自虐系男子に片思い【更新停止】

布袋 梅太郎

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1章 ある高校にて

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「大野先生、今終わったところですか?」

六時間目の授業を終えて二年七組に向かう最中に生田先生に話しかけられた。

「はい。そういえば今日は僕と生田先生に何かしてほしいことがあるみたいですよ?」

「そうなんですか?なんでしょうかね…」

「たぶん何かの雑用ですよ。あるいは当日やってほしいことがあるとか。」

「やってほしいことって?」

「それはわかりませんけど、『先生は先生が許可のさえあればクラスの出し物にどんな協力もしていい』ってのがありますから…」

「まあとりあえず行きましょう!」

「そうですね。」

とだけ言って僕は生田先生と二年七組へ向かった。
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