俺の弟は世界一可愛い

キャラ紹介

キャラクター紹介

※ちょこちょこ付け足したり変更したりします。


【メインキャラ】
■兄　瀬野春哉《せの　はるや》
高校3年生。父親似で高身長、程よい筋肉質のイケメン。
部活には入っていないが、運動神経抜群のため色んな部活の助っ人に頼まれる。勉強も得意で常に学年上位をキープしている。

見た目はチャラい。グレーがかったブラウンの瞳、緩くウェーブのかかった茶髪に右に2つ左に1つピアスをつけている。
ちなみに元々色素が薄いので目と髪は生まれつきの色。

性格は俺様で周りのことにあまり興味がないが、弟のことになれば話は別で夏樹にちょっかいかける奴は片っ端から捻り潰す。

校内だけでなく、周りの学校の女子からも人気がありファンクラブがあったりと常に女が群がっているが春哉自身はどうでもよさそう。

夏樹のことを心の底から溺愛していて幼い頃から過度なスキンシップを行っている。
夏樹にオナニーを教えたのも春哉だがまだ処女は奪っていない。いつかは必ず奪う。


■弟　瀬野夏樹《せの　なつき》
高校1年生。母親似で小柄で細身の儚い系美人。よく女の子と間違えられる。
放送委員会に所属している。
勉強は上の下あたりだが運動はからっきしでよく体育をサボっている。
根はしっかりしているが、兄に甘やかされて育ったためか少しポヤポヤしていていつの間にか周りが勝手に世話をやいてくれるタイプ。『一人にしてるといつの間にか何処かに飛んでいきそう』とよく言われる。

見た目はさらさら黒髪にぱっちり黒目の色白肌。
男らしく女子にモテモテの兄に少し憧れがあり自分も格好良くなりたくて筋トレなどをするが全然筋肉がつかないのが悩み。


春哉にいやらしいちょっかいを掛けられるのは日常茶飯事で特には気にしない。
というか兄弟の戯れの延長線という考え。
なんだかんだブラコン。



【サブキャラ】
■斎藤
夏樹の同級生。中学１年下らずっと同じクラスでよくなつの世話を焼いている。
少し離れた女子校に可愛い幼馴染の彼女がいる。

■辻
春哉の小学生からの腐れ縁で今は春哉の隣の席。
ひょうひょうとしていて何を考えているかよくわからないこともよくあるが、春哉との信頼関係は確かなもの。
夏樹とも何度か遊んだことがあり「辻のお兄ちゃん」と呼ばれるが、その度に春哉に殺されそうな目で睨んでくるのを面白がっている。



◇主な設定
二人の親は共働きで海外を飛び回っているため小さい頃から二人でほとんど暮らしてきた。
現在もほぼ二人暮らし状態。家の掃除などは二人が学校に行っている間に週３で家政婦さんが来てやってくれているが遭遇したことは殆ど無い。

二人の通う学校は中高大のエスカレート私立高校。
都内でも有名な進学校だが校則はゆるい。