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学校
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「少し休憩にしようか?」
泉が皆に声をかける。
「あ、私お茶淹れて来ます!」
ルーシェが立ち上がる。
「あ、私も手伝う!」
貴月も立ち上がる。
「うん、じゃあ案内するから来て!
生徒会に入るなら丁度いいね!」
「ありがとう!」
気が合う2人は生徒会室を一旦出た。
「あの2人、いい子だね。」
珪がトントン、と書類を整えながら泉と晶に話しかける。
「そうだろう?あの子達になら生徒会を任せても大丈夫そうなんだけどね……。」
「アイツを不登校から復帰させればいいんじゃない?
逆に退学にならないのがすごい所だよ?」
「まぁ、アイツにも不登校になった理由はあるんだろ?無理強いは良くないぞ?」
と話し合っていた。
泉が皆に声をかける。
「あ、私お茶淹れて来ます!」
ルーシェが立ち上がる。
「あ、私も手伝う!」
貴月も立ち上がる。
「うん、じゃあ案内するから来て!
生徒会に入るなら丁度いいね!」
「ありがとう!」
気が合う2人は生徒会室を一旦出た。
「あの2人、いい子だね。」
珪がトントン、と書類を整えながら泉と晶に話しかける。
「そうだろう?あの子達になら生徒会を任せても大丈夫そうなんだけどね……。」
「アイツを不登校から復帰させればいいんじゃない?
逆に退学にならないのがすごい所だよ?」
「まぁ、アイツにも不登校になった理由はあるんだろ?無理強いは良くないぞ?」
と話し合っていた。
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