(R-18)オークに転生した俺は女神の下僕らしい?

量産型774

文字の大きさ
51 / 119

閑話(とある受付嬢の終焉)

しおりを挟む
閑話(とある受付嬢の終焉)


ああ、あんな事しなければ良かった。
そんな後悔を本当に身をもって知ることになるなんて。


モヒカン3剣士の
カール、スマイル、ズルクの3人に取り囲まれている。

「おめーがヤれっつうからよぉちょーっと絡んでやっただけなのに、俺らはお尋ねものじゃねぇかよ!!どうなってんだよ!?おい!!」

確かに私もユリが気に食わないので、自分の担当の冒険者にちょっかいを出す様にそそのかした。
でもまさかお尋ね者として手配されるなんて思ってもいなかった。

「どーせ俺達はお終いだ。ならよぉ、最後ぐらい良い目を見させてくれよ?・・・お前の身体でな!」

そう言うと、私の服を引きちぎる様に脱がせてきた。
大声で助けを呼ぼうとしたが、口を手で塞がれながらカールが
「俺達はどーせお尋ね者だしよぉ?今から1人位ぶっ殺しても何も変わらねぇんだよ?分かるよな?ジュディちゃんよぉ」
と言いながら血走った目で凄まれた。

「生きて帰りたかったら、大声なんて出すんじゃねぇぞ?」

そう言われ、この先に起こる事を想像し、頷くと、絶望した。

3人はセフレの冒険者よりも下手くそで全く気持ちよくもない前戯をすると、無理矢理汚い肉棒をねじり込んできた。
入ってるのか分からない位小さいのか、何も感じない。

他の2人も「しゃぶれよ」と言わんばかりに、口元に汚い肉棒を押し付けてくる。

・・・臭いし汚い。
でも何もしないと今のこの人達なら本当に殺されかねない。

「中、出すぞ!」

「や、止めて!外に出して!!」

「くっ!!」
私の言葉なんか聞こえて居ないかのように中に出したようだ。
呆然としている私を尻目に、
「ふぅまあまあだったぜ?・・・お前らもガンガンヤれよ!」

そう言うと、巨漢のスマイルも同様に
「おでも中出す!」と、私の懇願なんて無視して中に排泄するかのように遠慮なく流し込む。
「もう止めて!本当に妊娠しちゃうから!もう中に出さないで!」

「ああ、その手があったな!最期に俺らのガキ孕めよ?な?ジュディちゃん」

「い、いや!」
コイツ等の子供なんて絶対に産みたくない。

「おいズルク!お前アレ持ってただろ?どうせ最後だ!つかっちまおうぜ!」

そう言うと、私が暴れない様に押さえつけると膣内にゲル状の何かを流し込んだ。
暫くすると頭がぼーっとしてきて身体がポカポカしてきてなんだか気持ちよくなってきた。

「即効性の闇媚薬だ。妊娠するまで発情が止まらねー代物らしいぜ?」

ニタニタ笑う顔でそう言われたような気がするけど、その後の記憶が無い。
局部が精液でぐちゃぐちゃになっているところを見ると、
気が済むまでして捨てて行ったのだろう。

カールの言うことが本当になら、私は・・・。

「汚されちゃった・・・」
そう自分で呟くと、涙が止まらなくなった。
しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?

九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。 で、パンツを持っていくのを忘れる。 というのはよくある笑い話。

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

処理中です...