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1章③ 暇な時間が多いからイメージトレーニング壱
第1話 何からしよう?でもその前に説明を聞こう
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ひらがな 主人公
カタカナ 神
× 尊が創った者
▤ 契約魔物
◈ 神獣
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
翌日
早く寝たからスッキリと起きれたな。
隣で一緒に寝ていたデュークは、
◈▤デ「ふぁ~よく寝たぁ。」
ら「おはようデューク。」
◈▤デ「おはよう、主もよく眠れたか?」
ら「うん。眠れたよ。
ねえ昨日のデュークが採ってきてくれた果物がのったケーキを食べたらとても美味しかったよ。
採ってきてくれてありがとう。」
◈▤デ「いや礼を言われるほどではないが主に礼を言われるのは照れるな。」
ら「デュークは今日の予定何かある?」
◈▤デ「無いが、どうかしたのか?」
ら「昨日の夜にセナ先生達とペンダントを使って心の中で意志疎通をしていたんだ。
そのときにおじいちゃんが赤ちゃんの時は暇だろうって気を使ってくれてね。
デュークはお昼寝していて分からなかったと思うけれど昨日の誕生日にママが家族と使用人達とお揃いのブレスレットをくれたんだ。
そのブレスレットにおじいちゃん達がいつの間にか僕のブレスレットにだけにもう一つの宝石を付けていた、そしてその宝石は銀色で出来ることがあってイメージトレーニングなんだってさ。
それでロン先生がせっかくだらかってデュークとファードとクレアと一緒にしたらどうだって言ってくれたから誘ったんだ。」
◈▤デ「そうだったのか。俺はいつでも一緒に出来るが、居なくても呼べばすぐに一緒にしてやるしな。
だがあの二人が一緒に出来るかは知らない。」
ら「二回目になっちゃうけどそう言ってくれてありがとう。」
だって地球では勇気をもって誘っても全部断られていたし一緒に居てくれる・・・・人なんて居なかったから。
本当にうれしい。
◈▤デ「だから、礼を言われると照れるからストレートに言わなくていい!。
全くはぁー。」
ら「じゃあ二人も誘おuー」
そう言う終わろうと、ペンダントを触った瞬間
ク「やりたぁーい!」
大きな声と共に出てきたのはテンション上げ上げのクレアだった。
◈▤デ「うおっ!?」
一番最初に驚いた声を上げたのはデュークだ。
ねえデューク、僕がデュークが急に出てきたときの驚いた気持ちを理解してくれたかな?
×ク「あれ?主様驚いていない。」
ら「うん。この頃驚くことが多かったから少し免疫付いたかも。」
×ク「え~、そんなぁタイミング計ってしたのに。」
ふとペンダントがひかり。
×フ「クレアそんな不機嫌にならないでください。
こういうときもありますよ。
でもクレアの気持ちも分かりますが。
主様私も参加致します。」
ら「クレアごめんね免疫付いちゃて、たまになら驚くと思う。今はたまたまだよ。
少し前も驚いたことがあったから。
本音を言えば驚きの他にもあると思うからそちらの方もしてほしいな。
でもクレアが一緒にするって言ってくれてたこと僕、幸せだよ。」
×ク「主様が幸せって言ってくれた。
うれしい。
あ!それなら次は主様が幸せになることをしようよファード!。」
×フ「そうですね。私も賛成です。
主様、話がそれてしまいましたが今イメージトレーニング始めますか?。」
ら「やりたいけど昨日早く寝ちゃたからお腹すいているんだよね。
朝ごはん食べたいでもまだママ達は寝ているだろうしな。
どうすればいい?」
◈▤デ「主朝ごはんは食べなくてもいいんじゃないか?。
今からするのはイメージトレーニングだろう体力は使わないと思うが。
一回試したらどうだ?。」
ら「そうだね何事も試してみないと分からないしね。」
そして僕は自分の部屋の机の上に置いてあるブレスレットを風の魔法で持ってきて銀色の宝石を触った。
すると急に意識が無くなって目の前が暗くなった。
目を覚ますと目の前には大きくいくつかの選択肢みたいな物が浮かんでいた。
少しぼーっとしていると僕を追ってきたみたいにデューク達が現れた。
◈▤デ「主、ここがイメージトレーニングをするところか。」
ら「そうみたい。
でもどうやってやればいいんだっけ?。
まだよく説明聞いていなかったな。」
ミ「大丈夫よ尊心配しないで今説明してあげるから。」
ら「おばあちゃん、何でこんなところに。神の世界にいるはずじゃないの?」
ミ「いる理由は尊に説明するためと何で私かと言うと心の意志疎通で尊と話す前に終わってしまったから話せなかった代わりにここにいるのよ。」
ら「そうだったんだね。」
ミ「もっと尊と話したかったけど早くしてみたいと思っていると思うから説明始めるわよ。
その前に尊、ライアンの今の姿じゃできないと思うからライアンの体が成長するまでは尊の体にするわ。」
おばあちゃんが指をならすと僕はライアンの姿から尊の姿になった。
ミ「さて今から始めるのはイメージトレーニングと言っても普通のイメージトレーニングではないわよ。
このイメージトレーニングはここでイメージしたことは体に染み付くようになっているしもし作ったものなら取り出せるようになる。
それにここで受けた怪我や病気は現実世界には影響しないこと、でもここは痛みは伴っているから怪我が消えると言ったけど気を付けなさい。
レベルとかの一部現実のステータスには反映しないからね。
だってここですることはイメージだから体に染み付いたことでも実際には体は動いていないから。レベル上げとかは現実で。
ここのものは本物本当じゃないから。
始めたかったら目の前のボタンを押して後は創ったアナウンスみたいなのが流れるからそれにしたがってやること。
尊それに三人とも頑張ってやるのよ。」
た「分かったよおばあちゃん。」
そしておばあちゃんは消えていった。
続く
頑張っていつもよりも多く書きました。
しばらくは本編中心に書きます。
ひらがな 主人公
カタカナ 神
× 尊が創った者
▤ 契約魔物
◈ 神獣
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翌日
早く寝たからスッキリと起きれたな。
隣で一緒に寝ていたデュークは、
◈▤デ「ふぁ~よく寝たぁ。」
ら「おはようデューク。」
◈▤デ「おはよう、主もよく眠れたか?」
ら「うん。眠れたよ。
ねえ昨日のデュークが採ってきてくれた果物がのったケーキを食べたらとても美味しかったよ。
採ってきてくれてありがとう。」
◈▤デ「いや礼を言われるほどではないが主に礼を言われるのは照れるな。」
ら「デュークは今日の予定何かある?」
◈▤デ「無いが、どうかしたのか?」
ら「昨日の夜にセナ先生達とペンダントを使って心の中で意志疎通をしていたんだ。
そのときにおじいちゃんが赤ちゃんの時は暇だろうって気を使ってくれてね。
デュークはお昼寝していて分からなかったと思うけれど昨日の誕生日にママが家族と使用人達とお揃いのブレスレットをくれたんだ。
そのブレスレットにおじいちゃん達がいつの間にか僕のブレスレットにだけにもう一つの宝石を付けていた、そしてその宝石は銀色で出来ることがあってイメージトレーニングなんだってさ。
それでロン先生がせっかくだらかってデュークとファードとクレアと一緒にしたらどうだって言ってくれたから誘ったんだ。」
◈▤デ「そうだったのか。俺はいつでも一緒に出来るが、居なくても呼べばすぐに一緒にしてやるしな。
だがあの二人が一緒に出来るかは知らない。」
ら「二回目になっちゃうけどそう言ってくれてありがとう。」
だって地球では勇気をもって誘っても全部断られていたし一緒に居てくれる・・・・人なんて居なかったから。
本当にうれしい。
◈▤デ「だから、礼を言われると照れるからストレートに言わなくていい!。
全くはぁー。」
ら「じゃあ二人も誘おuー」
そう言う終わろうと、ペンダントを触った瞬間
ク「やりたぁーい!」
大きな声と共に出てきたのはテンション上げ上げのクレアだった。
◈▤デ「うおっ!?」
一番最初に驚いた声を上げたのはデュークだ。
ねえデューク、僕がデュークが急に出てきたときの驚いた気持ちを理解してくれたかな?
×ク「あれ?主様驚いていない。」
ら「うん。この頃驚くことが多かったから少し免疫付いたかも。」
×ク「え~、そんなぁタイミング計ってしたのに。」
ふとペンダントがひかり。
×フ「クレアそんな不機嫌にならないでください。
こういうときもありますよ。
でもクレアの気持ちも分かりますが。
主様私も参加致します。」
ら「クレアごめんね免疫付いちゃて、たまになら驚くと思う。今はたまたまだよ。
少し前も驚いたことがあったから。
本音を言えば驚きの他にもあると思うからそちらの方もしてほしいな。
でもクレアが一緒にするって言ってくれてたこと僕、幸せだよ。」
×ク「主様が幸せって言ってくれた。
うれしい。
あ!それなら次は主様が幸せになることをしようよファード!。」
×フ「そうですね。私も賛成です。
主様、話がそれてしまいましたが今イメージトレーニング始めますか?。」
ら「やりたいけど昨日早く寝ちゃたからお腹すいているんだよね。
朝ごはん食べたいでもまだママ達は寝ているだろうしな。
どうすればいい?」
◈▤デ「主朝ごはんは食べなくてもいいんじゃないか?。
今からするのはイメージトレーニングだろう体力は使わないと思うが。
一回試したらどうだ?。」
ら「そうだね何事も試してみないと分からないしね。」
そして僕は自分の部屋の机の上に置いてあるブレスレットを風の魔法で持ってきて銀色の宝石を触った。
すると急に意識が無くなって目の前が暗くなった。
目を覚ますと目の前には大きくいくつかの選択肢みたいな物が浮かんでいた。
少しぼーっとしていると僕を追ってきたみたいにデューク達が現れた。
◈▤デ「主、ここがイメージトレーニングをするところか。」
ら「そうみたい。
でもどうやってやればいいんだっけ?。
まだよく説明聞いていなかったな。」
ミ「大丈夫よ尊心配しないで今説明してあげるから。」
ら「おばあちゃん、何でこんなところに。神の世界にいるはずじゃないの?」
ミ「いる理由は尊に説明するためと何で私かと言うと心の意志疎通で尊と話す前に終わってしまったから話せなかった代わりにここにいるのよ。」
ら「そうだったんだね。」
ミ「もっと尊と話したかったけど早くしてみたいと思っていると思うから説明始めるわよ。
その前に尊、ライアンの今の姿じゃできないと思うからライアンの体が成長するまでは尊の体にするわ。」
おばあちゃんが指をならすと僕はライアンの姿から尊の姿になった。
ミ「さて今から始めるのはイメージトレーニングと言っても普通のイメージトレーニングではないわよ。
このイメージトレーニングはここでイメージしたことは体に染み付くようになっているしもし作ったものなら取り出せるようになる。
それにここで受けた怪我や病気は現実世界には影響しないこと、でもここは痛みは伴っているから怪我が消えると言ったけど気を付けなさい。
レベルとかの一部現実のステータスには反映しないからね。
だってここですることはイメージだから体に染み付いたことでも実際には体は動いていないから。レベル上げとかは現実で。
ここのものは本物本当じゃないから。
始めたかったら目の前のボタンを押して後は創ったアナウンスみたいなのが流れるからそれにしたがってやること。
尊それに三人とも頑張ってやるのよ。」
た「分かったよおばあちゃん。」
そしておばあちゃんは消えていった。
続く
頑張っていつもよりも多く書きました。
しばらくは本編中心に書きます。
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