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酷い幻聴には慣れないですね。

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おはようございます。
なう(2023/06/10 09:44:37)。

なってみないと分からないこと、状態を経験、体験しないと分からないことってありますよね。

主治医と話していて、参考にできることと、『先生、それは先生が体験してないから分かってないよ』ということってあって。

先日診察日でクリニックに行ってきたんですが、酷い幻聴だと、幻聴と現実を切り離せないんです。わたしの場合。

壁の向こう側から噂話を実際にされてなくても、されてるような声の大きさで幻聴が聴こえるので、幻聴と思いたくても思えないんですよね。

なんとか幻聴だと判断したいのに、難しいんです。
たまたま下の階の部屋の人が(声が大きい人なので)話している感じがあったので、嫌味、嫌がらせの幻聴は幻聴だと判断できましたが、あれがなかったら、ご近所さんの家が壁に近いので聴こえてきているように感じて疲弊してしまうんですよね。


住んでいるアパートは、木造で、音が伝わりやすいみたいで、下の階の住人さんが部屋のドアの開閉の音が上まで響いてきます。

これは彼氏も聞いているので、幻聴ではないです。

なので、幻聴か幻聴ではないかは健常者の人と話して確認しながらですね。

数日前の暑かった夜、家も窓を開けてたし、ご近所さんも窓を開けていたみたいで結構声がこちらまで聞こえてきていたんです。

それがわたしへの悪口幻聴に聴こえてしまっていたのでしんどかったですね。
彼氏は何を話してるかまでは分からないけど、窓開けて話してるね、と言っていました。

女の子のキャッキャという大きな笑い声は聞こえてきていました。


自意識過剰ではなく、被害妄想と幻聴と妄想が一緒になって聴こえてくるのでしんどかったです。


あんなに酷いのは本当に何ヶ月ぶりかで、久しぶりだったのでビックリしました。
悪口や嫌味、嫌がらせの幻聴はいつ聴いても慣れないです。
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