1 / 1
花韮
しおりを挟む
君と、はぐれてしまった
とても悲しい
ないても
誰も理解してくれない
人には僕の言葉が
わからないらしい
目の前にたくさんの人が
何故か横たわってる
同時に変なうるさい音が
何度も何度も
聞こえる
今更だけど
怪我してるみたい
足が痛い
引き摺るように
歩くしかないな
痛い…
でも
君の匂いを
頼りにして
君を探さなきゃ
また
君に会って
きみに
たくさん
ハグしてもらいたい
花が沢山さいてる
僕のお気に入りの道を
君と一緒に
また歩きたい
…
何キロ歩いただろうか
もう疲れた
もう君にはあえないのかな
なきたいけど
その気力もない
視界がぼやけてく
ああ、ぼくはもう…
目を覚ました
どうやら僕は
全く違う場所に
居るらしい
あ、君がいる
僕に駆け寄ってくる
僕も駆け寄った
"チャーリー!"
また君がぼくの僕の名前を
呼んでくれた
嬉しくて
ワンと吠えた。
とても悲しい
ないても
誰も理解してくれない
人には僕の言葉が
わからないらしい
目の前にたくさんの人が
何故か横たわってる
同時に変なうるさい音が
何度も何度も
聞こえる
今更だけど
怪我してるみたい
足が痛い
引き摺るように
歩くしかないな
痛い…
でも
君の匂いを
頼りにして
君を探さなきゃ
また
君に会って
きみに
たくさん
ハグしてもらいたい
花が沢山さいてる
僕のお気に入りの道を
君と一緒に
また歩きたい
…
何キロ歩いただろうか
もう疲れた
もう君にはあえないのかな
なきたいけど
その気力もない
視界がぼやけてく
ああ、ぼくはもう…
目を覚ました
どうやら僕は
全く違う場所に
居るらしい
あ、君がいる
僕に駆け寄ってくる
僕も駆け寄った
"チャーリー!"
また君がぼくの僕の名前を
呼んでくれた
嬉しくて
ワンと吠えた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる