちはただの高校生よ!魔物とか魔王とか知らないわよ。
戦ったら死ぬかもしれないのに……、そんなの嫌よ!」
黒く長い髪を振り乱し怒る。
「最初にいったろ。みんなを守るって、僕にはその力があるんだ」
聖野が私を抱きしめる。
「怪我しても桜が治してあげるから、牡丹ちゃんは昔から頑張り屋さんだもん。……頑張れるよ」
桜が二人まとめて抱きとめる。
木陰を覗く影が少し揺れた。
◇
……なんで、どうして、桜ちゃんは紳士である僕のものにならないんだ!!
あのクリンとした目にチャームポイントの困り眉。庇護欲を掻き立てられる145cmの小さな体。身長差51cmのお似合いカップルになれるのにね。
それに聖母の如き、でっかいおっぱい。Gカップまで大きくなったもんね。
風に飛ばされたと思ってるブラジャーは、僕の家で大切に保管してるから知ってるよ。
僕の世界に舞い降りた、僕だけの女神様なのに!!あっあっ、大好きだよ、桜ちゃん……。
聖野の魔の手から救ってあげるからね。この僕、大馬玉置だけが世界で一番、桜ちゃんを愛しているんだからね。
三人がいる木陰の後ろからは粘着質な息遣いが漏れていた。
◆
人気のない城の地下倉庫で初級魔法、電撃を使ってみる。
「雷を纏い、その力を顕現せよ」
青白い電撃が、もの凄い速さで指先から放たれ、木箱を木っ端微塵に破壊した。
サンダーとは比べ物にならない強さだ。人間なら死んでるんじゃないか?
今見た電撃を思い出して、念じる。
電撃がもう一つの空き箱を破壊する。思念魔法は簡単に使えるので、次は剣に電気を纏わせる応用技だ。
鎧立てにかかった分厚い鎧に、電撃を纏わせた剣で切りかかる。
ガリガリと嫌な音とともに、鎧に溶けた剣の痕ができた。貫通はしていないけど、いくらなんでも強すぎる。
魔物を倒すために創られた魔法ということは、魔物は相当強い生き物なんだろうか。会いたくないな。
倉庫を出て、城の廊下を歩く。
暗い廊下の突き当り、大きな扉の隙間から青い光が漏れている。なにか、いいものでもあるのかと覗き込む。
「……なんだこれ」
そこには死体が山のように積み重なっていた。
床に空いた大きな穴を埋め尽くし、さらに堆く積まれた死体の山が燃えている。
青白い炎は肉を焼いているというより、分解している風に見える。それは皮膚の焼ける、あの忌まわしい臭いがしないから、そう思うのだ。
血の池に沈む死体は人間だけど人間には見えない、犬や猫のような耳や尻尾が生えた人間だ。どの死体も剣で突き刺した痕があり、滅多刺しにされている。
それを取り囲んだフードで顔を隠した、ローブ姿の集団が魔法を詠唱していた。
その集団の中で、一人だけ場違いにドレスを着た女がいる。
あの時出会った銀髪の女だ。
目を閉じて、胸の前で祈るように手を組んで微動だにしない。疲れているのか白い顔がさらに白く、青白くなって、今にも倒れてしまいそうだ。
青白い炎が照らした壁には、びっしりと文字や図形が見えた。おそらく魔法陣だろう。
【魔法使い初級】に載っていた血を媒介にして発動する魔法だ。
まさか、と思った。頭の中には嫌な考えがよぎる。
血を使うのは、術者だけでは補えない魔力を補填する意味合いもあると書かれていたのだ。
この死体の山は勇者召喚で犠牲になった人たちだ。
俺は逃げ出した。
あんなものを見たとバレれば殺されるに違いない。ただでさえ、あの女には俺が見えているのだ。
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