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25.朝から2回目…!?
「ん……なんだ、あんたか」
「お、おはようございます…っ!?」
彼の瞼が上がる前に、伸ばしていた手をバッと引っ込めるも、それとは関係無しに彼はグッと私の後ろに手を回し自身へ引き寄せた。
「し、シン…さん?
あの…寝ぼけて、ます?」
「…寝ぼけてないよ。
ちゃんと起きてる」
「は、はぁ……」
とはいえ彼の胸板に顔が埋まっているこの状況はどうなのだろうか?と思いつつ、ソッと身を任せて目を瞑る。
彼の穏やかな心音が耳に届く。
昨日とは違って、落ち着いた鼓動。
それなのに、何故自分の鼓動は、こんなにも早まっているのだろうか?
私に、こういった行為に関しての免疫が無いのは事実だが…
「身体、平気?」
「え?」
「どこも痛まない?」
あれ…なんか…
「大丈夫です」
「そう。
良かった」
彼の声が頭に響く。
髪に顔を埋めているようだ。
くすぐったいような、懐かしいような、そんな感覚に、また少しドキッとする。
なんか…優しい……
そう思ったのもつかの間だった。
「!?んっ!?」
背中の筋を、彼の指がツーッとなぞる。
ゾクゾクと身体が震えて、でも逃げ場は無くて、その動きに耐えようと、彼に身体を委ねる。
「あ、あの…!
シンさん…その指…あ…っ!」
「華奢な身体。
小さいし痩せてるし。
でも」
「んっ!」
今度は手のひらが、私の腰を撫でる。
ゾクゾクッと身体が震えた。
「柔らかい肌。
いい声。
昨日何度かイッてたみたいだし、感じやすい方だよな」
「あ……」
彼の手が、また背中を登り、肩から腕を撫でた。
たったそれだけのことなのに。
何かを期待するかのように、身体が彼の動きをじっと感じて、それ以外考えられなくなる。
緊張の為か、呼吸が浅くなる。
いつから私、こんな……
「…またシて欲しいの?」
「ち、違っ…あ……」
勘違いさせてしまうと胸板に置いていた手を放し、離れようとしたが、反転した私を簡単に引き戻し、肩にキスをした。
男の人の腕…逃げられない…
「それとも嫌だった?」
「え?…っ」
小さな声で、彼は尋ねてきた。
そのクセ、私を抱き締める力は変わらない。
「…俺は、最高だと思ったけど」
「ん……!」
お尻に、硬いものが当たっている。
ピクリと、それが動いたのだ。
もう既に、なんとなく学習した。
女性になくて、男性だけにあるもの…
この大きなものが、昨夜、私のナカに…!
「あんたは違う?」
「んん…っ」
私を離さない手の甲に、そっと指を這わせるも、彼は私のうなじにキスをし、リップ音を立てながら耳元へと移動していく。
「教えて」
「シンさん…っ!」
ズルッと、彼のソレが密着し、割れ目に擦り付けられた。
それだけなのに、ビクッと身体が反応してしまう。
教えて、という割に、答える時間をくれない。
そして、うまく答えられない私も、変だ。
「忘れたなら…もう一回する?」
「へ…?
あぁ…っ」
間抜けな声を上げてしまったと同時に、彼は背中にキスを落としていく。
それは、2回目の、子作りということ…?
「あんたとなら、何回でもいいよ」
「え…んっ」
彼の指が、ソッと硬くなった胸の先を撫で始める。
身体がビクビクと反応してしまう。
彼の熱い呼吸が、耳を刺激して、ビクッと震えた。
どうして私、拒まないの…?
もう1人の自分がそんなことを聞き始める。
答えはもう出ているのに。
彼の甘い囁きに、こんなにもドキドキしているのに。
「2回目、しようか」
「お、おはようございます…っ!?」
彼の瞼が上がる前に、伸ばしていた手をバッと引っ込めるも、それとは関係無しに彼はグッと私の後ろに手を回し自身へ引き寄せた。
「し、シン…さん?
あの…寝ぼけて、ます?」
「…寝ぼけてないよ。
ちゃんと起きてる」
「は、はぁ……」
とはいえ彼の胸板に顔が埋まっているこの状況はどうなのだろうか?と思いつつ、ソッと身を任せて目を瞑る。
彼の穏やかな心音が耳に届く。
昨日とは違って、落ち着いた鼓動。
それなのに、何故自分の鼓動は、こんなにも早まっているのだろうか?
私に、こういった行為に関しての免疫が無いのは事実だが…
「身体、平気?」
「え?」
「どこも痛まない?」
あれ…なんか…
「大丈夫です」
「そう。
良かった」
彼の声が頭に響く。
髪に顔を埋めているようだ。
くすぐったいような、懐かしいような、そんな感覚に、また少しドキッとする。
なんか…優しい……
そう思ったのもつかの間だった。
「!?んっ!?」
背中の筋を、彼の指がツーッとなぞる。
ゾクゾクと身体が震えて、でも逃げ場は無くて、その動きに耐えようと、彼に身体を委ねる。
「あ、あの…!
シンさん…その指…あ…っ!」
「華奢な身体。
小さいし痩せてるし。
でも」
「んっ!」
今度は手のひらが、私の腰を撫でる。
ゾクゾクッと身体が震えた。
「柔らかい肌。
いい声。
昨日何度かイッてたみたいだし、感じやすい方だよな」
「あ……」
彼の手が、また背中を登り、肩から腕を撫でた。
たったそれだけのことなのに。
何かを期待するかのように、身体が彼の動きをじっと感じて、それ以外考えられなくなる。
緊張の為か、呼吸が浅くなる。
いつから私、こんな……
「…またシて欲しいの?」
「ち、違っ…あ……」
勘違いさせてしまうと胸板に置いていた手を放し、離れようとしたが、反転した私を簡単に引き戻し、肩にキスをした。
男の人の腕…逃げられない…
「それとも嫌だった?」
「え?…っ」
小さな声で、彼は尋ねてきた。
そのクセ、私を抱き締める力は変わらない。
「…俺は、最高だと思ったけど」
「ん……!」
お尻に、硬いものが当たっている。
ピクリと、それが動いたのだ。
もう既に、なんとなく学習した。
女性になくて、男性だけにあるもの…
この大きなものが、昨夜、私のナカに…!
「あんたは違う?」
「んん…っ」
私を離さない手の甲に、そっと指を這わせるも、彼は私のうなじにキスをし、リップ音を立てながら耳元へと移動していく。
「教えて」
「シンさん…っ!」
ズルッと、彼のソレが密着し、割れ目に擦り付けられた。
それだけなのに、ビクッと身体が反応してしまう。
教えて、という割に、答える時間をくれない。
そして、うまく答えられない私も、変だ。
「忘れたなら…もう一回する?」
「へ…?
あぁ…っ」
間抜けな声を上げてしまったと同時に、彼は背中にキスを落としていく。
それは、2回目の、子作りということ…?
「あんたとなら、何回でもいいよ」
「え…んっ」
彼の指が、ソッと硬くなった胸の先を撫で始める。
身体がビクビクと反応してしまう。
彼の熱い呼吸が、耳を刺激して、ビクッと震えた。
どうして私、拒まないの…?
もう1人の自分がそんなことを聞き始める。
答えはもう出ているのに。
彼の甘い囁きに、こんなにもドキドキしているのに。
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