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閑話(とある受付嬢の終焉)
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閑話(とある受付嬢の終焉)
ああ、あんな事しなければ良かった。
そんな後悔を本当に身をもって知ることになるなんて。
モヒカン3剣士の
カール、スマイル、ズルクの3人に取り囲まれている。
「おめーがヤれっつうからよぉちょーっと絡んでやっただけなのに、俺らはお尋ねものじゃねぇかよ!!どうなってんだよ!?おい!!」
確かに私もユリが気に食わないので、自分の担当の冒険者にちょっかいを出す様にそそのかした。
でもまさかお尋ね者として手配されるなんて思ってもいなかった。
「どーせ俺達はお終いだ。ならよぉ、最後ぐらい良い目を見させてくれよ?・・・お前の身体でな!」
そう言うと、私の服を引きちぎる様に脱がせてきた。
大声で助けを呼ぼうとしたが、口を手で塞がれながらカールが
「俺達はどーせお尋ね者だしよぉ?今から1人位ぶっ殺しても何も変わらねぇんだよ?分かるよな?ジュディちゃんよぉ」
と言いながら血走った目で凄まれた。
「生きて帰りたかったら、大声なんて出すんじゃねぇぞ?」
そう言われ、この先に起こる事を想像し、頷くと、絶望した。
3人はセフレの冒険者よりも下手くそで全く気持ちよくもない前戯をすると、無理矢理汚い肉棒をねじり込んできた。
入ってるのか分からない位小さいのか、何も感じない。
他の2人も「しゃぶれよ」と言わんばかりに、口元に汚い肉棒を押し付けてくる。
・・・臭いし汚い。
でも何もしないと今のこの人達なら本当に殺されかねない。
「中、出すぞ!」
「や、止めて!外に出して!!」
「くっ!!」
私の言葉なんか聞こえて居ないかのように中に出したようだ。
呆然としている私を尻目に、
「ふぅまあまあだったぜ?・・・お前らもガンガンヤれよ!」
そう言うと、巨漢のスマイルも同様に
「おでも中出す!」と、私の懇願なんて無視して中に排泄するかのように遠慮なく流し込む。
「もう止めて!本当に妊娠しちゃうから!もう中に出さないで!」
「ああ、その手があったな!最期に俺らのガキ孕めよ?な?ジュディちゃん」
「い、いや!」
コイツ等の子供なんて絶対に産みたくない。
「おいズルク!お前アレ持ってただろ?どうせ最後だ!つかっちまおうぜ!」
そう言うと、私が暴れない様に押さえつけると膣内にゲル状の何かを流し込んだ。
暫くすると頭がぼーっとしてきて身体がポカポカしてきてなんだか気持ちよくなってきた。
「即効性の闇媚薬だ。妊娠するまで発情が止まらねー代物らしいぜ?」
ニタニタ笑う顔でそう言われたような気がするけど、その後の記憶が無い。
局部が精液でぐちゃぐちゃになっているところを見ると、
気が済むまでして捨てて行ったのだろう。
カールの言うことが本当になら、私は・・・。
「汚されちゃった・・・」
そう自分で呟くと、涙が止まらなくなった。
ああ、あんな事しなければ良かった。
そんな後悔を本当に身をもって知ることになるなんて。
モヒカン3剣士の
カール、スマイル、ズルクの3人に取り囲まれている。
「おめーがヤれっつうからよぉちょーっと絡んでやっただけなのに、俺らはお尋ねものじゃねぇかよ!!どうなってんだよ!?おい!!」
確かに私もユリが気に食わないので、自分の担当の冒険者にちょっかいを出す様にそそのかした。
でもまさかお尋ね者として手配されるなんて思ってもいなかった。
「どーせ俺達はお終いだ。ならよぉ、最後ぐらい良い目を見させてくれよ?・・・お前の身体でな!」
そう言うと、私の服を引きちぎる様に脱がせてきた。
大声で助けを呼ぼうとしたが、口を手で塞がれながらカールが
「俺達はどーせお尋ね者だしよぉ?今から1人位ぶっ殺しても何も変わらねぇんだよ?分かるよな?ジュディちゃんよぉ」
と言いながら血走った目で凄まれた。
「生きて帰りたかったら、大声なんて出すんじゃねぇぞ?」
そう言われ、この先に起こる事を想像し、頷くと、絶望した。
3人はセフレの冒険者よりも下手くそで全く気持ちよくもない前戯をすると、無理矢理汚い肉棒をねじり込んできた。
入ってるのか分からない位小さいのか、何も感じない。
他の2人も「しゃぶれよ」と言わんばかりに、口元に汚い肉棒を押し付けてくる。
・・・臭いし汚い。
でも何もしないと今のこの人達なら本当に殺されかねない。
「中、出すぞ!」
「や、止めて!外に出して!!」
「くっ!!」
私の言葉なんか聞こえて居ないかのように中に出したようだ。
呆然としている私を尻目に、
「ふぅまあまあだったぜ?・・・お前らもガンガンヤれよ!」
そう言うと、巨漢のスマイルも同様に
「おでも中出す!」と、私の懇願なんて無視して中に排泄するかのように遠慮なく流し込む。
「もう止めて!本当に妊娠しちゃうから!もう中に出さないで!」
「ああ、その手があったな!最期に俺らのガキ孕めよ?な?ジュディちゃん」
「い、いや!」
コイツ等の子供なんて絶対に産みたくない。
「おいズルク!お前アレ持ってただろ?どうせ最後だ!つかっちまおうぜ!」
そう言うと、私が暴れない様に押さえつけると膣内にゲル状の何かを流し込んだ。
暫くすると頭がぼーっとしてきて身体がポカポカしてきてなんだか気持ちよくなってきた。
「即効性の闇媚薬だ。妊娠するまで発情が止まらねー代物らしいぜ?」
ニタニタ笑う顔でそう言われたような気がするけど、その後の記憶が無い。
局部が精液でぐちゃぐちゃになっているところを見ると、
気が済むまでして捨てて行ったのだろう。
カールの言うことが本当になら、私は・・・。
「汚されちゃった・・・」
そう自分で呟くと、涙が止まらなくなった。
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