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閑話(とある猫耳少女視点)③
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閑話(とある猫耳少女視点)③
その後のことが気になって仕方ないけど、流石にご主人に何があったか聞くなんて、恥ずかしすぎて絶対無理!!
でも、知らなくてもいいと思っている。
それにしても、初めての発情期だったけど、これから大変かも・・・。
ご主人との触れ合うといつも心が満たされから凄く嬉しい。
それだけでうちは満足しているし。
ご主人とはいつまでも一緒にいられればいいな・・・。
一緒に魔物の討伐にも行ったけど、うちの見込み通りご主人は物凄く強い!というか次元の違う強さに惚れ惚れしちゃった。
うちではビクともしなかったバスターソードを軽々と、器用に扱っているし・・・。
コボルトの死骸から戦利品を集めているときから身体の調子がおかしい。
いつもの自分ならそんな事しないって事まで、
大胆にしちゃってた。
意識はあるのに、身体が勝手に動いてしまって、
全く自制する事が出来なかった。
心はこんなに満たされているのに、致命的に身体が満たされていないみたいにいつまでも、いつまでもご主人を求めてしまっている様なそんな感じてだった。
もう気持ちだけが溢れて頭がおかしくなりそうよぉ・・・。
朦朧とする意識の中でご主人がうちの為に色々してくれてるみたいなのはよく分かったけど、いまのうちには理解出来なかった。
ご主人が真剣な表情で何かを必死に説明してくれいるみたいだけど、まるで頭に入ってこない。
だからうちは全てをご主人に委ねることにした。
暫くすると、
味わった事のない内臓を破かれるような衝撃が襲ってきたので
思わず絶叫しちゃった。
でも、その後は今まで味わった事の無い快楽を与えてくれた。
・・・こんなの知らない、こんなの覚えちゃったら・・・。
気持ち良すぎて意識を失う度に、次の気持ちよさで無理矢理覚醒させられて、今が夢なのか現実なのか何がなんだか分からなくなっちゃた。
ご主人が苦しそうな表情をしたと思ったら、
お腹の中に熱い液体を溢れかえる程流し込まれたんだと思うけど、強烈過ぎる気持ちよさで、それ以上の事は全く覚えていない。
朝、目が覚めてからは昨日までの熱っぽさが嘘みたいになくなっていた。
ただ、まだお腹の中に大量の液体が入っている感覚と、破瓜の鈍い痛みが昨日の出来事は夢ではなかったと教えてくれている。
更に胸の奥深くと、お腹の中にご主人への愛おしさが焼き付けられた様な気がする。
多分うちとご主人が離れ離れになったらショックで死ぬ。
そんな自信が身も心も支配している。
・・・贅沢な願いなのかもしれないけれど、
いつか、ご主人との子供が欲しいなと思っている。
うちはいつの間にか、早く次の発情期がくればいいのに!と激しく待ち望んでいた。
まだぐっすり眠っているご主人の頬にキスをすると、
身を寄せる様に密着してからもう一度眠りについた。
その後のことが気になって仕方ないけど、流石にご主人に何があったか聞くなんて、恥ずかしすぎて絶対無理!!
でも、知らなくてもいいと思っている。
それにしても、初めての発情期だったけど、これから大変かも・・・。
ご主人との触れ合うといつも心が満たされから凄く嬉しい。
それだけでうちは満足しているし。
ご主人とはいつまでも一緒にいられればいいな・・・。
一緒に魔物の討伐にも行ったけど、うちの見込み通りご主人は物凄く強い!というか次元の違う強さに惚れ惚れしちゃった。
うちではビクともしなかったバスターソードを軽々と、器用に扱っているし・・・。
コボルトの死骸から戦利品を集めているときから身体の調子がおかしい。
いつもの自分ならそんな事しないって事まで、
大胆にしちゃってた。
意識はあるのに、身体が勝手に動いてしまって、
全く自制する事が出来なかった。
心はこんなに満たされているのに、致命的に身体が満たされていないみたいにいつまでも、いつまでもご主人を求めてしまっている様なそんな感じてだった。
もう気持ちだけが溢れて頭がおかしくなりそうよぉ・・・。
朦朧とする意識の中でご主人がうちの為に色々してくれてるみたいなのはよく分かったけど、いまのうちには理解出来なかった。
ご主人が真剣な表情で何かを必死に説明してくれいるみたいだけど、まるで頭に入ってこない。
だからうちは全てをご主人に委ねることにした。
暫くすると、
味わった事のない内臓を破かれるような衝撃が襲ってきたので
思わず絶叫しちゃった。
でも、その後は今まで味わった事の無い快楽を与えてくれた。
・・・こんなの知らない、こんなの覚えちゃったら・・・。
気持ち良すぎて意識を失う度に、次の気持ちよさで無理矢理覚醒させられて、今が夢なのか現実なのか何がなんだか分からなくなっちゃた。
ご主人が苦しそうな表情をしたと思ったら、
お腹の中に熱い液体を溢れかえる程流し込まれたんだと思うけど、強烈過ぎる気持ちよさで、それ以上の事は全く覚えていない。
朝、目が覚めてからは昨日までの熱っぽさが嘘みたいになくなっていた。
ただ、まだお腹の中に大量の液体が入っている感覚と、破瓜の鈍い痛みが昨日の出来事は夢ではなかったと教えてくれている。
更に胸の奥深くと、お腹の中にご主人への愛おしさが焼き付けられた様な気がする。
多分うちとご主人が離れ離れになったらショックで死ぬ。
そんな自信が身も心も支配している。
・・・贅沢な願いなのかもしれないけれど、
いつか、ご主人との子供が欲しいなと思っている。
うちはいつの間にか、早く次の発情期がくればいいのに!と激しく待ち望んでいた。
まだぐっすり眠っているご主人の頬にキスをすると、
身を寄せる様に密着してからもう一度眠りについた。
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