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本編
第5話 救出作戦Ⅱ
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《おそいよ!RAMPAGE隊!》
RAMPAGE隊がLION1と合流した途端に無線から罵声が飛んできた。
《うるっせーぞLION1!こっちだって全速力で上がってきたよ!》
すかさず空翔が言い返す。
どっかの報告書サボりさんのせいで寝不足な夜鳥はギャンギャン言い合ってる2人にイライラしていた。自分の気分転換の意味を込めて
「よしっ! 目標空域へ急ぐぞ!」
と喝を入れると2人は気合を入れて《おうッ》と返して静かになった。
しばらくして目標空域に到達、3機は機体速度を遅くし、AWACSの指示を待つ。
数分後、3機の後方にAWACSが合流し、無線に接続する。
《こちらはAWACS、AREAWING。またRAMPAGE隊か……これより作戦を発表する》
《今回は撃墜されたBOLA隊の救出作戦だ》
夜鳥は当たって欲しくなかった予想が的中してしまい、思わず舌打ちをした。
《救難ヘリがBOLA隊捜索、回収を完了するまでヘリをを護衛せよ》
《RAMPAGE1了解》
《RAMPAGE2了解ッ!》
《LION1了解》
ザッというノイズの後に会話が始まる。
《こちらAWACS各機に伝達、救難ヘリが当空域に到達》
《こちら救難ヘリ、コールサインはSEA CAT、これより捜索を開始する。しっかり護ってくれよ》
《それに関しては問題ないぞSEACAT、RAMPAGEとLIONは支援基地に配備されている割には腕がいいと評判だ》
空翔は割には腕がいいってなんだよ。と不満を言おうとしたが、隣を飛んでいる夜鳥の機から無言の殺気が溢れてるのを察し急いで口を閉じた。
今騒いだら機関砲でもぶっぱなしてきそうだ。
今日は報告書を書いて機嫌を取らないと夜鳥のストレスが爆発する!
そうなれば俺の命は無いだろう……と冷や汗をかいた。
《よし、各機散開しBORA隊を目視で捜索しろ》
AWACSの指示で夜鳥達は3方向に別れた。
朗報が入ったのは捜索を開始してから30分がすぎた頃だった。
《こちらLION1、黄色の浮遊物を発見!BOLA隊で間違いないです!》
無線に歓喜の声が溢れる。
《こちらAWACS、よくやったLION1!座標を送ってくれ》
麗は座標送信スイッチを押した。
《よし、座標を確認。SEA CAT、マーカーを設置したから回収に向かってくれ》
《SEA CAT了解》
SEA CATのヘリは進行方向を90度回転し、目標へ向かった。
BOLA隊の回収が始まりると無線から
《よかったよぉ……》
とBOLA隊の無事に安心した麗の涙声が聞こえた。
《これで、一件落着だな》
夜鳥も肩の力を抜いた。
《でもよ、『災害は忘れた頃にやってくる』って言うだろ。気を抜くのはちょいと早い気がするけどな》
空翔が冗談めかして笑った時、AWACSの震え声が無線に入った。
《ど、どうやら……空翔の冗談が冗談じゃなくなったようだ》
は?
《AWACSより全機に警告!方位1-6-0よりボギー接近、機数は4!》
RAMPAGE隊がLION1と合流した途端に無線から罵声が飛んできた。
《うるっせーぞLION1!こっちだって全速力で上がってきたよ!》
すかさず空翔が言い返す。
どっかの報告書サボりさんのせいで寝不足な夜鳥はギャンギャン言い合ってる2人にイライラしていた。自分の気分転換の意味を込めて
「よしっ! 目標空域へ急ぐぞ!」
と喝を入れると2人は気合を入れて《おうッ》と返して静かになった。
しばらくして目標空域に到達、3機は機体速度を遅くし、AWACSの指示を待つ。
数分後、3機の後方にAWACSが合流し、無線に接続する。
《こちらはAWACS、AREAWING。またRAMPAGE隊か……これより作戦を発表する》
《今回は撃墜されたBOLA隊の救出作戦だ》
夜鳥は当たって欲しくなかった予想が的中してしまい、思わず舌打ちをした。
《救難ヘリがBOLA隊捜索、回収を完了するまでヘリをを護衛せよ》
《RAMPAGE1了解》
《RAMPAGE2了解ッ!》
《LION1了解》
ザッというノイズの後に会話が始まる。
《こちらAWACS各機に伝達、救難ヘリが当空域に到達》
《こちら救難ヘリ、コールサインはSEA CAT、これより捜索を開始する。しっかり護ってくれよ》
《それに関しては問題ないぞSEACAT、RAMPAGEとLIONは支援基地に配備されている割には腕がいいと評判だ》
空翔は割には腕がいいってなんだよ。と不満を言おうとしたが、隣を飛んでいる夜鳥の機から無言の殺気が溢れてるのを察し急いで口を閉じた。
今騒いだら機関砲でもぶっぱなしてきそうだ。
今日は報告書を書いて機嫌を取らないと夜鳥のストレスが爆発する!
そうなれば俺の命は無いだろう……と冷や汗をかいた。
《よし、各機散開しBORA隊を目視で捜索しろ》
AWACSの指示で夜鳥達は3方向に別れた。
朗報が入ったのは捜索を開始してから30分がすぎた頃だった。
《こちらLION1、黄色の浮遊物を発見!BOLA隊で間違いないです!》
無線に歓喜の声が溢れる。
《こちらAWACS、よくやったLION1!座標を送ってくれ》
麗は座標送信スイッチを押した。
《よし、座標を確認。SEA CAT、マーカーを設置したから回収に向かってくれ》
《SEA CAT了解》
SEA CATのヘリは進行方向を90度回転し、目標へ向かった。
BOLA隊の回収が始まりると無線から
《よかったよぉ……》
とBOLA隊の無事に安心した麗の涙声が聞こえた。
《これで、一件落着だな》
夜鳥も肩の力を抜いた。
《でもよ、『災害は忘れた頃にやってくる』って言うだろ。気を抜くのはちょいと早い気がするけどな》
空翔が冗談めかして笑った時、AWACSの震え声が無線に入った。
《ど、どうやら……空翔の冗談が冗談じゃなくなったようだ》
は?
《AWACSより全機に警告!方位1-6-0よりボギー接近、機数は4!》
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