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個人勢VTuberが成り上がる方法

無名個人勢VTuberは自分より稼ぐ奴のアシスタントになりおこぼれを狙え

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こんにちは。
後方腕組P面したVTuberファンのあきらです。

人気Youtuberの動画を見ていると
裏方のはずのアシスタントやマネージャーが
動画に出演してYoutuber自身と絡んでいることがあります。

企業勢のVTuberでも家族(※)が配信に登場し、
それがリスナーに受け入れられたりもしていますね。

(※)鈴鹿詩子さん(にじさんじ)の妹さん、
星街すいせいさん(ホロライブ)のお姉さん、
因幡はねるさん(あにまーれ)のお母さんなど

そのような土壌があるからこそ実現できそうな
無名個人勢VTuber向けの売名方法を
今回はご提案します。

【まずは自分より稼ぐVTuberのアシスタントを目指せ】

自分よりもチャンネル登録者数・動画再生数・配信の同接数が下の
無名個人VTuberとは、よほどの理由がなければ
誰もコラボしようと思わないでしょう。

だからこそ、自分が無名個人VTuberなら、
まずはコラボより先に利益を与えまくって
アシスタントのようなポジションを目指すとよいでしょう。

そして、ゆくゆくは自分より数字を持つVTuberの
動画・配信に継続的に出演できる状態を目指します。

(Live2Dモデルがまだない初期のころの)
ホロライブの友人Aさん(裏方)のような立ち位置といえば
イメージしやすいのではないでしょうか。
※詳しくは切り抜き動画「えーちゃん欲張りセット」を
みるとイメージがわきやすいと思います。

なお、ホロライブの友人Aさんに、私が述べているような意図があって
ときのそらさんの動画・配信に出演していたというつもりはありません。
(イメージしやすいように例としてあげただけです)

その点は誤解なきようお願い致します。

【アシスタント的ポジションを目指すための4ステップ】

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第1段階:
■企画にネタ(音声)を提供。
※例
・月ノ美兎委員長
 「百個怖い話言うまで帰れない放送」
 「月ノ美兎の声真似を募集した結果」
・鷹宮リオンさん
 「鷹宮に捧げる物真似選手権」
・黛 灰さん
 「リスナー達の「自信がない物真似」音声を聞く」
・緑仙さんと因幡はねるさん
 「緑仙&はねるのすべるかもしれない話」

■動画や配信のコメント欄を盛り上げる
※詳しくはひかげ つきみさんのnote
「動画や生放送へのコメントへのコツについて」
をご覧ください。
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第2段階:
■サムネ制作代行
(Twitterのリプ等で「使ってください」と言って送る)

■公式切り抜き動画を制作
(自分のチャンネルで投稿→公式への逆輸入を狙う
 →コネを作り公式切り抜き動画の受注を目指す)

などの方法で概要欄に名前を載せてもらう。
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第3段階:
企画のお手伝いや
多人数コラボ時の参加者の1人として
動画・配信に呼んでもらう。
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第4段階:
自分より数字を持っているVTuberの
チャンネルの一員のような
裏方ポジションで動画・配信に継続的に出る。
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第2段階までは事務所所属の企業勢VTuberにもできるでしょうが、
第4段階までいけるのは個人勢VTuberのみになるでしょう。

【まとめ】

無名個人勢VTuberが
自分のチャンネルへの流入を増やす
(悪く言えば「数字を吸う」)
ためのアイディアをご紹介しました。

2020年はVTuber界隈でメタタグが話題になった件を鑑みても
大なり小なりみんな「おこぼれがほしい」と思っていることでしょう。

※詳しくは餅月ひまりさん(ゆにクリエイト)の動画
「にじさんじさん、ホロライブさんとの件を謝罪します」をご覧ください。

実行するかはお任せしますし、
そんなことしちゃだめだという
ご意見もあって当然だと思いますが、
ひとつのアイディアとして捉えていただけると幸いです。

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