TS異世界生活記

ポカリ

文字サイズ
小 中 大 特大
53 / 63

乱交と挑戦と射精王決定戦

 膝を曲げてスクワット、腕を伸ばして伸び、軽くジャンプ……簡単な準備運動をして体の調子を確認したボクは、ビシッと前方へと指を突き指して堂々と叫ぶ。

「よっしゃ! 女日照りで欲求不満なおちんぽ共め、かかって来い! この変態ドスケベ娘のマコトちゃんが、一本残らず満足させてやるぞっ♡」

「ヒュ~! エロいぜ、マコトちゃん!」

「ひっさびさのセックスだからな、精液枯れるまでヤらせてもらうぜ!」

 ボク同様に全裸になっている男性たちが口々にボクを囃し立てる。総勢六人の彼らの手には、それぞれ違う色のマジックペンが握られていた。
 今日は久々の完全オフ。酒場の定休日に合わせてお休みを貰ったボクは、元山賊さんたちと一日中えっちをしようと企んでここに来た。お仲間さんたちを集めてのドスケベ飲み会以外で彼らとセックスするのは久々なので、皆は大興奮してるって訳だ。
 今晩はたくさんえっちしよう! ってことになるまでは普段通り。でも、今回は少し趣向を変えたセックスを楽しむことにした。元山賊さんたちが持っているマジックペンは、それに関係している。念の為、ボクはセックスを始める前に最後のルール確認を行った。

「えっと……今回は『射精王の決定』及び、『ボクのセックス回数の限界に挑戦』するってことで良いんですよね?」

「ああ、その通りだ! 今夜のセックスはこの中の誰が一番多く射精出来るかを競う戦いでもあり――」

「マコトちゃんのエロさの限界を調べる実験でもあるんだ! この日のためにオナ禁してきたんだ、絶対に優勝するぞ~!」

「んふふっ♡ 皆さん、張り切っちゃって可愛いんだから♡ ……えっと、カウントするのはおまんこかお尻に射精した回数だけなんですよね? 口やおっぱい、個人のオナニーで射精しちゃった回数はノーカウントで?」

「おう! 全身OKにすれば回転率は上がるんだろうけど、如何せんカウントにごまかしが効く様になっちまうからな。分かり易くセックス及びアナルセックスによる射精のみをカウントだ!」

「んで、ボクのおまんこに射精したらボクの右のお尻に、けつまんこに射精したら左のお尻に各々のマジックペンで線を書く。その合計数が多い人が、射精王の称号を得るってことですよね!」

「そういうこった! 俺たちの射精回数を合わせれば、マコトちゃんのセックスの回数も分かる。これぞ一石二鳥のプレイってもんだろ!」

「あははっ♡ ばっかで~! でも、楽しそうだからOKですっ♡」

 馬鹿げているけど、聞く限りは凄く面白そうな催しのルール。ボクは今日、六人の男の人たちと限界までセックスすることになる。元山賊さんたちは、荒事の中で鍛え上げられた逞しい体をしてて、おちんぽもそれに見合った立派なものだ。それに、体力も精力も人並み以上にある。そんなおじさんたちと本気セックスを何回もやることになるのだ。考えただけでおまんこがときめいてきちゃうよね……♡

「ふあぁ……っ♡ おまんこもお尻も、うずうずしてますよぉ……♡♡♡ ボクはいつでもハメハメできま~す……♡♡♡」

 腰を突き出し、お尻をふりふりと振って、濡れ始めたおまんことぱくぱくしちゃってるお尻の穴を見せつけるボク。もう体には火がついちゃって、かぁっと火照り始めてきちゃってる。段々と熱くなる体が快楽を期待するけど、その前にボクも言わなきゃいけないことがあるんだ。
 そのことを思い出したボクは、お尻を突き出すのをやめてくるりと振り返る。元山賊さんたちと向き合う形になったボクは、おっぱいをもみもみして軽く自分を慰めながら、この催しの最大の目玉を紹介し始めた。

「えっと……発表がありま~す♡ 今回の射精王決定戦ですが、ささやかながらボクも盛り上げに協力しようと思って、賞品を用意しました~♡」

「おぉっ!? マジか!? マコトちゃんのサプライズは毎回スゲーからなぁ! 今回も期待しちゃって良いのか?」

「えへへ~♡ そう大したものじゃあないですよぉ……♡ ボクが用意した商品は三つありま~す♡ 一つ目の商品は、『マコトまんこハメ放題&おっぱいミルク飲み放題券』ですっ♡ これを使えば、その時から24時間はボクのおまんことおっぱいを独り占め出来ちゃいますよ♡♡♡」

「おぉぉぉぉっっ!!??」

 女神から貰ったチートな袋をどこからともなく取り出したボクは、用意しておいたチケットを引っ張り出すと近くのコルクボードに張り付けた。赤色の画用紙に文字を書いただけの手作り品ではあるものの、ボクのおまんことおっぱいを自由に出来るという魅力的な商品に皆目が釘付けになっている。
 予想以上に良い反応を見せてくれるおじさんたち。こんなにも喜んでくれるなら用意した甲斐があったというものだと微笑みながら、ボクはこのチケットの入手条件を教えてあげた。

「この賞品を手に入れられるのは、ボクのおまんこに一番多く射精してくれた人です♡ ボクのおまんこが大好きだよ~! って証明してくれた人に相応しい商品でしょう?」

「なるほどな……! ん!? と言うことは!!」

「あはっ♡ ブロンドさんってば察しが良いな~♡ ……そうです! 二つ目の賞品はこちら! 『マコトのお尻に好き放題券』で~す♡ 入所条件は……言わなくてもわかりますよね?」

 ぷりんっ♡ とお尻を突き出し、可愛らしく微笑むボク。青色のチケットを取り出してコルクボードに張れば、そちらにも男性たちの視線が向かい興味をそそらせていることがわかる。お尻とおまんこを一日中好きに出来る権利を得られるなんてとても魅力的だとは思うけど、おじさんたちが気にしているのはそこだけじゃあないはずだ。
 この二種類のチケットは、あくまでそれぞれの穴のMVP商品であって、優勝賞品ではない。ならば、射精王に輝いた者に送られる賞品は、一体どんな物なのだろうか? 彼らが気にし、そして期待しているであろうその部分。ボクも悩みに悩んで決めた優勝賞品を告げるべく、ボクは口を開く。袋の中から、最後のチケットを取り出しながら……。

「そして……お待ちかねの優勝賞品、栄えある射精王に輝いた方が貰えるこのチケットの効果をお教えします♡ な・ん・と……♡ 射精王さんは、ボクと三日間二人きりでイチャイチャする権利を差し上げますっ♡♡♡ ボクも射精王さんもお仕事は完全にお休みっ♡ 邪魔する人も無しっ♡ ついでにボクもNGプレイは一切ありませんっ♡ 栄光の射精王様に従って、ボクの全身を差し出しちゃいますっ♡ ボクの家でずっとハメハメして過ごすも良し♡ お外に出かけてデートしながら特殊なプレイをするも良し♡ 望むなら、三日間ずっとおちんぽを突っ込んだまま過ごしても良いんですよっ♡ こんなに最高な条件、滅多に出しませんから♡ ボクが好きなら、一回でも多く射精してみせてくださいっ♡ そしたら……この三日間、なんでも言うこと聞いちゃいますよっ♡♡♡」

「お、おぉぉぉぉっ!?!? マジか!? マジなのか!?」

「三日の有給休暇に加えて、マコトちゃんとあれやこれやをヤリ放題だって!? 夢みたいな話じゃねえか!」

「くぉぉ……!! 絶対に勝つ! 勝ってマコトちゃんとイチャイチャラブラブな休日を過ごすんだ! ぜってーに負けられねえ!」

 豪華賞品の内訳を聞いたおじさんたちは、俄然気合が入った様だ。全裸のガチムチおじさんたちがあーだこーだ言っている姿は見ていて面白いものがあるが、今はそういったことは省いて本番を楽しもうではないか。

「さあ、やる気は十分ですよね? それじゃあ、第一回射精王決定戦、始めっ♡♡♡」

「うぉぉぉぉぉっっ!!」

 腕を思い切り上げて、振り下ろす。同時にこの馬鹿げた戦いの始まりを宣言する。六人の男の人たちの雄叫びが木霊して、部屋の空気とボクの子宮をびりびりと痺れさせる様に震わせる感覚が堪らなく心地良い。肌と胎で感じる興奮に舌なめずりをしていたボクは、一番早くに真正面に来ていたエッジさんの姿に気が付いて彼に視線を向けた。

「あはっ♡ 一番乗りはエッジさんですか? 他の人たちに一歩リードですね♡」

「マコトちゃんをここに連れて来たのはこの俺だ! その面目もあるから、絶対に射精王になってみせるぜ!」

「ん~♡ 気合たっぷりって感じですね~♡ そんじゃ、早速おまんこしましょう――」

「待て待て待てーっ! エッジ一人にやらせるか! 俺も後ろの穴で参戦するぞっ!!」

「ひゃんっ♡♡♡」

 エッジさんに抱き着いて、セックスの体勢を整えようとしていたボクであったが、体を後ろから思い切り引っ張られてそっちの方向へと体勢を崩してしまった。そのまま、お尻の谷間に熱いおちんぽの感触が伝わり、その熱にドキンと心臓を高鳴らせながら、ボクは強引なおじさんへと唇を尖らせてみせる。

「もぉ……強引なのは良いですけど、乱暴なのは嫌ですよ? ちゃんとボクのことを大切にしてくださいね?」

「悪い悪い、マコトちゃんと一秒でも早くセックスしたくってよ。許してくれ、な?」

「んもぅ、しょうがないなぁ……♡ それじゃあ、最初のおまんこはエッジさん、お尻まんこはロックさんということで、ヤっちゃいましょうっ♡♡♡」

「おーっ!!」

 相手と使う穴を決定、すぐにセックスの体勢を取る。今回はシンプルに、ボクの体を持ち上げてのW駅弁ファックの体位でえっちをする様だ。
 筋肉隆々の元山賊さんたちは、小さなボクの体を簡単に抱え上げてくれる。その力強さにときめくボクが瞳を輝かせている間に、準備万端のWまんこにガチガチおちんぽを一気にぶち込んで来た。

「んひぃいいぃいいぃいっっ♡♡♡ おぉおんっ♡♡♡ おうぅうっ♡♡♡ うあぁ……♡♡♡ あっ、つぅ……っ♡♡♡ バキバキのガチガチじゃないですかぁ……♡♡♡ どんだけ期待してるんですか、もう……♡♡♡」

「マコトちゃんの方こそ、まんこがトロトロのぐちゃぐちゃじゃん! こんなに簡単にちんぽ咥え込んじゃって、セックス楽しみにしてたんでしょ?」

「アナルだってそうだぜ! 簡単にちんぽぱくついたくせに、挿ったらすぐに入り口きゅうきゅうに締め付けてきやがる! 美味しそうにちんぽもぐつくエロケツ、最高の具合してるぜ!」

「んんっっ♡♡♡ あふぅ……っ♡ やっぱ、山賊さんたちのおちんぽ、いいです……♡♡♡ 初めてのセックス相手だから、体が覚えてるんですかね……♡♡♡ おちんぽ、ゴリゴリ擦れる度に子宮がきゅんきゅんして……凄く、イイ……っ♡♡♡」

 まだハメただけ、それだけなのに、ボクはもう何回か軽くイっちゃってた。体の震えが止まんないし、おまんこから愛液が恥ずかしいくらいに溢れて来ちゃってる。体の火照りも、心臓の鼓動も、子宮の疼きも……全部、信じられない程に激しくなってえっちな気分を盛り上げていた。
 エッジさんにもロックさんにも、そんなボクの淫らな反応はモロバレのはずだ。二人は慣れた様子でボクの体勢を変えて、自分たちがピストンしやすい様に準備を整えている。こんな敏感な状態で、二人の遠慮なしピストンを食らったらどうなっちゃうのか? 考えただけでイっちゃいそうだ。

「よっしゃ! いくぜマコトちゃん!」

「思いっきり乱れて良いぞ! 可愛いアクメ顔、見せてくれよっ!!」

「んひゃぁあああああぁぁぁあぁああぁあぁぁッっ♡♡♡ あひんんっ♡♡♡ ひぅううぅうぅううぅうぅゥぅううウんっ♡♡♡ ふにゃぁああああぁあぁああアああぁァっっ♡♡♡」

 逞しい二人の胸板にぎゅーっと押し潰されて、体を簡単に持ち上げられて、足の付かない体勢にされて……こんなにも力強い男の人たちの前では、ボクは無力なんだって分からされて、それだけでもうメロメロなのに、それなのに、ずるい。
 ぐんっ、と思い切り腰を突き上げられ、脚と腰の筋肉をフルに使ってピストンして、ボクのおまんことお尻まんこに全力でおちんぽを叩き込まれたら、もう絶対に勝てる訳がないってわかっちゃうじゃないか……♡

 男だった頃のボクのおちんぽの何倍も大きくて太いおちんぽが、女の子になったボクの弱い場所を雄々しく責める。その衝撃と快感に雌鳴きするしかないボクは、ただただビクビクと体を痙攣させて喘ぎ声を上げることしか出来なくなってしまう。 
 色んな意味で、自信を無くしちゃう。僕自身の男の象徴であるちんぽの差にがっくりして男としての自信を失ってしまうし、今、こうしてセックスをしているボクとしては、最後まで気を失わないか自信が持てなくなってきちゃう。でも、失神するなんて勿体無い。最後までこの快感を味わって、最高に気持ち良いこのイベントを完走したいって思う。だから、ボクは一生懸命に気を強く持った。おまんことお尻で感じる快感を貪欲に味わって、イキまくっちゃおうって覚悟を決めてボクは淫らに叫ぶ。

「ふかいよぉおっ♡♡♡ おまんこぉ♡♡♡ おぐまれっ、はいってぇ……っ♡♡♡ んきゅぅううっっ♡♡♡ おしりだめぇっ♡♡♡ ぶぽぶぽしちゃだめぇっ♡♡♡ イクっ♡♡♡ いぐのとまりゃないよぉっ♡♡♡ しゅごいっ♡♡♡ きもひぃいいっ♡♡♡」

「くぅぅっ! イキまくりじゃねえか! こんなに締め付けられたら、長くはもたねえぞ!?」

「構いやしねえよ! どうせ一晩中ヤリまくるんだ! 一回や二回の射精で惜しむことはねえだろ!? とっととザーメンぶちまけて、マコトちゃんを天国にご招待してやろうや!」

「おうんっ♡♡♡ うぉおんっ♡♡♡ おふぅうんっ♡♡♡ あ~っ♡♡♡ あぁあぁああァああアァっ♡♡♡ んあぁああぁあぁアあぁァああっ♡♡♡ あちゅいぃっ♡♡♡ んおぉおおぉオおぉおォぉおっ♡♡♡ ンゴぉおおぉおおぉおっっ♡♡♡」

 穴の中でおちんぽが膨らんで、切ないくらいに硬くなって……それが、射精の前段階だってことはボクにだってわかる。小刻みに痙攣するおちんぽたちが、その震えを段々と大きく激しくしていることを感じ取れば、ボクの興奮も最高潮に高まってしまう。
 おちんぽをぶち込まれて五分は経っただろうか? もう少しは時間がかかってる? 一回目のセックスから時間の流れすらわからなくなる程に意識を蕩けさせているボクは、そんな考えをぼんやりと頭の中に思い浮かべていたのだが――

「あっ♡ ひぃいいぃいいぃいぃいぃいいいぃィイイぃいいぃいいっっ♡♡♡ んぁああああああああぁぁあぁアァああぁァああぁアあぁぁっっ♡♡♡」

 突然、何の前触れもなくおまんことけつまんこに燃える様な熱が広がり、快感が爆発したことで頭の中が真っ白になってしまった。同時に大きな声で喘ぎ、体をぴんっと仰け反らせて硬直するボク。一回目の射精をWまんこにされたのだと理解したのは、絶頂の余韻が体から去り始めた時であった。

「あひぅっ♡ あうんっ♡ あ、あ……♡ や、ば……ぁ♡♡♡ 今日のボク、凄い敏感だよぉ……♡♡♡」

 うわ言の様に独り言を呟き、ビクビクと痙攣し続ける。そんなボクのおまんこからおちんぽを引き抜いたエッジさんは、ニタリと笑って仲間たちに声をかけた。

「おし、俺たちの一回目は終わりだ。次は誰が相手するんだ?」

「俺がハメてやるぜっ! ロック、そのままマコトちゃんを俺のちんぽの上に下ろすんだ!」

「あいよっ! わかったぜ!」

「あ、ああ……♡♡♡ ふあぁぁぁぁぁぁぁぁ……っ♡♡♡ 二本目ぇ♡♡♡ はいってきたぁ……っ♡♡♡ んっ♡♡♡ きもちいいっ……♡♡♡」

 床に寝転ぶスティールさんの元へとボクを運んだロックさんは、おまんこの位置を調整した後でゆっくりとボクの体を下ろした。一息にではなく、じっくりと挿入の感覚を味わうことになったボクは、おちんぽの猛々しさに甘い声を漏らして背筋を震わせる。
 そんな中、一回戦を終えたエッジさんとロックさんは、早速手にしたペンでボクのお尻に射精回数を示す印を書き込み始めていた。

「俺がまんこに一回だから右側で――」

「アナルの俺はマコトちゃんのお尻の左側に線を引けば良いんだよな」

「はぅ……♡ 書かれてる……♡ ボクのお尻に、えっちの回数が分かる印が書かれちゃってる……♡♡♡ うぅ、はずかしいよぉ……♡♡♡」

 きゅっ、とペンの走る音が二度響く。くっきりと分かり易い様にそれぞれの色のペンで縦線を一本引いた二人は、自分たちが射精王になる第一歩を踏み出した証を見て満足気に笑っていた。
 そうして、やるべきことを成した二人がボクのお尻から離れれば……すぐさま、待ちかねていたとばかりにおちんぽを勃起させたイアンさんがボクのぽっかりと開いたアナルにそれを挿入して来たではないか。突然の衝撃に不意打ちされたボクは、表情を歪めて下品な嬌声を上げてしまった。

「ほぉおおおぉおおぉおおんんっ♡♡♡ お゛お゛お゛お゛お゛んっっ♡♡♡ うぉぉおおぉおぉおおぉんっ♡♡♡ オ゛お゛お゛オ゛オ゛お゛お゛っっ♡♡♡」

 後ろからおちんぽに貫かれたボクは、そのまま前倒しになる格好で押し倒されてしまった。今度は上下から男の人たちに押し潰される体勢になり、その状態のまま激しく二穴をピストンされ始める。
 抱え上げられていた時は、二本のおちんぽが同じ方向にボクを責めて来ていたが、今回はそれとは逆だ。おまんこのおちんぽはボクを押し上げる様に子宮を責め、アナルのおちんぽはボクを押し潰す様にお尻の穴を穿る。やられていることは一緒なのに、体勢が変わったことによって味わう快感も変わり、それがボクに更なる興奮を味合わせてくれていた。

「ひゅぅうっっ♡♡♡ んふぅううっっ♡♡♡ ちゅぶれ、りゅぅっ♡♡♡ おっぱいっ♡♡♡ おひりっ♡♡♡ しきゅうっ♡♡♡ おじさんたちにちゅぶされちゃうっ♡♡♡ おちんぽずこずこされてっ♡♡♡ めちゃくちゃにされちゃうよぉっっ♡♡♡」

 引き抜いて、打ち込まれて、また引き抜かれて、ぶち込まれて……白旗を上げてるボクの穴に、容赦なく叩き込まれるおちんぽたち。それはまるで大砲の連撃の様で、一発が撃ち込まれる度にボクの体には激しい快感の衝撃波が襲い掛かって来る。
 おまんこを奥まで突かれ、子宮を押し潰され、カリで壁をゴリゴリ擦られるのが堪らない。トロトロになったおまんこが媚びに媚びて、おちんぽ様に降伏してます、って感じがこれでもかってくらいに感じられちゃう。
 お尻を穿られ、引っこ抜かれる度に下品な声を漏らしちゃうのが好きだ。ぐぷぷっ、とおちんぽ様が奥深くまで突っ込まれて、抜ける時のあの快感にお尻の穴が支配されちゃう感覚……それと同時に響く、おならをしちゃったみたいな音が羞恥心をくすぐり、更にボクを気持ち良くしてくれるのだ。

(おちんぽ、凄いよぉっ♡♡♡ 勝てないっ♡♡♡ 雄でも雌でもボクは勝てないっ♡♡♡ おちんぽ気持ち良過ぎるぅっ♡♡♡)

 男としての雄々しさも、女としての性欲も、おちんぽの前では無力だ。一度おちんぽをぶち込まれてしまえば最期、あっという間にアヘり狂うだけのドスケベ娘になってしまうのだから。
 ずっと前から分かってたことだけど、こうして徹底的におちんぽに嬲られるってことを自覚すればそれをはっきりと感じられる。ボクはおちんぽが大好きで、セックスが大好きで、その快感には逆らえない……えっちなことをされたら男の人の言いなりになっちゃう。元男のくせに、おちんぽに支配されたがる情けない雄なんだって。

(……いや、違うや。今のボクは女の子だもんっ♡ おちんぽに負けて当然のいやらしい雌♡ それが今のボクだ♡ おっきいおっぱいもお尻も、男の人に弄ってもらって気持ち良くなるためにあるんだもんね……♡♡♡)

 性転換していやらしくなったこの体は、男の人に弄ってもらうためにある。おっぱいもおまんこもお尻も、全部気持ち良くなるためにあるんだ。
 ぷるんぷるんとおっぱいを揺らして、ぷりぷりとお尻を振って、きゅ~っとおまんこを締めて……元山賊さんたちに楽しんでもらって、もっとおちんぽで気持ち良くしてもらうために頑張って、そうして、ボクは今日何度目か分からない本気アクメの瞬間を迎える。

「んあぁあぁぁぁあぁっ♡♡♡ ああ~~~~~~~っっ♡♡♡ ふああああぁぁぁあああああぁぁあぁぁぁあっっ♡♡♡ ンあああぁぁぁアあぁぁああアァああぁあぁ♡♡♡ ひぃいんっ♡♡♡ んひぃいいぃいいいぃっっ♡♡♡」

 びくびくと震えるおまんことアナル。挿入されているおちんぽを締め上げ、絡みつき、気持ち良くなって下さいとばかりに媚びる。逞しいおちんぽもボクのおまんこたちの奉仕に満足したのか、たっぷりと溜めたザーメンをボクの中にいっぱい射精して最高の快感を味合わせてくれた。
 二回目の射精もこってりしたザーメンをこれでもかとばかりにボクのお腹の中に注ぎ込んでくれた。熱くて濃厚で、うっとりとしちゃうおちんぽミルクの味に恍惚としていたボクのお尻に、また新しい線が書き込まれていく。

「へへへ、俺たちも一発目と……! なんだか楽しくなってきたな!」

「次は俺の番だ! マコトちゃんのケツ! いっただっきまーす!!」

「んほぉっ♡♡♡ ほ~っ♡♡♡ ほぉぉぉぉ……っ♡♡♡」

 おちんぽが引っこ抜かれて、お尻に印を書き込まれて、すぐにまた挿入。お尻大好きなブロンドさんは、流石と言わざるを得ないテクニックを見せながらボクの体を自分の方向へと引き倒した。
 今度は仰向けの体勢でお尻を穿られるボク。空いているおまんこにもおっぱい大好きのサンドさんがおちんぽを挿れ、そのまま両手でボクの乳首をコリコリと弄り始めた。こちらもまた非常に上手い指使いでボクの乳首を責め、その快感はじりじりとした痺れとなってボクの体を昂らせる。

「ふあぁぁぁあぁあっ♡♡♡ ちくびぃ、こりこり、らめぇ……♡♡♡ きもちよくって、おっぱいでちゃうぅ……♡♡♡ ミルクびゅーびゅーふきだしちゃうよぉ……♡♡♡」

「良いぜ、見せてくれよ。マコトちゃんの射乳シーン、俺たちは見たいんだよ」

「あきゅぅうぅっ♡♡♡ ブロンドさ、らめぇっ♡♡♡ おっぱいもんじゃだめぇぇっ♡♡♡ ちからはいんにゃいぃ♡♡♡ ちくびシコシコされたら、もうでちゃうぅ……っ♡♡♡」

 背後からわっしとボクのおっぱいを掴んだブロンドさんが、射乳を促す様にそこを揉みしだく。おっぱいマニアのサンドさんは見事なテクニックで乳首を扱き、ボクの我慢を崩壊させようとして来る。このコンビネーションだけでも途轍もなく気持ち良いのに、加えておまんことお尻を穿つおちんぽの動きもあるのだから堪らない。
 ねっとりとした動きでお尻を穿るブロンドさんのおちんぽとずこずこと激しく子宮を突き、Gスポットを擦るサンドさんのおちんぽを前にすれば、ボクに抗う術なんてあるはずもなかった。

「あっっ♡♡♡ でちゃうっ♡♡♡ ミルクでちゃ……うぅうううぅううぅうっっ♡♡♡ ふにゅぅううぅううぅううぅっっ♡♡♡ あ~~っ♡♡♡ ふぁああぁぁああぁあぁぁあああああぁっっ♡♡♡」

 完全敗北、ビンビンに勃起したボクの乳首の先から、真っ白なミルクポーションが勢い良く噴き出した。同時に、おまんこからは潮が噴き出して、耐えに耐えていたボクの我慢が一斉に体中から解き放たれてしまう。
 びゅ~っ、と真上に噴き出して、アーチを描いてブロンドさんの手に落ちるボクのミルクは、さながら噴水の様だ。搾られれば搾られるほどに噴き出すそれは、ボクに凄まじい快感を与えながら次々と乳首から飛び出していく。
 ぎゅ~っとおっぱいを搾られ、コリコリシコシコと乳首を虐められ……その度に射乳して、その気持ち良さで潮噴きする。可愛いアクメ声は止まらないし、全身の痙攣も止まらない。おちんぽを締め付けるおまんことアナルももうとろっとろに蕩けてて、その中でぐつぐつに煮え滾ってるザーメンの温度がよりはっきりと感じられちゃう。
 全身をこんな風に弄られてるっていうのに、気持ち良くって堪らない。元山賊さんたちのことが好きで好きで堪らなくなって、もっとボクのことを気持ち良くして欲しいって思っちゃう。その手で、指で、舌で、おちんぽで……ボクのことをもっと虐めて欲しいって、心の底から思ってしまう。

「マコトミルクあったけ~……! 次々溢れて来るし、止まる気配がねえな」

「マコトちゃんもスゲー気持ち良さそうだぜ! ケツ穴もきゅんきゅん締まってるしな!」

「はひっ♡♡♡ あひぃいっ♡♡♡ ちくびっ♡♡♡ しゃにゅっ♡♡♡ とまんにゃいぃっ♡♡♡ きもちよすぎて、あたままっしろになるぅっ♡♡♡ あ~っ♡♡♡ またイクっ♡♡♡ イっちゃうっ♡♡♡ ああぁあぁああぁあぁぁああぁぁあアぁああァああぁァァっッ♡♡♡」

 バチバチと頭の中で火花が弾けて、快感の信号が電撃になって体中を駆け巡る。子宮から、乳首から、お尻の穴から……気持ち良い、の信号を生み出す部分から凄い感覚が襲って来て、一斉にボクの脳を灼き尽くす。真っ白になって、真っ暗になって、また電気が点いて、消されて……その繰り返しを何度も経験して、ボクは喘ぎ続ける。イキ続けている。

(気持ち、良いよぉっ♡♡♡ もうどうしようもないくらいに、体中が気持ち良いっ♡♡♡ おっぱいもおまんこもお尻もっ♡♡♡ もっと弄ってぇっ♡♡♡ ボクのこと、もっと気持ち良くしてぇぇっっ♡♡♡)

 射乳が止まらない。搾られて、抓られて飛び出すミルクが、甘い臭いをぷんぷんと放ちながら次々と溢れ出す。乳首の痺れはおっぱい全体に広がって、胸を揉まれる快感と乳首を弄られる快感と合わさり、三重の快感を味合わせてくる♡
 潮噴きも止まらない。たっぷりと膣出なかだしされた精液とボクの愛液が混じり合い、卑猥に泡立ってはいやらしい音を響かせている。おまんこはきゅんきゅんしっぱなし。子宮はときめきっぱなし。愛液が止まることなんかなくって、まるでお漏らししちゃってるみたいに潮をふいちゃってる♡
 お尻アクメだって止まりはしない。突っ込まれてイって、引き抜かれてイク。おちんぽが出し入れされる度にぶぅぶぅおならの音が鳴るのが恥ずかしいのに、それがとっても気持ち良い。終わらない排泄感がボクの理性を熔かして、蒸発したそれに代わって快感に従順な本能が顔を出して、お尻をびくびくさせちゃうんだ♡

 気持ち良い、気持ち良い、気持ち良い……♡♡♡ 今夜は一晩中、この快感を味わえる。ずっとずっと、元山賊さんたちに可愛がってもらえる。アクメして、イって、絶頂して、アヘって、嬉ションして、潮噴きして、ケツイキして、射乳して、凄くえっちな姿を見てもらって、もっともっと淫乱になる様に開発されて……たっぷりと、気持ち良くしてもらえる。ずっとおまんこしてもらえる♡
 考えただけで気持ち良い♡ 子宮が狂った様に反応しちゃう♡ イキまくりの体が更に敏感になることを感じ、とっても大きな波が訪れていることを感じ取ったボクは、快感の渦の中で大声で叫んでそのことを皆に伝える。

「イクぅうううぅっ♡♡♡ また、イクよぉっ♡♡♡ すごいのくりゅうっ♡♡♡ 深イキさらしちゃうっ♡♡♡ おちんぽできもひよくなっれ、ぜんりょくあきゅめしちゃうのぉっ♡♡♡」

 呂律が回らなくって、視界もぼやけてきて、それでも快感だけは敏感に感じ取るボクのえっちな体。挿入されてるサンドさんとブロンドさんのおちんぽが膨らんでいることも分かる。二人もイキそうになっているのだ。
 おちんぽミルクをごくごく出来る。おまんこと子宮とお尻の穴で、たっぷり濃厚ザーメンを味わえる。その期待が胸をときめかせ、ボクの頭の中を真っ白にして、そして――

「あっ♡ ああぁあぁああああぁぁああああああぁぁんっっ♡♡♡ くあぁぁぁあああぁあぁぁあぁぁあぁぁあっ♡♡♡ でてりゅぅっ♡♡♡ あちゅいのでてりゅぅうっっ♡♡♡ おまんことおひりっ♡♡♡ やけどしゅるぅうっっ♡♡♡ は、あぁっ♡♡♡ じゃあめん、おいひいよぉ♡♡♡ あつあつでどろどろのとくのうざーめん、ボクのすけべあながごくごくしてるのぉ……♡♡♡ こんなにおいひいざーめんごちそうされたら、イクのとまんないよぉ……っ♡♡♡ おっぱいミルクもとまらにゃいぃ……♡♡♡ またイクっ♡♡♡ イっちゃうぅ……っ♡♡♡」

 おまんこが、お尻が、おっぱいが、射精されることを悦んでる。種付けされて、雄にマーキングされて、おちんぽミルクを飲まされることを幸せに感じてる。体も心もおちんぽ漬けになってるボクは、舌をだらんと垂らし、涎もだらだらと垂れ流すわんちゃんみたいな顔をしてアヘっていた。鏡で見ると、自分でもとってもえっちな表情をしていることがわかる。こんな顔してたら、犯されてもしょうがないと自分でも思ってしまう。
 ごきゅっ、ごきゅっ、と、音を鳴らすぐらいにおまんことお尻で精液を飲んだボクは、満足気なおならをぷぅぅっ♡ とこいて幸せそうに床に崩れ落ちた。でも、おじさんたちからしてみればこれは一回目のセックスで、まだまだヤリ足りない訳であって――

「ほ~ら、なに休んでるんだい、マコトちゃん?」

「へばってる暇はないよ? 次のちんぽが順番待ちしてるんだから!」

「あへぇ……♡♡♡ ん~♡ わかってましゅよぉ……♡♡♡ おちんぽ、おちんぽぉ……♡♡♡」

 床に倒れ伏していたボクは、投げかけられた声に反応して体を起こす。そのまま、ボクを取り囲むおちんぽたちに目を輝かせ、チート袋から用意しておいた栄養剤を一気飲みすると、空になった容器をその辺に放り投げた。
 薬効調整の効果のお陰か、すぐに栄養剤の体力回復効果が発揮され、ボクの全身には活気が戻って来た。再び全力セックスを行える様になったボクは、少しだけ震えてる膝を抑えながら立ち上がるとお尻をぱぁんっ♡ と叩いて次のおちんぽを迎え撃つ構えを見せる。

「さあさ、マコトちゃん大復活ですよ~♡ まだまだお相手出来ますので、たっぷりずっぽりセックスしちゃいましょうっ♡ 明日はお休みですし、一晩どころか一日中セックスしても何の問題もないですしね♡」

「おっ、言ったな!? なら、マコトちゃんが動けなくなるまでハメたおしてやるよ!」

「射精王になるためにはそん位セックスしなきゃ駄目だろうしな! 覚悟しろよ、マコトちゃん。イキ過ぎておかしくなるまでちんぽ汁をご馳走してやるからな!」

「えへへ~♡ すっごく楽しみ、でぇす……♡♡♡」

 種付けされたザーメンがぼたぼたと零れる。まだ体の中に残っているそれの温度がボクの心をくすぐり、体を昂らせる。
 萎えるどころか先ほどよりも大きく勃起して、ボクを犯すことを待ち侘びている沢山のおちんぽに囲まれながら、ボクは再び彼らの欲望に身を任せた。









 それからは単純で、とってもわかりやすいことの繰り返し。皆がこぞってボクを抱いて、イかせて、射精する。おまんことお尻を定期的にお掃除して、またおちんぽハメて、ボクはアヘっちゃって……それをひたすらに繰り返した。
 最初は回転率を求めて二穴セックスばかりをやっていた元山賊さんたちだけど、途中からは一対一のセックスに重点を置いてプレイする様になっていた。これは、単純にボクと二人きりでのセックスを楽しみたかったということと、回転を落とすことで休憩時間を多く取り、体力を回復させて一回でも多くのセックスをしてやろうという目論見からの行動だろう。一人一人の相手をすることが多くなったお陰で、それぞれの戦略とプレイの内容を存分に楽しめる様になったことはボクにとってもありがたいことだ。

 エッジさんは先行逃げ切り型の戦略を取った。最初からガツガツ飛ばして、隙を見つけたら即座にボクとセックスする。おまんこもお尻も分け隔てなく使って、何回もおちんぽミルクをご馳走してくれた。
 途中からは最初の頃の様な勢いはなくなったけれど、それでも十分に頑張っている方だ。何より、最初に沢山使われたせいか、ボクの穴はエッジさんのおちんぽの形を完全に覚えてしまっている。ハメられただけできゅんきゅんときめいて、すぐにイっちゃいそうになるのが半端なく気持ちが良かった。

 ロックさんはバランス型。適度な休憩と行為を繰り返し、最後まで一定のペースを保ってセックスを行おうとしている。他の人たちが疲れ気味になって、休憩を取り始めた時にセックスして、それでポイントを稼いでいた。
 彼のせいと言うべきか、お陰と言うべきかはわからないが、そう言った戦略を取られたために、ボクには休憩の時間なんて一秒も与えられない状況になってしまっている。皆が休んでる時にはロックさんにハメられて、それが終わったら休憩が終わった皆にハメられちゃうんだからね。でも、そのお陰で体が火照りっぱなしになっているから、これは良い事なんだと思うことにしよう。

 スティールさんはどちらかと言うとエンジョイ勢だ。射精王になることよりも、ボクの体で気持ち良くなることの方を重視している。セックスが終わった後にボクにお掃除フェラをさせたり、おっぱいを弄って射乳させたりと勝負に関係ないことを沢山やってくるのだ。
 あり得ないことだとは思うけど、おまんことお尻を使われ続けるだけだったら途中で飽きていたかもしれない。適度にボクの体を刺激して、愛撫してくれるスティールさんのお陰か、ボクはいつまでもこの馬鹿げた宴を愉しむことが出来ている。その点については感謝すべきだろう。でも、勝負の内容には加点しないからね!

 そういえば、サンドさんも似た様なものだ。なにせボクのおっぱいばかりを弄って来るのだから。しかも射精回数にカウントされないパイズリで何回もおちんぽミルクをぶちまけているし、もう彼には勝つつもりはないんじゃないかって思えて来る。
 でも、おっぱいを弄るテクニックは間違いなく六人の中でもナンバー1だ。サンドさんのせいで射乳は止まらないし、心なしか噴き出すミルクの量も増えてしまった気がする。なにより、射乳快感が跳ね上がってしまったのは、彼の巧みなおっぱい愛撫の賜物だ。

 序盤は抑えめだったけど、後半からはイアンさんが盛り返して来た。どうやら最初から後半に賭けていた様で、前半に我慢した分の興奮をこれでもかとばかりにボクにぶつけてくる。段々と皆とのセックスの激しさが落ち着いて来ていたから、不意を打たれた形になったボクは何回もイキまくってお漏らしまでしてしまった。
 精液もこってりたっぷりで、種付けされたおまんことけつまんこがまたしてもかぁっと熱くなってしまう。疲れ始めていた皆も、イアンさんの激しい追い上げを見て危機感を持ったのか、再び激しくボクを犯し始め、ボクを一切休ませてはくれない。気持ち良いの渦に飲み込まれ続け、皆のザーメンをぶちまけられ続けた。

 そして……今現在、ボクのお尻を穿っているのがブロンドさんだ。これで抜かずの四回戦目、もう数十分は彼のおちんぽがボクのアナルから抜けてはいない。驚くべきことに、彼の射精は全てボクのお尻の穴で行われており、そのことからもブロンドさんのお尻好きさ加減が見て取れた。

「うぉぉぉっ! マコトちゃんのぷりケツ、サイコーっ!! 何発だって射精出来るぜっ!」

「んおぉおおっっ♡♡♡ はげひっ♡♡♡ ふかひぃいっ♡♡♡ んおぉっ♡♡♡ お゛お゛んっ♡♡♡ それだめっ♡♡♡ だめなのぉっ♡♡♡ おしりほじほじされりゅのよわいのぉっ♡♡♡ ブロンドさんうましゅぎるよぉおっっ♡♡♡ んほぉおおぉおおぉおっっ♡♡♡」

 後ろから抱え上げられて、お尻だけをガンガンと突かれる。床に足の付かない体勢で思いっきりお尻ピストンされ続けたボクのアナルは、もうふにゃふにゃのとろとろになってしまっていた。
 そしてまた、びゅ~っと勢い良く熱いザーメンがお尻の中にぶちまけられる。休憩なしのノンストップなのにブロンドさんのザーメンが薄くなることはなくって、お腹の中がぽっこりと膨れちゃうくらいに沢山の量を射精して来る。お尻種付けの快感に抗えないボクは、大きく開いた脚の付け根からしょろしょろとお漏らしとぶしゅっと潮噴きを晒してしまった。

「あぁあぁっ♡♡♡ んあぁあぁぁ……♡♡♡ おしりにしゃせぇされながら、おもらしするのきもひいぃ……♡♡♡ おしりも、おまんこも、きもちいいよぉ……♡♡♡ あぅ……♡♡♡ ブロンドさんのおちんぽ、まだかたいまんまなの……? またぬかないでセックスするんだ♡♡♡ ボクのおしり、ほじほじされちゃうんだぁ……♡♡♡」

「くくくっ! とろんとした顔で、嬉しそうにしちゃって……! その期待に応えるためにも、抜かずの五回戦目に突入しちゃいましょうかねっ!!」

「あはぁ……♡♡♡ いいですよぉ……♡♡♡ ボクのおしり、いっぱいほじってくらさぁい……♡♡♡」

 まだまだビンビンなブロンドさんのおちんぽの感触をお尻の穴で感じ取ったボクは、期待を込めた囁きを彼に送った。そうすれば、ブロンドさんもやる気を漲らせてまたアナルセックスの構えを取ってくれたのだが――

「ちょっと待てよ、ブロンド。お前がケツにハメてるせいで、俺たちはマコトちゃんのお尻に印が書けねえんだよ。一回抜いて、先に線だけでも引かせろ!」

「あぁ? しょうがねえなぁ。 ……マコトちゃん、一回お尻からちんぽ引き抜くよ~! 気持ち良かったらイって良いからね~!」

「おっほぉっ♡♡♡ ほぉおんっ♡♡♡ おひっ♡♡♡ んひぃっ♡♡♡」

 長い間咥え込んでいたおちんぽが抜けて、ボクのお尻の穴がようやく自由になった。でも、ぽっかりと広がった穴は物欲しそうに蠢いていて、一回収縮したかと思ったら物凄く恥ずかしい音を鳴らして膨れ上がって来ちゃった♡

――ぶぶぶぶぅぅぅ♡♡♡ ぷぅぅぅぅぅっ♡♡♡ ぶひっ♡♡♡ ぶぴぃぃっっ♡♡♡

「あう……♡♡♡ ちがうもんっ♡♡♡ これはおならじゃないもんっ♡♡♡ ブロンドさんにだされたザーメンが逆流してるだけだもんっ♡♡♡ たくさん射精されたからこうなってるだけで、ボクのせいじゃないんだもんっっ♡♡♡」

「あはははは! マコトちゃんは可愛いなあ! もっと恥ずかしい音を聞かせてくれよ!」

――ぷぅうぅっ♡♡♡ ぷっ♡ ぷぅっ♡ ぶぷぷぅっ♡♡♡ ぷぴぴぴぴぴっっ♡♡♡

「はぅぅ♡♡♡ 聞かないでぇ♡♡♡ 見ないでよぉ……♡♡♡ 早くボクのお尻にサインして、もう一度お尻まんこにおちんぽハメてよぉ♡♡♡ そうじゃなきゃ、ボクずっとこんなに恥ずかしい目に遭わなきゃいけないじゃないかぁ……♡♡♡」

「わーった、わーったよ! ほら、暴れないでお尻を突き出して!」

 まんぐり返しの格好でお尻を掲げられたボクは、そこにペンを走らされて射精回数を示す印を書き込まれる。その間、おまんことお尻が精液を噴き出す様を視姦され、その度になる恥ずかしい音を聞かれ続けて、おかしくなりそうだった。
 元山賊さんたちは、わざとゆっくりサインしてボクの痴態を楽しんでいるみたいだ。こんなに意地悪する人たちなのに、ボクはこの人たちのことが大好きで堪らない。今だって、早くおちんぽをハメて欲しくてうずうずしてるし、意地悪されて悦んじゃってるんだ……♡♡♡

「うぅ……♡ おねがいです……♡♡♡ 見てばっかりじゃないで、おちんぽぶち込んでください……♡♡♡ マコトのエロまんこも、けつまんこも、まだまだおちんぽミルクが飲みたくって堪らないんですよぉ……♡♡♡ おちんぽ勃つでしょう? まだ、セックス出来るでしょ? なら、見てないでボクのことを犯してくださいっ♡♡♡ おちんぽでボクのことを気持ち良くしてくださいっっ♡♡♡」

「うはっ、マコトちゃん涙目になってら! そんなに俺たちのちんぽが欲しいのかい?」

「欲しいっ♡♡♡ 欲しいですっ♡♡♡ ね? 早くハメよっ♡♡♡ ブロンドさんの大好きなお尻まんこ、さっきからぱくぱくしておちんぽ欲しがってるからぁ……♡♡♡ 早く挿れてっ♡♡♡ おちんぽ頂戴っ♡♡♡」

 涙目になって、必死になって、ボクはおじさんたちに懇願する。もう一度あの快感を与えてくれと、何もかもを忘れ去る程の快楽を味合わせて欲しいと。彼らはそんなボクの願いを叶えるべく、すぐに行動に移ってくれた。
 ブロンドさんが、再びボクのお尻を掴む。開いている穴から噴き出す精液と、ぱくぱくと物欲しそうに蠢くアナルをたっぷりと視姦した後で、まだまだガチガチのおちんぽをその穴に宛がう。そして、ぐっと一息に腰を突き出して、ボクのお尻の穴を奥深くまで穿ってくれた。

「んぐぅうぅううぅううぅうっっ♡♡♡ きたっ♡♡♡ きたぁっ♡♡♡ おぐっ♡♡♡ ふかいのぉっ♡♡♡ んほぉおおぉおぉおおんっ♡♡♡」

 犬みたいな格好をして、お尻の穴を犯されるボク。口から飛び出す嬌声も獣染みた野太い声になっていて、アナルを穿られる快感に完全に虜になってしまっていた。
 お尻の肉を潰して、おちんぽを奥深くまで捻じ込まれる。そこからぐいっと一気に引き抜かれ、鈍い快感と排泄感が入り混じった複雑な衝撃がボクの頭を真っ白にしてしまう。挿れられて、抜かれて、その度に、イって……アヘってるボクの表情はだらしなく、とろとろに蕩けたえっちな顔になっていた。

(これ、すごいよぉっ♡♡♡ おちんぽいつまでも硬くって、穿られるの気持ち良いッッ♡♡♡ 頭、おかしくなるっ♡♡♡ お尻の穴、滅茶苦茶になっちゃうっっ♡♡♡)

 ぱんぱんという打撃音。ぶぴぶぴという放屁音。くぐもったボクの嬌声。それらが部屋の中に響き続ける。頭の中で反響して、自分がどれだけえっちなことをしてるかを思い知って、その想像だけで絶頂してしまうボクが、涎を口の端から垂らしながら喘いでいた時だった。

「おいブロンド、俺も参戦すっからまんこ貸せよ。持ち上げて二穴といこうぜ」

「おう、わかった! マコトちゃ~ん、おまんこも可愛がってあげるよ~! 嬉しいだろ~!?」

「あ、へ……? ん、んひぃいいぃいいぃいいぃいっっ♡♡♡ あふっ♡♡♡ ふぅううぅうううぅっっ♡♡♡ やばっ♡♡♡ ふたあにゃっ♡♡♡ やばぁっ♡♡♡ かんじ、しゅぎうぅっっ♡♡♡」

 ボクの目の前に立ったエッジさんが何事かを話して、その言葉を受けたブロンドさんに抱き上げられて、エッジさんのおちんぽの先っちょが発情むれむれのおまんこに宛がわれても、快感でぼーっとしていたボクには、何が起きるのかがわからなかった。
 意識が覚醒したのは、エッジさんのおちんぽがおまんこの壁を擦りながら挿って来て、子宮に鋭く強い快感を与えてくれたから。その瞬間、ボクは大きく仰け反って潮噴きしながら達してしまう。

 意識が朦朧としていた所に始まった二穴セックス。不意を打たれた形になったボクは、その快感に脳が追いつかないでいる。おまんこを突かれる快感も、お尻を穿られる快感も、一拍遅れてやって来るのだ。しかも、普段感じるそれよりも何倍も膨れ上がって、だ。
 おまんこ、アナル、子宮、けつまんこ、膣、尻穴……交互にボクの穴を責める二人のおちんぽが、ボクに途轍もない快感を与えて来る。さっきまで責められていなかったおっぱいまでもが責められて、揉まれたり乳首を虐められたりする快感まで加わってしまった。当然、ボクの乳首からはまたしてもミルクがびゅーびゅーと射乳され始めている。

(ああぁ……っ♡♡♡ 気持ち良過ぎるっ♡♡♡ おっぱいもおまんこもアナルもっ♡♡♡ 全部気持ち良いっっ♡♡♡ 体中クタクタなのにっ♡♡♡ おちんぽがくれる気持ち良さがすんごいよぉっ♡♡♡ こんなのだめっ♡♡♡ だめになるっ♡♡♡ もっともっとダメなドスケベ娘になっちゃうっっ♡♡♡)

 今晩だけで何十回、下手をすれば百回くらいにセックスを重ねたボクの体は、もうとっくに限界を超えていた。体をまともに動かすことも億劫で、首を振ることだってままならない。それなのに、おちんぽがハメられている二つの穴とミルクを噴き出す乳首だけは、異常なほどに反応を示している。『気持ち良い』に逆らえなくなった体が、男の人たちに喜んでもらえる様な反応をしてしまっている。
 体中がだらんと脱力しきっているのに、おまんことけつまんこだけはきゅうきゅうにおちんぽを締め付けるべく力が込められている。全身がふにゃふにゃなのに、乳首だけはびんびんに勃起しちゃっている。肉体はくたくたでぐったりしているのにも関わらず、精神だけは異常なほどに敏感だ。鼻を衝く雄の臭いも、舌に残る精液とおちんぽの味も、耳に響くセックスの物音も、目の前で起きている淫らな現象も、そして体中で感じる快感も、限界以上の感度で伝わっていた。
 気持ち良過ぎる。抗えない。おちんぽに完全敗北しちゃってる。もうボクに許されているのは、ただ喘いで叫ぶことだけだ。思考なんて定まらないままに、ボクは感じている興奮をそのまま言葉にして叫び続ける。

「あうぅううっっ♡♡♡ ゆるひ、てぇっっ♡♡♡ おちんぽ、ゆるしてぇっっ♡♡♡ ボクっ♡♡♡ おかひくなりゅうっ♡♡♡ おちんぽにくるわされちゃうぅうっ♡♡♡ もうゆるしてぇっ♡♡♡ んああぁあぁあああああぁぁああぁぁっっ♡♡♡」

「お? もう限界か? んじゃ、一旦セックス止めるかい?」

「だめぇぇぇっっ♡♡♡ セックスやめちゃだめなのぉっ♡♡♡ じゅぼじゅぼやめちゃらめぇっ♡♡♡ おまんこもおひりもぉ♡♡♡ もっとずぼずぼひてぇっ♡♡♡ あんっ♡♡♡ あううぅうんっ♡♡♡ ふかいっ♡♡♡ ふかいよぉっ♡♡♡ ザーメンっ♡♡♡ あちゅあちゅじゃあめんっ♡♡♡ ぼきゅのエロあなにびゅ~っしてぇっ♡♡♡ おちんぽやめないでっ♡♡♡ とめないでぇっ♡♡♡」

「ははは! なんだそれ!? マコトちゃん、良い感じにぶっ飛んでんなぁ!」

「ほきゅぅううんっ♡♡♡ んほひッ♡♡♡ ああぁあぁあぁアあぁぁァアぁああぁっっ♡♡♡ ちんぽゆるしてぇっ♡♡♡ やめないでぇっ♡♡♡ こわれちゃっ♡♡♡ くるっちゃっ♡♡♡ きゅぅううぅううぅううッッ♡♡♡ イクぅ♡♡♡ またイクっ♡♡♡ ああぁああぁあアァあああああぁァァっッ♡♡♡」

 自分が何を口走っているのかもわからない。ただ喘いで、鳴いて、叫んで、イクことしか出来ない。考えることだって、今のボクには不可能だ。でも、それが心地良かった。屈強な男の人に挟まれて、イかされて、一切の抵抗も許されないままに蹂躙されることが気持ち良かった。
 頭の中が真っ白……いや、何もなくなる。ピンク色の快感がその空白の領域に入り込んで、ただ気持ち良いだけを考える雌へとボクを変化させる。
 最後の瞬間、ボクは今まで以上の大声を上げ、全身を硬直させ、地震でも起きているんじゃないかと思えるほどの痙攣を走らせ……最大級の快感を弾けさせながら、快楽の高みに上り詰め、種付けを受けた。

「ひああぁアあぁあぁァああァァああぁアァあぁぁああぁぁあぁあぁあぁぁああぁぁっっ♡♡♡ あ、ああぁぁぁあああああぁぁあぁぁあぁぁあぁァああアアあぁぁァぁあァあッッ♡♡♡ イっ……ぐぅうぅううぅううぅううぅうぅぅうぅうぅぅんっっっ♡♡♡」













 射精王決定戦が終了したのは、セックスが始まってほぼ丸一日が経った頃だった。前日の夕方から始まったセックスは昼過ぎまで続けられ、元山賊さんたち全員が射精出来ないとギブアップするまで続けられたのだ。
 皆が皆、もう自分が何回カウントしたかもわからなくなっていた。線を引くのも義務的で、その回数もちゃんと数えてはいない。ただ、ボクのお尻に印を書き込むことだけは忘れずにいた。セックスが終わる頃にはボクのお尻はカラフルな線で一杯になっちゃってて、それを精液がコーティングしているとってもえっちなお尻になっていたんだ。

 その後、元山賊さんたちは真昼の眠り姫と化したボクの体を洗い(マジックペンは油性なので印が消えることはなかった)、ボクをベッドで休ませ、セックスの後片付けをした後で自分たちも睡眠を取り……一足早く起きたボクが、公平な審判として自分のお尻に書かれている印をカウントして、皆の射精回数を数えた後で結果発表に至るという訳だ。
 当然、結果を知っているのはボクだけなので、発表するのも自ずとボクということになる。数え間違いがない様に何回も確認したから、この結果には自信がある。酒場のテーブルを囲むおじさんたちを前にして、一枚の紙を手にしたボクは厳粛なポーズを取って雰囲気を醸し出そうとしたのだが――

――ぷぅぅ♡ ぷぴっ♡

「……今の、マコトちゃんのおならか?」

「うぅ……っ、しょ、しょうがないじゃないですかっ! まだおまんこもお尻の穴も回復し切ってないんですっ! おならが出ちゃうのは勘弁してください!」

 早速、(色んな意味で)締まらないことをしてしまった。未だにおまんこにもお尻にもおちんぽが挿っている様な気がするし、精液の熱も僅かに感じられる。長い輪姦に慣れてしまった体は、まだまだ発情の残り香を宿しているのだ。
 恥ずかしい姿を見せてしまったが、咳払いでそれを誤魔化したボクは、結果発表に移るべく紙を広げてそこに書いてある文字を読み上げ始める。まずは、誰だってわかっている部門からの発表を始めよう。

「え~……まずは、アナル部門の優勝者の発表です。ボクのお尻に一番射精した方の名は……ブロンドさんですっ! 受賞、おめでとうございます!」

「イエーイ! やったぜ! これでマコトちゃんのお尻を一日中好きに出来るぞーっ!」

 椅子から跳び上がり、大喜びするブロンドさん。賞品の『マコトのお尻に好き放題券』を受け取る彼に対し、まばらな拍手がぱちぱちと送られる。

「まあ、そうだよな。て言うか、お前まんこに射精してたか?」

「全部ケツ穴に射精だしてたろ? どんだけケツが好きなんだよ?」

「うっせーな! マコトちゃんのお尻がそれだけ魅力的だってことだよ!」

 この結果は全員が予想出来ていたはずだ。だから、皆の盛り上がりも僅かなもので、談笑に耽っている。本番はここから、次のおまんこ部門からが元山賊さんたちの知りたい所なのだ。

「では、次の部門です。おまんこ部門の優勝者は……イアンさん! おめでとうございます!」

「いよっしゃ――っ!! 悪いな、お前ら! マコトまんことミルク飲み放題は俺のもんだ!」

「くっそっ! 結構自信あったのにな……」

「あ~……多分なんですけど、後半はブロンドさんがボクのお尻を独占しちゃったじゃないですか。そのせいで空いているおまんこの使用回数が後半の方に集中しちゃってるんですよね」

「あ、なるほどな! 俺は前半控えめで、後半に勝負をかけたから、まんこを使った回数が多かったってことか!」

「ってことは……おい、ブロンド! お前のせいで副賞を取り逃したじゃねえか! 畜生め!」

 アナル部門の発表から一転、酒場内は非常に賑やかな空気に包まれていた。賞品を獲得したイアンさんはともかく、他の皆がここまで盛り上がるのは良いことだ。
 この射精王決定戦、思ったよりも奥が深い。自分のペースだけではなく、他のメンバーの動向も結果に関係して来ることがこの一件で分かった。もしも次回があったなら、皆もその辺のことを踏まえつつ作戦を立てて来ることだろう。
 まあ、今はそんなことを話していても仕方がない。今は今の話をしよう。つまるところ、最後に残った一番の目玉……今回の戦いの勝者である射精王の発表だ。

「……そして、最後にして最大の栄誉、射精王の発表です。皆さん、ほぼほぼ横ばいの射精回数ではありましたが、今回の優勝者はただ一人。その栄誉ある方を称え、賞賛してあげてくださいね」

 盛り上がっていたおじさんたちが一斉に押し黙る。皆が皆、真剣な面持ちでボクを見つめている。
 深く息を吸い、そして吐き、視線を前に向けたボクは、彼らを見つめながら今回の優勝者の名前を口にした。

「今回の射精王決定戦、優勝者は……射精回数32回で、ブロンドさんですっ! なんと、アナル部門とのW受賞となりました! 皆さん、一斉に拍手を!!」

「え? えぇぇぇぇっっ!?」

「ま、マジかよっ!? こっちもブロンドなのか!?」

「はい、ボクも驚いたんですけど、ブロンドさんはお尻セックスだけで一番多く射精してたんです。ホント、信じられないくらいのお尻好きですよね~!」

「えっ? ってことは……俺、四日間もマコトのお尻を自由に出来るの!? マジで!?」

「マジです! って言うか、四日の内、三日はお尻だけじゃなくてボクを好きに出来ますよ! 良かったですね!」

「がははははっ! やっぱ好きなものこそ上手なれだな! 尻フェチで良かった~!」

 本日二回目の受賞を喜ぶブロンドさんは、上機嫌でボクの用意したチケットを受け取った。他の皆さんは悔しそうにしているが、この結果に異議を唱える者はいない様だ。
 一応、公平を期すためにボクのお尻の写真を配り、書いてある線を分かり易くした物も配布した。これを見れば優勝者が分かるだろうし、自分の射精回数も分かる。いざって時のオナネタにも出来るから良いことずくめでしょ!

「うおっ! マコトのお尻、線だらけじゃねえか。えげつねえ……」

「えっと……皆さんの合計セックス回数を数えた結果、157回という結果になりました。でも、これはあくまでセックスの回数であって、パイズリやフェラの回数は入っていないので――」

「それを足したらもうちょいは増えるってことだな。にしても、そんだけやったのかぁ」

「間違いなく一晩の最高記録だろ? マコトちゃんもお疲れ様! お陰で楽しかったよ!」

「はいっ♡ また機会があったら、第二回射精王決定戦、やりましょうねっ♡♡♡」

 今日一日だけで一週間分はセックスした様な気がするけど、どうせ明日になったらまたヤりたくなっているに違いない。ボクってそういう人間だ。分かり易く言えば、ドスケベの淫乱娘ってことだ。
 とっても大変だったけど、凄く気持ち良かった。わりと本気で次回の開催を楽しみにしながら、未だにセックスの余韻が残るおまんことお尻を軽く撫で、ボクはニンマリと笑ったのでありました。
感想 37

あなたにおすすめの小説

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて―― 表紙

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
恋愛 完結 短編 R18
文字数 8,491
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~ 表紙

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 9,943
吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す 表紙

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

ブログに掲載した短編です。
BL 完結 ショートショート R18
文字数 1,434
触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜 表紙

触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜

異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。 上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。 「私も……私も交配したい」 太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。
恋愛 完結 ショートショート R18
文字数 4,389
【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話 表紙

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?
恋愛 完結 短編 R18
文字数 4,712
セクスカリバーをヌキました! 表紙

セクスカリバーをヌキました!

とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
ファンタジー 完結 長編 R18
文字数 7,576
愛しているなら拘束してほしい 表紙

愛しているなら拘束してほしい

会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。
恋愛 完結 長編 R18
文字数 114,529
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。 表紙

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ファンタジー 完結 長編 R15
文字数 564,689