わんこな先輩とツンデレな僕の禁断の恋

甘栗

文字の大きさ
12 / 16
先輩の好きなもの!(新バージョン)

先輩の家!

しおりを挟む
先輩の家の前まで来た。
「おぉ……なんていうか……"荘厳"っていう文字が似合う、和風の家ですね……」
僕は動揺しつつ、そう言った。

すると先輩は、
「とりあえず、中に入ろ?……その……説教はそれからに……しよ?」
と少し怯えながら言った。

「はい」
僕は先輩の家に遊びに来たのではなく、あくまで、"説教"しに来たことを思い出し、先輩の家の古めかしい木製の門をくぐった。

「ギィィィ……バタン」

木の門が自動で閉まる。
「さっ、本館はコッチだよ?」
先輩は手招きしながら言った。

「はい」
僕は予想外の先輩の家の大きさと仕掛けに狼狽しており、"はい"以外言えない、ロボットのようになっていた。

「てくてくてく……ガタン!」

……本館らしき場所の前に着いた。
「……ココが本館だよ……さっ、遠慮せずに入って、入って!」
"本館"というだけあって歴史があるのか、木が少し焦げており、戦争への恐怖心を微かに感じた。

……僕と先輩は、本館に入った。

「ガラガラ……バシン!」




本館の廊下を一歩、また一歩と進む度に木が軋む音が聞こえてくる。

「先輩、どこが先輩の部屋なんですか?」
僕は先輩に尋ねてみた。

「あの十字路の角を曲がった先だよ」
先輩は優しく応えてくれた。




先輩の部屋に着いた。
全体的に散らかっていたが、ふわふわとしているベッドの上だけは、綺麗に片付いていた。

「とりあえず、ベッドの上にでも座って?」
先輩はベッドの上に座り、ベッドを、ボンボンと叩きながら言った。

「お、お邪魔します……?」
僕は、ベッドの上にのそのそと乗った。

そして先輩は悲しげな目をして、こう訊いてきた。

「それじゃあ訊いていい?説教ってなんの説教?」




僕は、先輩に思いをぶつけた。

「先輩……なにか隠してますよね?
それも今までとは比べモノにならないほどのことを」
「正直、隠しているのはいいんです……
僕にだって隠したいことがありますから。
でも!でも!……先輩が苦しんでるなら、
それを教えて欲しいんです。
共有したいんです。
だって先輩は……僕の……最愛の人だから!」

……先輩は、笑ったような、泣いたような、それでいて嬉しそうで、悲しそうな顔をして、僕に向かって本心を語り始めた。

「怖いんだ……いつか、中也君が離れていってしまいそうで……最近気付いたんだけど、中也君は僕にとって、飼い主みたいな存在なんだ。
もし……もし!飼い主の中也君に捨てられてしまったら、僕は一体、どうやって生きて、息して、生きて、笑えばいいのか分からないんだ……
……中也君がもし、僕より先に死んでしまったら……僕は何を生き甲斐にして生きていけばいいのか分からないんだ……っ!?」
僕は先輩をベッドに押し倒し、ギュッと
抱きしめた。

「先輩……大丈夫ですから……僕は、どこにも行きません……先輩より先に死にません……だから、安心して下さい。
だって、先輩は、僕の最愛の人……いえ、愛犬なんですから!」
僕はいつの間にか、涙を流していた。

先輩も涙を流していた。

そして、僕は先輩に言った。
「先輩……僕に、先輩の飼い主の証を……
sexをして下さい!……」
「いいよ……」
先輩は、初めて部室に行った時のような、
優しくて、それでいて深みのあるバリトンボイスで僕の言葉に応えてくれた。

先輩が自分の服を脱ぎ始め、裸になる。
先輩の勃起して大きくなったアレが、
ハッキリと見えた。

「中也君の服も……脱がしてあげるね……」
先輩はそう言うと、僕の半袖のパーカーを脱がしてくれた。

「……とりあえず、前戯として、中也君の可愛くて敏感な乳首を舐めてあげるね……」
……先輩の滑らかな舌が僕の右胸の小さな乳首を舐めてくる。

「っ……あっ……っ……」
先輩の唾液が、舌が、舌の暖かさが、僕の
乳首に伝わってくる。

「可愛いね……中也君……」
先輩はそういうと、乳首に軽く、チュッと
キスをした。

僕はピクッと身体を震わせ、感じた。
「感じてるんだね、可愛い……もう片方も舐めてあげるね?」
先輩はそう言うと、左胸の乳首を、今度は激しく舐めてきた。

「ひゃ……らめ……」
僕がそう喘ぎ声を出すと、
「嫌がってる中也くんも可愛いね……」
と言って、乳首にまた、軽くキスをした。

僕はまた、ピクッと身体を震わせ、感じた。

「そろそろ、下の方にいこっか……」
先輩は、ズル、ズル、とズボンを脱がしてくれた。

そして、パンツも……

「中也君のここ、可愛いね」
先輩はそう言いながら、僕のアソコの先っぽをツンツン、と触った。

「っ!」
先輩に先っぽを触れられただけで、小さな快感が押し寄せた。

「じゃあ……まずは……中也君のアソコを
舐めてあげるね……」
先輩はそういうと、僕のアソコを口で咥え、激しくフェラをしてきた。

「っあっ……あっ……あっ!……らめれふ……イっちゃいます……!……そんなに
激しくされた……ら……っああああ!」
僕は、先輩の口の中でイった。

先輩が僕のアソコから、口を離す。

僕のアソコから先輩の口に、ベタベタした、か細くて白い糸が引いた。

「中也君のドロドロしたセーシはやっぱり美味しいね……ちょっぴり苦くて大人の味って感じ。……じゃあ、次は、中也君が僕のを舐めてくれないかな?」
先輩が優しげな顔と声で訊いてきた。

「はい、分かりました……先輩のこれですね……はむっ!」
僕は先輩の大きくてビンビンなものを口に咥えた。 
「シュコ、シュコ、シュコ」と、音を立てて、先輩のアレを奉仕する。

「中也君……上手いね……まさか……既に他の男と……」
「してま……しぇ……ん……先輩が……初めて……れふ……」
「……って、ヤバイ……中也君の舐め方上手すぎて、もうイきそう……イクっ!イクイクイクイク!……ったあぁぁぁぁ!……」
先輩のアレから僕の口の中へと、ドロドロでベタベタした、白い液体が入ってきた。 

「先輩のセーシ……美味しいです……
苦いけど、甘いです……」
僕は先輩のセーシをごくんと飲み込んだ。

「じゃあ……中也君のアナル……いくね……まずは……このローションで……」
先輩は僕のアナルに、ローションを付けた中指を入れてきた。 
「ひゃ……先輩……冷たくて……壊れちゃいそうです……」
「まだイったらダメ……だよ……」
くねくねと動く先輩の手が、僕のアナルを開発していく。

「よし……このぐらいでいいかな?……じゃあ……入れるね……」
先輩のアレがゆっくり、僕のアナルへと挿入されていく。

「んっ!……先輩の熱くて……太いものが……僕の中に入ってきてます……」
「中也君……枕じゃなくて……先輩のことを……抱きしめて……先輩も……今から……強く……中也君のこと……抱きしめるから……」
「はいっ……!」
僕は先輩の背中に手を回し、先輩をぎゅっと抱きしめた。
同様に、先輩も僕のことをぎゅっと抱きしめ返してくれた。

その瞬間、先輩の動きが激しくなった。

「……先輩の……っ!……アレ……僕の中で……激しく……動いてます……っ!」
「……先輩……もう……イき……そう……中出し……していい?……」
先輩は吐息混じりの声で訊いてきた。

「はい!……もちろん……です!……」
「はぁ……はぁ……はぁはぁはぁはぁ……っあああああっ!」
「あぁぁぁ!……」
先輩のイった声と僕のイった声が、同時に部屋に響いた。




「気持ち……よかった……?」
間断なく息をしながら、先輩はそう訊いてきた。
「もちろん……です……」
同じく僕も間断なく息をしながら、先輩の質問に応えた。

そのまま僕と先輩は、ベッドの上で抱きしめあいながら、寝てしまった。 
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。

毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。 そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。 彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。 「これでやっと安心して退場できる」 これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。 目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。 「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」 その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。 「あなた……Ωになっていますよ」 「へ?」 そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て―― オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。

BL 男達の性事情

蔵屋
BL
 漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。 漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。  漁師の仕事は多岐にわたる。 例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。  陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、 多彩だ。  漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。  漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。  養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。  陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。  漁業の種類と言われる仕事がある。 漁師の仕事だ。  仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。  沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。  日本の漁師の多くがこの形態なのだ。  沖合(近海)漁業という仕事もある。 沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。  遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。  内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。  漁師の働き方は、さまざま。 漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。  出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。  休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。  個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。  漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。  専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。  資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。  漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。  食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。  地域との連携も必要である。 沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。  この物語の主人公は極楽翔太。18歳。 翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。  もう一人の主人公は木下英二。28歳。 地元で料理旅館を経営するオーナー。  翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。 この物語の始まりである。  この物語はフィクションです。 この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。

従僕に溺愛されて逃げられない

大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL! 俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。 その傍らには、当然のようにリンがいる。 荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。 高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。 けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。 当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。 居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。 さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。 主従なのか、恋人なのか。 境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。 従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話

八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

身代わり召喚された俺は四人の支配者に溺愛される〜囲い込まれて逃げられません〜

たら昆布
BL
間違って異世界召喚された青年が4人の男に愛される話

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...