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アイネクライネ/米津玄師
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設定→双子のお姉ちゃんの振りをして生きる妹の話
人→ 双子のお姉ちゃん(妹をかばって死んだ 事故死)
双子の妹(姉の方が必要とされてるからそのフリ)
男の子(妹のこと気づいてるけど言わない 妹が好き
妹も男の子のこと好きだけど勘違いしてる)
まず姉目線 : 幽霊で妹と会えてる
あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
→もう二度と会えないと思っていた妹に会えた。
当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
→妹が自分のフリをしてることに気づく
今痛いくらい幸せな思い出が
→それでも自分の前では笑ってくれる妹。
いつか来るお別れを育てて歩く
→自分は死んでることを自覚する。
次に妹目線 : 妹から男の子へ
誰かの居場所を奪い生きるくらいならば
→姉は自分のせいで死んだんだと思ってる
もうあたしは石ころにでもなれたならいいな
→感情のないものになりたい。
だとしたら勘違いも戸惑いもない
→私が姉だと名乗って騙してる人もいなくなるし
本当にこれでいいのか悩むこともない。
そうやってあなたまでも知らないままで
→男の子が自分に笑いかける笑顔は全部姉に向けて。
あなたに私の想いが全部伝わってほしいのに
→辛い。苦しい。どうすればいいかわからない。
あなたのこと(男の子のこと)が好き。
誰にも言えない秘密があって嘘ついてしまうのだ
→姉のフリをしてることを誰にも言えない
あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに
→死んだことになってる私のことを男の子は褒めるけど
自分を自分だと名乗れないほど意気地ない。
どうしてどうしてどうして
→男の子にバレてた。そして妹が好きだと言われた
消えない悲しみも綻びも
→姉が死んだこと
あなたといればそれで良かったねと笑えるのが
→妹が生きててよかったと言われることが
どんなに嬉しいか
→はじめていわれた。嬉しい。
目の前のすべてがぼやけては溶けていくような
→涙が目に溜まってはこぼれていく
奇跡で溢れて足りないや
→自分のことを好きだと言ってくれたことが奇跡。
あたしの名前を呼んでくれた
→姉としてじゃなく自分として。
男の子目線 : 男の子から妹へ
あなたが居場所をなくしさまようくらいならば
→姉のフリをして生きてることに気づく
もう誰かが身代わりになればなんて思うんだ
→なんで妹がそんなに辛い思いをしなきゃいけないんだ
と思ってる。
今ささやかで確かな見ないふり
→姉のふりをしてることを気づいてないふりしてる自分
そうやって繰り返しながら笑い合うんだ
→勘違いしながら
何度誓っても何度祈っても散々たる夢を見る
→何を誓っても何を祈っても妹は傷つく
小さな歪
→あねのふりをしてること
がいつかあなたを飲んでしまうような
→いつか本当に妹もいなくなるような
あなたが思えば思うより大げさにあたしは不甲斐ないのに どうしてどうしてどうして
→告白して妹が喜んでくれた。自分はこんなやつなのにどうして
お願いいつまでもどこまでも超えられない夜を
→姉が死んだ事故の夜のこと
越えようと手を繋ぐこの日々が続きますように
→妹の辛い思いをなくすため自分が必要とされる日々が続きますように
閉じたまぶたさえ鮮やかに彩るためにそのために何が出来るかな
→目を閉じても幸せな景色が浮かぶために何が出来るかな
あなたの名前を呼んでいいかな
→これからもずっと名前を呼んでいいかな
妹目線 : 姉への思い
生まれてきたその瞬間にあたし
→もう姉のいる世界に生まれてきた妹。
消えてしまいたいって泣き叫んだんだ
→愛されないなら消えたい(姉の方が愛されてる)
それからずっと探していたんだ
いつか出会えるあなたのことを
→生まれてきてからずっと自分がいてよかったと思ってくれる人を探していた。それが男の子。
消えない悲しみも綻びも
→姉が死んだこと
あなたといればそれで良かったねと笑えるのが
どんなに嬉しいか
→妹が生きててよかったと言われることがどんなに嬉しいか
目の前のすべてがぼやけては溶けていくような
→今までの嫌な記憶かまぼやけては溶けていくような
奇跡で溢れて足りないや
→前向きになれた
私の名前を呼んでくれた
あなたの名前を呼んでいいかな
→これからも一緒にいていいかな
人→ 双子のお姉ちゃん(妹をかばって死んだ 事故死)
双子の妹(姉の方が必要とされてるからそのフリ)
男の子(妹のこと気づいてるけど言わない 妹が好き
妹も男の子のこと好きだけど勘違いしてる)
まず姉目線 : 幽霊で妹と会えてる
あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに
→もう二度と会えないと思っていた妹に会えた。
当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ
→妹が自分のフリをしてることに気づく
今痛いくらい幸せな思い出が
→それでも自分の前では笑ってくれる妹。
いつか来るお別れを育てて歩く
→自分は死んでることを自覚する。
次に妹目線 : 妹から男の子へ
誰かの居場所を奪い生きるくらいならば
→姉は自分のせいで死んだんだと思ってる
もうあたしは石ころにでもなれたならいいな
→感情のないものになりたい。
だとしたら勘違いも戸惑いもない
→私が姉だと名乗って騙してる人もいなくなるし
本当にこれでいいのか悩むこともない。
そうやってあなたまでも知らないままで
→男の子が自分に笑いかける笑顔は全部姉に向けて。
あなたに私の想いが全部伝わってほしいのに
→辛い。苦しい。どうすればいいかわからない。
あなたのこと(男の子のこと)が好き。
誰にも言えない秘密があって嘘ついてしまうのだ
→姉のフリをしてることを誰にも言えない
あなたが思えば思うよりいくつもあたしは意気地ないのに
→死んだことになってる私のことを男の子は褒めるけど
自分を自分だと名乗れないほど意気地ない。
どうしてどうしてどうして
→男の子にバレてた。そして妹が好きだと言われた
消えない悲しみも綻びも
→姉が死んだこと
あなたといればそれで良かったねと笑えるのが
→妹が生きててよかったと言われることが
どんなに嬉しいか
→はじめていわれた。嬉しい。
目の前のすべてがぼやけては溶けていくような
→涙が目に溜まってはこぼれていく
奇跡で溢れて足りないや
→自分のことを好きだと言ってくれたことが奇跡。
あたしの名前を呼んでくれた
→姉としてじゃなく自分として。
男の子目線 : 男の子から妹へ
あなたが居場所をなくしさまようくらいならば
→姉のフリをして生きてることに気づく
もう誰かが身代わりになればなんて思うんだ
→なんで妹がそんなに辛い思いをしなきゃいけないんだ
と思ってる。
今ささやかで確かな見ないふり
→姉のふりをしてることを気づいてないふりしてる自分
そうやって繰り返しながら笑い合うんだ
→勘違いしながら
何度誓っても何度祈っても散々たる夢を見る
→何を誓っても何を祈っても妹は傷つく
小さな歪
→あねのふりをしてること
がいつかあなたを飲んでしまうような
→いつか本当に妹もいなくなるような
あなたが思えば思うより大げさにあたしは不甲斐ないのに どうしてどうしてどうして
→告白して妹が喜んでくれた。自分はこんなやつなのにどうして
お願いいつまでもどこまでも超えられない夜を
→姉が死んだ事故の夜のこと
越えようと手を繋ぐこの日々が続きますように
→妹の辛い思いをなくすため自分が必要とされる日々が続きますように
閉じたまぶたさえ鮮やかに彩るためにそのために何が出来るかな
→目を閉じても幸せな景色が浮かぶために何が出来るかな
あなたの名前を呼んでいいかな
→これからもずっと名前を呼んでいいかな
妹目線 : 姉への思い
生まれてきたその瞬間にあたし
→もう姉のいる世界に生まれてきた妹。
消えてしまいたいって泣き叫んだんだ
→愛されないなら消えたい(姉の方が愛されてる)
それからずっと探していたんだ
いつか出会えるあなたのことを
→生まれてきてからずっと自分がいてよかったと思ってくれる人を探していた。それが男の子。
消えない悲しみも綻びも
→姉が死んだこと
あなたといればそれで良かったねと笑えるのが
どんなに嬉しいか
→妹が生きててよかったと言われることがどんなに嬉しいか
目の前のすべてがぼやけては溶けていくような
→今までの嫌な記憶かまぼやけては溶けていくような
奇跡で溢れて足りないや
→前向きになれた
私の名前を呼んでくれた
あなたの名前を呼んでいいかな
→これからも一緒にいていいかな
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