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第二十二話
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【同じ職場の彼氏と同棲中のOL瀬尾奈美恵】
【彼氏が飲み会のあとに新入社員の沙梨奈ちゃんを連れてきた】
【沙梨奈ちゃんは泥酔して一人では帰れないので健次さんがアパートまで連れてきたらしい】
(奈美恵)ちょっと、いったいどう結うことなのなんで沙梨奈ちゃんを連れてきちゃったのよ
【奈美恵は健次さんと同棲していることがばれるとまずいと思って健次さんに食ってかかった】
(健次)しょうがねえだろう、ラブホテルに連れ込むわけにもいかないだろう
【言われてみれば確かにラブホテルに連れ込むよりはよっぽどましだ】
(奈美恵)寝る場所がないのよともかく沙梨奈ちゃんをベッドに寝かせて私たちは毛布でもしいて寝るしかないからね、健次さんわかってるの
(健次)分かってるよ、ともかく服を脱がせるの手伝えよ
(奈美恵)脱がせるって裸にする気なの
(健次)なに言ってるんだ服を着たままじゃ寝られないだろう
【確かに服を着たままよりはパジャマに着替えさせた方がいい】
【二人で沙梨奈ちゃんの服を脱がすと、下着だけの姿にでベッドに載せて上から毛布をかけた】
(奈美恵)ねえ健次さん。私が健次さんと同棲してることが沙梨奈ちゃんにばれたら困ったことになるのよ。
どうするつもりなの。わかってるの
(健次)分かってるよ、ちょうどいいすく近くに慎太郎さんのアパートがあるから今夜はそこに泊まっていってくれないか
(奈美恵)いまからじゃホテル探してもラブホテルくらいしかないし慎太郎さんがそれでいいなら私はかまわないけど
(健次)今連絡するからちょっと待っててくれ
【健次さんは携帯で慎太郎さんにかけると何やら相談している】
(健次)じゃそれで決まりだ今からいかせるから
【どうやら話はまとまったらしい】
【とりあえず着替えをもってアパートを出ようとしたがお色気ネグリジェしか着替えがない】
【慎太郎さんに誤解されても困ると思ったが服を着たまま寝るわけにもいかないのでネグリジェを鞄に入れた】
(奈美恵)じゃ、明日沙梨奈ちゃんが帰ったら連絡ちょうだいね。それまでは慎太郎さんの所に居るから
【奈美恵が部屋を出て近くの慎太郎さんの部屋のドアを叩いた】
(慎太郎)やあ、奈美恵ちゃんゆっくりしていっていいよ、奈美恵ちゃんに来てもらえるなんてラッキーだぜ
【何がラッキーなのかよくわからないが迷惑ではなかったらしいので奈美恵は一安心した】
(慎太郎)さっそくだけど口でやってもらおうか
【奈美恵は慎太郎さんの言葉を聞いて、慎太郎さんが何か誤解しているんだと思った】
(奈美恵)私そんなつもりじゃないんですが
(慎太郎)なに言ってるんだ健次さんから頼まれてるんだぜ、奈美恵ちゃんは毎晩フXラXオしてないと我慢できないんだってね
(奈美恵)私そんなこと健次さんに頼んでません、何か勘違いしてませんか
(慎太郎)じゃあ、健次さんに確かめてみろよ、今夜は奈美恵ちゃんを好きにしていいって言われたんだぜ
【慎太郎さんに携帯を渡されて健次さんにかけてみるとしばらくたって健次さんが出た】
(健次)話があるなら明日にしてくれないか
(奈美恵)ねえ、健次さん。慎太郎さんになんて頼んだの、私聞いてないんだけど
(健次)うるせえな、お前にはもう飽きたんだよ、二度と戻ってくるな
【健次さんの言葉を聞いて、奈美恵はショックで言葉がでなかった】
(慎太郎)奈美恵ちゃん俺ずっと言おうとおもってたんだけど、健次さんは前から沙梨奈ちゃんと仲がよかったんだ
(慎太郎)新入社員の研修のとき健次さんが沙梨奈ちゃんに目をつけてすぐに口説いたらしいよ
(慎太郎)もう結婚もきまって、相手の両親にも挨拶に行ったそうだ
【奈美恵ちゃんは初めて聞く話に涙が止まらなくなった】
(慎太郎)奈美恵ちゃんあんな男の事はもう忘れて俺と付き合わないか
(慎太郎)前からずっと奈美恵ちゃんの事好きだったんだ、必ず幸せにするよ
【思いがけなく慎太郎さんに口説かれて奈美恵は迷った】
【もう健次さんの顔も見たくないが、かといって一人で暮らすのはつらすぎる】
【新しく彼氏を見つけるのは簡単にはできる話ではない】
(奈美恵)私も慎太郎さんの事ずっと好きだったんです
【奈美恵は自分の本心ではないと自分でも分かっていたが他にいい言葉が思いつかなかった】
【慎太郎さんは奈美恵をベッドに押し倒すと、唇を重ねてきた】
【慎太郎さんの手が奈美恵の胸を揉むと、唇を離して乳首を吸い始めた】
(慎太郎)どうだ、もっと気持ちよくなりたいだろう、どうなんだ
(奈美恵)好きにしてください
【奈美恵の反応を確かめながら、慎太郎さんは腰をゆっくりと動かし始めた】
【慎太郎さんは次第に動きを激しくして奈美恵を責めて来た】
【真っ赤な炎が奈美恵の体を焼き尽くすと、絶望の嵐が襲いかかってきた】
【彼氏が飲み会のあとに新入社員の沙梨奈ちゃんを連れてきた】
【沙梨奈ちゃんは泥酔して一人では帰れないので健次さんがアパートまで連れてきたらしい】
(奈美恵)ちょっと、いったいどう結うことなのなんで沙梨奈ちゃんを連れてきちゃったのよ
【奈美恵は健次さんと同棲していることがばれるとまずいと思って健次さんに食ってかかった】
(健次)しょうがねえだろう、ラブホテルに連れ込むわけにもいかないだろう
【言われてみれば確かにラブホテルに連れ込むよりはよっぽどましだ】
(奈美恵)寝る場所がないのよともかく沙梨奈ちゃんをベッドに寝かせて私たちは毛布でもしいて寝るしかないからね、健次さんわかってるの
(健次)分かってるよ、ともかく服を脱がせるの手伝えよ
(奈美恵)脱がせるって裸にする気なの
(健次)なに言ってるんだ服を着たままじゃ寝られないだろう
【確かに服を着たままよりはパジャマに着替えさせた方がいい】
【二人で沙梨奈ちゃんの服を脱がすと、下着だけの姿にでベッドに載せて上から毛布をかけた】
(奈美恵)ねえ健次さん。私が健次さんと同棲してることが沙梨奈ちゃんにばれたら困ったことになるのよ。
どうするつもりなの。わかってるの
(健次)分かってるよ、ちょうどいいすく近くに慎太郎さんのアパートがあるから今夜はそこに泊まっていってくれないか
(奈美恵)いまからじゃホテル探してもラブホテルくらいしかないし慎太郎さんがそれでいいなら私はかまわないけど
(健次)今連絡するからちょっと待っててくれ
【健次さんは携帯で慎太郎さんにかけると何やら相談している】
(健次)じゃそれで決まりだ今からいかせるから
【どうやら話はまとまったらしい】
【とりあえず着替えをもってアパートを出ようとしたがお色気ネグリジェしか着替えがない】
【慎太郎さんに誤解されても困ると思ったが服を着たまま寝るわけにもいかないのでネグリジェを鞄に入れた】
(奈美恵)じゃ、明日沙梨奈ちゃんが帰ったら連絡ちょうだいね。それまでは慎太郎さんの所に居るから
【奈美恵が部屋を出て近くの慎太郎さんの部屋のドアを叩いた】
(慎太郎)やあ、奈美恵ちゃんゆっくりしていっていいよ、奈美恵ちゃんに来てもらえるなんてラッキーだぜ
【何がラッキーなのかよくわからないが迷惑ではなかったらしいので奈美恵は一安心した】
(慎太郎)さっそくだけど口でやってもらおうか
【奈美恵は慎太郎さんの言葉を聞いて、慎太郎さんが何か誤解しているんだと思った】
(奈美恵)私そんなつもりじゃないんですが
(慎太郎)なに言ってるんだ健次さんから頼まれてるんだぜ、奈美恵ちゃんは毎晩フXラXオしてないと我慢できないんだってね
(奈美恵)私そんなこと健次さんに頼んでません、何か勘違いしてませんか
(慎太郎)じゃあ、健次さんに確かめてみろよ、今夜は奈美恵ちゃんを好きにしていいって言われたんだぜ
【慎太郎さんに携帯を渡されて健次さんにかけてみるとしばらくたって健次さんが出た】
(健次)話があるなら明日にしてくれないか
(奈美恵)ねえ、健次さん。慎太郎さんになんて頼んだの、私聞いてないんだけど
(健次)うるせえな、お前にはもう飽きたんだよ、二度と戻ってくるな
【健次さんの言葉を聞いて、奈美恵はショックで言葉がでなかった】
(慎太郎)奈美恵ちゃん俺ずっと言おうとおもってたんだけど、健次さんは前から沙梨奈ちゃんと仲がよかったんだ
(慎太郎)新入社員の研修のとき健次さんが沙梨奈ちゃんに目をつけてすぐに口説いたらしいよ
(慎太郎)もう結婚もきまって、相手の両親にも挨拶に行ったそうだ
【奈美恵ちゃんは初めて聞く話に涙が止まらなくなった】
(慎太郎)奈美恵ちゃんあんな男の事はもう忘れて俺と付き合わないか
(慎太郎)前からずっと奈美恵ちゃんの事好きだったんだ、必ず幸せにするよ
【思いがけなく慎太郎さんに口説かれて奈美恵は迷った】
【もう健次さんの顔も見たくないが、かといって一人で暮らすのはつらすぎる】
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(奈美恵)私も慎太郎さんの事ずっと好きだったんです
【奈美恵は自分の本心ではないと自分でも分かっていたが他にいい言葉が思いつかなかった】
【慎太郎さんは奈美恵をベッドに押し倒すと、唇を重ねてきた】
【慎太郎さんの手が奈美恵の胸を揉むと、唇を離して乳首を吸い始めた】
(慎太郎)どうだ、もっと気持ちよくなりたいだろう、どうなんだ
(奈美恵)好きにしてください
【奈美恵の反応を確かめながら、慎太郎さんは腰をゆっくりと動かし始めた】
【慎太郎さんは次第に動きを激しくして奈美恵を責めて来た】
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