親衛隊総隊長殿は今日も大忙しっ!

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なに?僕を脅してるわけ?

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(いやっ!転々としていた千春君をやっとこさ見つけれたんだ!それに、もう頼みの綱は… 千春君しかないし!!)


「お願いだよ!このとおり!!嫌って言わせないよ!?断らせないよ?!頷いてくれるまでずっと土下座するよ!?」

え、なにこの…


「なに?僕を脅してるわけ?虫けらの分際で??随分とまぁ、腰の低い脅しだこと…」


はぁーっ

つか、店内の視線が痛いんだけど。


『あの、お客様。申し訳ありませんが…

お連れ様とお外でお話しされて頂いてもよろしいでしょうか?他のお客様にご迷惑なりますので――…』


―― カランカラン…

扉が閉まる音と共に店員の、ありがとうございましたー!という元気な声が聞こえた。


あー もう… 最悪っ!

くいっ!


「ちょっと!まだ入ってから5分も経ってなかったのに追い出されたんじゃんか!

アイスティーだって、まだ残ってたのに!もうあそこの喫茶店に入れないよ」


「す、すまない!」

キッ!


「わかってんなら、何か飲み物を買って来なよ!?そんなこともわからないわけ?このクズ!」

ネクタイを掴んでいた千春はクズ!と言い放つと同時にスーツの男もとい叔父さんを突き飛ばした。
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