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上編
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穂波「ず、ずっと優馬が好きだった!付き合ってくれないかな!」
優馬「ん~っ…穂波は可愛いけど、俺男はなぁ…」
穂波「だ、だよね」
優馬「ごめんね~」
穂波「で、でもこ、これからも仲良くしてくれる?」
優馬「んーっいいよ」
穂波「変なこと言ってごめん」
優馬「別に~」
___________
テレレレレレテレレレレレ🎵
古臭いアラーム音が鳴り目覚める。
今日は懐かしい夢を見たな…
穂波「よりによって優馬に告白した夢を見るとは…」
僕は今日から高校3年生になる。受験生だ。
僕は大学に行くのではなく既に就職先が決まっている。そのためあまり勉強を気にしてはいない。
穂波「そろそろ学校行くか。」
朝からあんな夢を見て目が覚めたからかいつもより目が覚めている。
穂波「あーそろそろ前髪切らないとやばいな~」
そんなことを考えながら登校している。
________
教室に入ると
珠李「あ!穂波くんおはよう!」
穂波「ん、おはよ」
珠李「ねーねー聞いて!僕ね!彼氏にピアス開けてもらったんだ~!」
穂波「お!良かったね。」
この子は相河 珠李くん。僕と同じゲイだ。
珠李「でねでね!ぼくの好きな色のピアス貰ったんだよ!」
穂波「ニコッ いいなぁ~僕も早く彼氏つくr_」
浩「俺と付き合えばいいじゃん?」
穂波「あ、浩。」
こいつは町田 浩。こいつも僕と同じゲイだ。でも。浩は僕と全然違う。顔は学年のBESTファイブにはいるくらいイケメンだ。それに性格もいいから男女から共にモテる。周りの生徒も浩がゲイだということを知っているにも関わらず仲良くしている。
周りの生徒「浩くんかっこいいよねー」
周りの生徒「ゲイって言ってたけど好きになりそうなんだよね~」
周りの生徒「でもさ、浩ってさあの誰?黒崎だっけ?のこと好きなんじゃなかったっけ」
周りの生徒「え、だれそれ」
そう。ぼくと浩は優馬に振られてからの仲である。僕が振られてから仲良くしてくれたのが浩だ。
浩は背が高い。うえに中学の頃からイケメンだ
昔は僕もちゃんと背が高かった。クラスで背の順で並ぶと後ろの方だったのにいつの間にかみんなに抜かされていた。
浩「で?まだなの?俺への返事!」
珠李「ダメだよ!穂波くんは僕のだもん!」
浩「お前は彼氏いるだろ?」
珠李「浩くんだって穂波くん以外のこと好きになればいいでしょ?」
穂波「も、もういいよ。めっちゃ視線気になるし」
周りの生徒「じーっ」
優馬「っ…」
珠李「あ…ごめんね穂波くん」
浩「ごめん穂波」
穂波「まぁ大丈夫だよ。」
優馬「ねぇ」
穂波・浩・珠李「ん?」
優馬「穂波、ちょっといい?」
穂波「え?ゆ、優馬?どしたの?」
優馬「話することあるからきて」
穂波「ここじゃダメなの?」
優馬「はぁ…わかったよ。お前さ。」
穂波「?」
優馬「いい加減前髪切れウザイ」
穂波「え?」
優馬「お前に中学の卒業式に告白されてからお前のこと見るとムカつくんだよ。前髪は長いわ身長は低いわうぜえんだよ。お前の幼馴染だってみんなからよく言われるけどよお前の幼馴染なんかやりたくねーよあと。仲良くしてくれる?とか言っておきながら1回も話しかけてこないじゃねーかよ!ふざけんなよ。」
穂波「え?ど、どゆこと?」
優馬「お前のことずーーーっと前から大嫌いだったんだよ」
穂波「……」
浩「おい言い過ぎじゃねーか」
優馬「お前らも思ってんだろ?なんでこんな地味なやつと仲良くしないといけないんだってどーせ穂波のことなんか好きなやついねぇーんだよ陰キャ」
珠李「僕はちゃんと穂波のこと好きだよ!仲良くしたいもん!」
浩「俺も珠李同じ」
珠李「優馬くんもさ良くさみんなからイケメンだって言われてるけど本当は校内イケメンランキングのBEST8にも入ってないんでしょ?そんなので穂波くんに地味だとか言える立場なの?優馬くんのことたまに見ると優馬くん、穂波君よりイケメンじゃないと思う。」
優馬「はあ?」
穂波「珠李くん浩。もういいよ。」
珠李・浩「え?」
穂波「結局みんなそうなんだよ。男の子しか好きになったことがないゲイにはそういう人生がいいんじゃない?あと優馬。」
優馬「あ?」
穂波「お前は隣のクラスの虹谷さんに告って振られて。それを今僕にぶつけてるの?あっそりゃあそうか自分のことイケメンだと思って虹谷さんに告白して振られたもんねそれ僕にぶつけたいって思うよねでもそれすっごい酷いことだと思わない自分が振られたからって僕に向かってそういうこと言うって、ただ諦めきれてないんでしょ?」
優馬「うるせえ、黙ってろお前みたいな地味なベスト100にも入れねえ顔が言ってんじゃねーよ」
浩「え?穂波、ベスト10に入ってるよ」
優馬「っ…」
珠李「これでわかった?優馬くんはね。穂波くんと違って性格顔体型ぜーんぶ違うから」
優馬「チッ」
周りの生徒「黒崎くんそんなことあったんだ…」
周りの生徒「黒崎くん。」
穂波「ん?」
周りの生徒「うちらもなんか悪いことしたかな?」
穂波「全然気にしてないよ?ニコッ」
周りの生徒「きゃー///」
浩「で俺への返事は?」
穂波「あともー少し考えさせて?ニコッ」
浩「きゅん///」
先生「いい加減席つけぇ!」
周りの生徒・珠李・浩・穂波「はーい」
優馬「ん~っ…穂波は可愛いけど、俺男はなぁ…」
穂波「だ、だよね」
優馬「ごめんね~」
穂波「で、でもこ、これからも仲良くしてくれる?」
優馬「んーっいいよ」
穂波「変なこと言ってごめん」
優馬「別に~」
___________
テレレレレレテレレレレレ🎵
古臭いアラーム音が鳴り目覚める。
今日は懐かしい夢を見たな…
穂波「よりによって優馬に告白した夢を見るとは…」
僕は今日から高校3年生になる。受験生だ。
僕は大学に行くのではなく既に就職先が決まっている。そのためあまり勉強を気にしてはいない。
穂波「そろそろ学校行くか。」
朝からあんな夢を見て目が覚めたからかいつもより目が覚めている。
穂波「あーそろそろ前髪切らないとやばいな~」
そんなことを考えながら登校している。
________
教室に入ると
珠李「あ!穂波くんおはよう!」
穂波「ん、おはよ」
珠李「ねーねー聞いて!僕ね!彼氏にピアス開けてもらったんだ~!」
穂波「お!良かったね。」
この子は相河 珠李くん。僕と同じゲイだ。
珠李「でねでね!ぼくの好きな色のピアス貰ったんだよ!」
穂波「ニコッ いいなぁ~僕も早く彼氏つくr_」
浩「俺と付き合えばいいじゃん?」
穂波「あ、浩。」
こいつは町田 浩。こいつも僕と同じゲイだ。でも。浩は僕と全然違う。顔は学年のBESTファイブにはいるくらいイケメンだ。それに性格もいいから男女から共にモテる。周りの生徒も浩がゲイだということを知っているにも関わらず仲良くしている。
周りの生徒「浩くんかっこいいよねー」
周りの生徒「ゲイって言ってたけど好きになりそうなんだよね~」
周りの生徒「でもさ、浩ってさあの誰?黒崎だっけ?のこと好きなんじゃなかったっけ」
周りの生徒「え、だれそれ」
そう。ぼくと浩は優馬に振られてからの仲である。僕が振られてから仲良くしてくれたのが浩だ。
浩は背が高い。うえに中学の頃からイケメンだ
昔は僕もちゃんと背が高かった。クラスで背の順で並ぶと後ろの方だったのにいつの間にかみんなに抜かされていた。
浩「で?まだなの?俺への返事!」
珠李「ダメだよ!穂波くんは僕のだもん!」
浩「お前は彼氏いるだろ?」
珠李「浩くんだって穂波くん以外のこと好きになればいいでしょ?」
穂波「も、もういいよ。めっちゃ視線気になるし」
周りの生徒「じーっ」
優馬「っ…」
珠李「あ…ごめんね穂波くん」
浩「ごめん穂波」
穂波「まぁ大丈夫だよ。」
優馬「ねぇ」
穂波・浩・珠李「ん?」
優馬「穂波、ちょっといい?」
穂波「え?ゆ、優馬?どしたの?」
優馬「話することあるからきて」
穂波「ここじゃダメなの?」
優馬「はぁ…わかったよ。お前さ。」
穂波「?」
優馬「いい加減前髪切れウザイ」
穂波「え?」
優馬「お前に中学の卒業式に告白されてからお前のこと見るとムカつくんだよ。前髪は長いわ身長は低いわうぜえんだよ。お前の幼馴染だってみんなからよく言われるけどよお前の幼馴染なんかやりたくねーよあと。仲良くしてくれる?とか言っておきながら1回も話しかけてこないじゃねーかよ!ふざけんなよ。」
穂波「え?ど、どゆこと?」
優馬「お前のことずーーーっと前から大嫌いだったんだよ」
穂波「……」
浩「おい言い過ぎじゃねーか」
優馬「お前らも思ってんだろ?なんでこんな地味なやつと仲良くしないといけないんだってどーせ穂波のことなんか好きなやついねぇーんだよ陰キャ」
珠李「僕はちゃんと穂波のこと好きだよ!仲良くしたいもん!」
浩「俺も珠李同じ」
珠李「優馬くんもさ良くさみんなからイケメンだって言われてるけど本当は校内イケメンランキングのBEST8にも入ってないんでしょ?そんなので穂波くんに地味だとか言える立場なの?優馬くんのことたまに見ると優馬くん、穂波君よりイケメンじゃないと思う。」
優馬「はあ?」
穂波「珠李くん浩。もういいよ。」
珠李・浩「え?」
穂波「結局みんなそうなんだよ。男の子しか好きになったことがないゲイにはそういう人生がいいんじゃない?あと優馬。」
優馬「あ?」
穂波「お前は隣のクラスの虹谷さんに告って振られて。それを今僕にぶつけてるの?あっそりゃあそうか自分のことイケメンだと思って虹谷さんに告白して振られたもんねそれ僕にぶつけたいって思うよねでもそれすっごい酷いことだと思わない自分が振られたからって僕に向かってそういうこと言うって、ただ諦めきれてないんでしょ?」
優馬「うるせえ、黙ってろお前みたいな地味なベスト100にも入れねえ顔が言ってんじゃねーよ」
浩「え?穂波、ベスト10に入ってるよ」
優馬「っ…」
珠李「これでわかった?優馬くんはね。穂波くんと違って性格顔体型ぜーんぶ違うから」
優馬「チッ」
周りの生徒「黒崎くんそんなことあったんだ…」
周りの生徒「黒崎くん。」
穂波「ん?」
周りの生徒「うちらもなんか悪いことしたかな?」
穂波「全然気にしてないよ?ニコッ」
周りの生徒「きゃー///」
浩「で俺への返事は?」
穂波「あともー少し考えさせて?ニコッ」
浩「きゅん///」
先生「いい加減席つけぇ!」
周りの生徒・珠李・浩・穂波「はーい」
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